カラ筈って… (投稿19件)[1～19]

1：那覇名さん
離れがどうも引っかかる感じで、
矢が飛ばずにカラ筈しちゃいます…泣

これって解決するためにはどうしたら良いの
でしょうか？

繰り返す度に離れが恐くなっています…

体験ある方、克服した方どうか助言おねがいします！

2：るんさん
体験も克服もしていません（体験してないならあたりまえだろ→はい、そうです）が

まず教えて下さいませんか？

①突然そうなったのですか？
②「かけ」は、堅帽子と推測しますが三ツですか？四ツですか？また、捻りは強い方と思いますか？
③以前はどんな「かけ」を使っていたのですか？
④弓はおよそ何㎏ですか？

3：ひでさん
初心者の方と想定して話します。
中仕掛けをふとくしましょう。筈が抜けないくらいに。
るんさんの言うように捻りなどで外す人もいますが、まず中仕掛けをふとくすれば解決すると思いますよ。

4：ラッキーストライクさん
　中級もしくは上級者の方でしたらごめんなさいですが、
私も初心者時代、よく空筈をしてました。見かねた指導担当の先輩から「中仕掛けを太くしたら」と助言をいただき
一発解消です。現役時代は替弦を作るときなどは「パチン」と筈が収まる音がしなければ空筈しそうで不安で仕方なかったです。

5：踊魅さん
中仕掛けと捻りだと思います。 離れのひっかかりが気になりますが、、、。

6：那覇名さん
レスありがとうございます！

るんさん＞弓は９キロです…、以前は１２だったの
ですが下ろしてしまいました。

的前で引くようになって少ししたら発症しました…！
先輩に馬手に力が入り過ぎ！とは良く言われるんですが
そのせいもあるのでしょうか…？

7：るんさん
私は、１の「引っかかる感じ」というのが気になったので質問させていただきましたが・・・。

それでまずは、捻りはちょっとおいといて（踊魅さんごめんなさい、捻りの要因もあると思いますが、順を踏んで解いていきたいと思っていますので・・）
>３：ひで さん
>４：ラッキーストライクさん
>５：踊魅さん
の皆さんが、共通に言われている中仕掛けは調整してみたのでしょうか？

それでＯＫならそれでよいと思うのですが・・・。

みなさんはもしかしたら、気になっていらっしゃるかも知れませんね。（私だけかな～？）

8：那覇名さん
中仕掛け、即効で直そうと思ったのですが…
なんと学校で部活休止期間に入ってしまいました…

なので期間空け次第、即試してみたいと思います！

9：るんさん
(私見です)
そうですか・・・。
では、中仕掛けでなかった場合ですが、
三ツ四ツ：不明、捻り加減：不明、的前、おそらく堅帽子という事での推測です。捻っていれば（程度によりますが）、引いている力で弦が帽子を起こし、弦は枕からきちんと抜けます。よって、丁度よい捻りならばカラ筈はないと考えますので、そこを指導者に直接伺うとよいかと思います。

次に考えらるのは、ゆがけ自体の構造によるものです。指導者と相談の上御ゆがけ師に見てもらうのがよいかと思います。御ゆがけ師はその弦枕の状態からその人の引き方も解りますので、話を伺うのも一つの方法と思います。
以上ご参考迄です。

>５：踊魅さん
さしでがましくもごめんなさい。「ひっかかる」と「捻り」は私も気になりました。
私の参考意見は、このくらいです。

10：踊魅さん
カラ筈とひっかかりはまた別物だと思うのですが。 離れの瞬間に筈が取れるわけではないのでしょう？ 引いてる最中、もしくは会の状態ではないのですか？ 指導者に聞いたほうがいいかもしれませんね。

11：紫弓さん
＞＞＞引いてる最中、もしくは会の状態ではないのですか？
これは筈こぼれですよね。今回のは空筈で離れの瞬間ですよね。
筈を何らかの形で落としているので筈こぼれと空筈の理由はは酷似しているとは思いますが、、、。

　話の腰を折ってしまうかもしれませんが、中仕掛けはなくともしっかり引けば起こりませんのであくまで筈をしっかりあわせて弓の力をしっかりと矢に移しかつ安定した離れを出すためなので正確には空筈や筈こぼれとは関係ないので認識お願いしまーす（＾＾）
　引っかかる離れということなのでいくつかの種類を挙げますね。
　戻り離れから捻り皮で筈を押して空筈を起こしているかもしれませんね。あるいは、離れが山なり三味線離れだったりして帽子が矢を押して起こしているかもしれません。
　思いっきり離れろとは言いませんが、会で自分の引き方の体の張り方を覚えて離れてくださいね。
頑張って下さい（＾＾）

12：踊魅さん
離れによって筈が外れる事も筈こぼれですよ？ 初心者クラスには中仕掛け無しで普段通りに引くのは難しいと思いますけで。(書き込みを見る限り初心者クラスかなと)
逆に馬手に力が入り鋭く離れが出なくなるとも思われます。

