技術・体配編 「下弦」の検索結果[1〜50]


■弓道座談会[技術・体配編]とは?

【デビ】弓を引く上での技術・体配関する話、射癖の相談、審査対策など。


■スレッド一覧

過去ログ


■[1] 平付け (投稿6件)

1:しまさん
DoCoMo/2.0 N04B(c500;TB;W24H16)
すいません過去ログを見てもよくわからなかったので質問します

この間平付けでよく当たるねと言われて直したいと思いました
その時に平付けがどのような状態の事を差すのか聞いて自分なりに治しているのですが治っていません
意識することを教えてくださいお願いします
ちなみに弓は17、5キロ初めて四年目です

3:しまさん
DoCoMo/2.0 N04B(c500;TB;W24H16)
鷹司カオルさんいつもありがとうございます

自分では捻ってはいるのですがきっと足らないのですね
頑張ってみます

4:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
平付けで中るということは、カケの弦枕が「筋交」になっていませんか?
弦枕が真っ直ぐの「一文字」は捻らないと下弦が取れないので的中も良くありませんが、「筋交」なら逆に捻ろうと思ってもうまく捻ることが出来ないと思います。

まずはカケの弦枕を確認してみてください。
「一文字」であるならば、弓構えの時から前腕ごと馬手を捻るようにし、会まで常にカケの捻り皮が弦に密接して、手の甲が天井を向くくらいの角度を維持するように心がけてください。

5:百舌鳥白鷺さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko
平付けは弽の弦の懸け方の一つで、とても離れの良い射ち方が出来ます。
平付け射法を使いこなしている人は比較的少ないです。
鋭く軽妙に離れが出ますので、的中には有利です。
平付けの場合、捻じり方は普通の捻じり方とはまったく別の「平付け用の捻じり方」をします。
また弽の二の腰の傷み少なく長持ちしますので、腹革や捻じり革を補修ながら20年・30年使っている人も多いです・
三ツ弽で平付けで射つためには平付け専用の三ツ弽が必要になってきます。
私はこれをずーっと使用しています。
四ツ弽の場合は、平付けが基本です。

6:王道之狛狗さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:59.0) Gecko/20100101 Firefox/59.0
「四つは平付けが基本」という話。最近は捻る四つが主流になってきてるから、どうだろうか?

三つよりは指一本多いのだから、「四つは三つよりも捻らない」が実状に合っているかと。


■[2] もたれが克服できません (投稿15件)

1:ウッドストックさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/535.11 (KHTML, like Gecko) Chrome/17.0.963.56 Safari/535.11
こんにちは。現在大学の部活でで弓道をしている者です。

昨年の9月からもたれにかかってしまいました。高校で一度克服していたのですが、結局再発してしまいました。自分なりにあれこれ研究していますがやはり改善できません。どんなに些細なことでも構いませんのでアドバイスをよろしくお願いします。


現状ですが、
会は極端に長くありません、どんなに長くても30秒程度です。これ以上持つと下筋や肘が疲れてしまい伸びあうどころか射型の維持も難しく引き戻してしまいます。したがって、疲れるまでもって離すというやり方はできず、また他の方にみられる1分以上持つということもありません。
胴造りは前傾が苦手で、垂直立ちからほんの少し前傾した程度です。ただし弓の体への割り込ませ具合は普通です。
肩線は比較的揃っています。やや弓手肩が馬手肩に比べて上がることがありますが周りの人曰く許容範囲内とのことです。
下筋はしっかり張れている方だと思います。一時期ただ張っているだけで伸びあっていないこともありましたが今は伸びているつもりです。
弓手ですが、実際に弓を引くと肘から折れてしまいます。徒手やゴム弓ではまっすぐ伸びているのですが、どうしても本物の弓では伸ばすことができません。伸びあいそのものにはあまり影響せず、もたれてなかった頃も問題なく引いていたのであまり気にはしていません。肘を内側にねじる(回内や差し込みと呼ばれる動作)はできています。
手の内ですが、離れで中指、薬指、小指が多少緩んでしまうことを除いては特に気になることはありません。先生や同期に見てもらっても、形にも特に問題はないといわれます。ただ角見から離れを発生させることは全然できていないと思います。
馬手ですが、引き尺は普通です。親指も可能な限り的に向けていますが引分けや会で上を向く傾向にあります。何度も下に向けようと(手の甲を上に水平に向けようと)しますがそのたびに手首に以上に力が入り下筋も思うように張れないのでしていません。取り懸けは高校からずっと深く、中指も他の人と比べると深く親指にかけています。本来なら浅くしてみるべきですが、ためしに浅くしてみるとこれも手首に力が入ってしまい、全体の射型がかなり崩れてしまうので今はしていません。肘の位置ですが、高校からずっと前についてしまっていましたが、最近胴造りの改善で何とか型と平行な位置まで持って行けるようになりました。そのため、以前は肘から先を体側へよせる(起こす)のが得意でしたが今はやや傾きがちです。もともと、弓手に比べて馬手が強くなるタイプですが、もたれにかかっているときは逆に力を抜きすぎている、特に馬手首は力を無理に抜きすぎてかえって縮む寸前状態になっていると自分では感じています。先生からは、「会で縮んでいるわけではないが、伸びあっているようにも見えない。微動だにせず、まるで静止画を見ているようだ。」と言われました。
顔向けは少し浅めです。上伸びもできています。
以上が私の射型の概要ですが、今までもたれずに離せていた頃と今とでは細かいところを除けばほとんど差がありません。本当に、なんでここまでできて離さないんだろうっといった感じです。

