月刊「弓道」2008年02月 [第693号]


■書籍情報

月刊「弓道」2008年02月 [第693号]

著者
財団法人 全日本弓道連盟
発行
財団法人 全日本弓道連盟
定価
350円(本体:334円)
ISBN

■レビュー

【デビ】先月開始は弓師、今月は矢師 曽根正康さんの連載が開始! っと言えば、聞こえは良いが基本過去記事の再掲だったり。”今”の職人さんの声も聞きたいネェ。。
今月の弓ごよみは弓の矯正であった。もちろん、この文章の前提は「ニベ」の竹弓だと思われる。昨今の「合成接着剤」の竹弓、カーボン入り竹弓についての矯正というのは、記事にはならないのだろうか? 今のニーズはそっちの方がずいぶん高いと思う。あの文章を鵜呑みにして合成接着剤の竹弓に火入れしたり、踏んだりしてもホント大丈夫なのかなぁ。。。。 まぁ、加減については「しくじりもあると思うが、とにかく勉強してほしい」で締めてあるから良いのか?


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