13：はるちゃんさん
私が持っている『弓道のすすめ』に記載されてある筈こぼれは、 引分け、会、離れで、右手のかけ口が悪く、矢筈を押し出して、中仕掛けからはずれる事。 とありますが､､､。 空筈と筈こぼれの違いとは？ 紫弓さんがおっしゃられてる事は筈こぼれにも該当していますが、、、。
やはり、指導者に聞くのが一番ではないでしょうか？

14：紫弓さん
＞＞＞離れによって筈が外れる事も筈こぼれですよ？
　これは、確かなのですが今回のは正確には離れで筈零れをしているので空筈だと思いましたので一応指摘しておきました。


＞＞＞中仕掛け無しで普段通りに引くのは難しいと思いますけで。
というのには、
＞＞＞空筈や筈こぼれとは関係ないので認識お願いしまーす（＾＾）
　　
　ということで、筈こぼれの原因を防ぐ手としてはよい手かとは思いますが、中仕掛けを作る理由として
　（中仕掛け太くすれば筈零れは防げるというのは、矢押しが悪くなりごまかしが効くのも含め、後々まで悪い癖（しがみや手繰り）を残す可能性があるのでいずれこうしたほうがいいかという例です、、。中関の考え方は弦枕や矢筈が離れのときに、弦を傷めないためにつけるのと弦枕から潤滑に弦が離れるようにするためです。雫についていわれると別問題なので困りまりが、、。）
　の認識を端的にでもして頂きかったのです。中仕掛けなしで引いたほうがいいとは言っていませんので言葉が足りませんでしたね。
すみません。（－－）

15：葵使いさん
：空筈⊂筈こぼれ：かな。
とりあえず空筈するからには会までで筈こぼれしかかっているのですから
原因も解決法も似たようなものでしょう。

力が入っていると指摘があるのなら少なからず握って筈を押し出しているのでしょう。

アドバイスとしては…

弦を引いているのは帽子の上側でなく下側なのです。

16：与一さん
私は，中仕掛けは細く作ります。
筈はガパガパです。（抵抗を考えて）

筈を押し出す原因として

１．『取懸け』がまずいのでは？
捻皮と筈の位置関係・帽子の向きなど・・・
２．『引き分け～会』で，妻手の手首に力が入ってる？
妻手の手首は弦を引っ張るのではなく，引っ張られるものです。

『取懸け～会』までを人に見てもらってください。
きっと原因が解るハズです。

17：るんさん
みなさんのご意見とても参考になり勉強になります。

>16　与一さん　筈はガパガパです。

そうでしたか
私も竹筈の時は（いつもそうありたいとは思うんですが）
ゆるく、ソフトにしています。

少しはずれますが・・。
そういえば、教本の１巻では矢番え動作の項では、
１巻→筈を持って一動作で矢を送り（繰り込み）弦に咬ませる。１巻改定増補→筈を持って一度に送り（繰り込み）矢を番える。という表現になっておりますね。矢を弦に番えるのと弦に矢を番えるとの違いでしょうかね～？
中仕掛けのきつさはの考えは、色々あるでしょうね。な～んちゃって：かなりの蛇足でした。

18：エセアーチャーさん
＞紫弓さん
仕掛けを太くすると矢押しが悪くなるというのがどうも疑問です（汗
筈が弦から分離しづらくなってその分の抵抗で矢押しが悪くなるのかなと推測するんですけど・・・
むしろ太い方が弦と矢の分離までの時間が長くなって矢押しがよくなりませんか？？
ゆるいと（これがごまかしがきくってことかもしれませんが）矢と弦の分離のタイミングがまちまちになってしまい矢に与える力が一定にならないと思うんですけど？？
スレ違いですみません（汗

19：紫弓さん
エセアーチャーさんの言うとおりに太すぎた場合です。カチっと音が鳴るまでやると分離の時に摩擦によって最大まで力がかからなくなります。
また細すぎても筈がそれこそカパカパで安定しまいまま矢が何らかの形で飛びます。（わざと仕掛けを作らず正しく引けるまで練習する手もありますが。）
むしろ太い方が弦と矢の分離までの時間が長くなって矢押しがよくなりませんか？？
と言われますと摩擦が時間分、かかるので、、。
やはり太すぎず細すぎずです。なおかつ最大の力を出せる太さにすることです。
ごまかしがきくというのは、筈こぼれは関をカチっと鳴るまで太くすることによって幾等筈を強く押してもずれないということです。
竹筈は確にぱきっとなるので私も関を太くできません。
学生さんでそれなりの固さのプラ筈をパチっと鳴りながらつがえて割れるのをみるとは流石に引きますが、、。

弦の太さと弦枕については、考え方次第変わりますので述べないでおきますね。(^_^)

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