【ボカ】 弓道教本の2,3巻で射技を各先生ごちゃごちゃと言い合っている感があり、正直読みにくい。四巻では先生毎の弓道の考え方を述べており、自分の信じるに足る先生の文章を重点的に読めばよい。もちろん、それぞれの先生の個性があふれており、それぞれおもしろい。特に気に入っているのは鈴木 弘之範士の文章"なのであります"。(「あります」調がたまらない)
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