12:ドン引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/49.0.2623.112 Safari/537.36
まず、弦枕の溝がきちんとしていることを調べて下さい。

かけの指結びですが、親指は弦に引かれて開こうとし、その帽子を中指が上から押さえていたら、普通は結びが解けにくいものです。・・・弦の引く力を親指と中指で半々に分けてはいけません。

弦には親指一本を引かせ、僅かな力で帽子が開かない様にすると云うのが本筋です。
直ぐに出来ない場合は、親指一本で弦を引いて、離れたい時に親指の力を抜きす。・・・緩みませんよ。・・・アーチェリーと同じです。

13:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/50.0.2661.89 Safari/537.36 Vivaldi/1.1.453.47
>>10
肘が肩より下がらないのに引きすぎと言われてしまう、
そのようなフォームといえば、猫背かつ平付けのまま、手首でグイグイ引っ張り込んでいるのかと想像します。

さらに言うと、身体を真っ直ぐ起こす力が足りなくて、胴作りが少々前屈みで、もしかしたら物見も甘くて矢をのぞきこむように首がつま先側に傾いているかもしれません。
そして、むりやり胸弦つけようとして無意識にたぐっているかと思います。
(早気のときは逆で、身体反る力が強すぎるせいで胸弦付くまで引くことができないんです)

もっと、ラジオ体操やってるときみたいに身体を上下左右に伸ばしやすいフォームに変えればいいと思います。

足踏み広くして、
腰から上が猫背にならないように真っ直ぐ起こし、
物見も矢をのぞかないように首を真っ直ぐ立てて、
大三のときは下弦取るようにひねりながら妻手全体のアーチを作って、
引き分けでは弓手押し開き妻手耳の後ろを通るような曲線を描いて引く。
(重たいふすまの隙間に指を突っ込んで無理やりこじ開けるときの、あの感じ)

あんまり離そう離そうと意識するとパニックになりますから、その辺あまり追い詰めないようにってことで周りには協力してもらいましょう。
(はっきり言って技術よりもこれが一番大事)

もちろん、カケが故障して弦枕がえぐれて奥に食い込んでしまっていたら、練習始めるよりも先に修理してください。

14:Y.K.さん
DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16)
ふと思いついたのですが、

妻手の引く方向は本当に正しくなっているでしょうか?

試しに、水平方向に押し引きの張り合いを作るつもりで素引きして、会に入ったときに物見を正面に戻してみて下さい。

もしかしたら、押し水平なのに妻手引く方向だけ斜め上を向いているかもしれません。
その時は、もう少々下方向に引いて誘導する意識で、張り合いを水平方向に戻してみて下さい。

そうすると、弓弦が身体を押し潰すような感触が強くなって伸び合いしやすくなると思いますよ。

15:小王有非常好的老師。さん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.1; KYT31 Build/100.0.1c10; wv) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/42.0.2311.137 Safari/537.36
 返信ありがとうございます。
胴造り、物見の深浅、妻手の力の入れ方や方向をまず、ゴム弓で確認させてもらいます。
カケの弦枕は先日確かめましたが、特に異状はありませんでした。


■[3] 矢所が上果てです。 (投稿3件)

1:上果てさん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 5.0.2; SO-02G Build/23.1.B.1.197) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/40.0.2214.89 Mobile Safari/537.36
矢所が10時から2時の酷い上果てです。

狙いは射が崩れる前と変えてません。
狙いを下げても半分より上の的周りにとびます。
中る時も的の半分より上です。


縦線、左右の伸び、妻手の回内を意識してます。
離れは地面と平行な前離れで治している所です。

上に果てる主な原因、改善方法を教えて下さい!!
よろしければ前離れの改善方法もお願いします!!

2:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/49.0.2623.110 Safari/537.36 Vivaldi/1.0.435.42
矢番え位置はどうですか?以前より下についているせいで
手の内を整えた時点で矢先が上向いちゃっていませんか?
例えば、弦が伸びちゃってるのに気づかないと矢番え位置の狂いにも気づかないので、
一度弦交換と一緒に確認したほうが良いですよ。

極端な例だと、
高価な弦を使い始めたら矢飛びが強すぎて
どうしても上にばっかり飛ぶ人を見たことあります。
その人は元の安い弦に戻したらすぐ直っちゃいましたよ。
合わなかったんでしょうね。でも本当に稀な例です。

3:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/49.0.2623.110 Safari/537.36 Vivaldi/1.0.435.42
>妻手の回内を意識
もしかして妻手をひねり起こそうとしすぎて、腰から上だけ反り返って
胸が前に飛び出るようなフォームになっていませんか?
その場合、大三で下弦を吊り上げるような意識で妻手のアーチを作ったら、
あとの引き分けではそれを崩さないで弓を押し開いていけばOKだと思いますよ。


■[4] 下弦を引く (投稿7件)

1:はちさん
KDDI-KC3B UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
下弦を引く とは?

教えて下さい。

4:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/532.0 (KHTML, like Gecko) Chrome/3.0.195.38 Safari/532.0
いゃ〜、におちさん、ありがとうございます。さすがにおちさん、分かり易いご説明で言う事がありません。
 私、時間だけはありますのでね。でも一日経っても返信が無いようでしたのでレスしましたが、噛み砕いてまでの器量がありませんので心配だったんですよ。お恥ずかしい。におちさん今後ともよろしくいろいろ教えてください。

5:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>鷹司さん

とんでもないです。
僭越だと思ったのですが、高校生や初心者の方だったら鷹司さんの説明を全部は理解できないかなと思って解説させていただきました。
こちらこそ今後とも宜しくお願いします。

6:はちさん
KDDI-KC3B UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
私はちは、弓道を始めて20年位経ちます。しかしながら 年月だけで、 力量も知識も 初心者みたいな者です。 、自分の練習も 月 2、3回。 そのくせ 田舎の高校の指導者でもあります。

におちさん、鷹司さん 有り難うございました。

7:ドン引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; LCJB; rv:11.0) like Gecko
笑えるね。


■[5] 筋交の三つがけでの引き方 (投稿9件)

1:海月さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; L-05E Build/JDQ39) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.2 Mobile Safari/534.30
タイトルの通り、筋交の三つがけでの引き方についてです。

私は弓道を高校からはじめた高一です。

はじめから弦枕は一文字や三日月というより斜めに(筋交といわれる形)になっていました。
それでもまだまっすぐに近かったのですが...

弓の引き方の癖のせいか、完全にもとの弦枕にクロス(ばってんのように)する形に大きく斜めになってしまいました。

特に弦枕の下の方に大きく跡がついています。

馬手が起きない、切り離れ等の射癖のせいかと思うのですが...

たまに、なにをどう引いても引き分けの途中で弦が外れてしまう事があります。

そうなると恐怖でまともに引けなくなってしまいます。

弦枕の下の方から外れていってしまう感覚なのですが...(先輩などに見ていただくと、射に問題はないからふしぎだ、捻るしかないと言われます)。

外れてしまうのは、かけの癖と関係があるのでしょうか?

そうならば、筋交のようになってしまった時、どのように引けば途中で弦が外れずに引けるのですか?

6:ふみふみさん
Mozilla/5.0 (Linux; Android 4.4.2; SH-01F Build/SA090) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/30.0.0.0 Mobile Safari/537.36
あなたの引き方に合わせて「カケの枕が変形」した訳ですから、今更 引き方が・・・・と言う訳でもないような?

恐らく、修理に出すのが億劫なんでしょうが、
早く直して射癖をなおしたほうが近道と思いますよ。

あまりに変形しているのなら、最早「筋交い」なんて
格好の良いものではありませんし。

7:海月さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; L-05E Build/JDQ39) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.2 Mobile Safari/534.30
皆さんありがとうございます。

高段者の先生にみていただくことができて、その時に弦枕を見ていただいたのですが、問題ないとの事でした。

ふみふみさんのおっしゃる通り私の引き方で弦枕が変形したわけですが、弦枕が斜めになってしまうということは、どのように引いてしまっているということなのでしょうか。

本などにも載っていないし、自分の射もまだよくわからないので皆さんのご意見を聞けたら嬉しいです。
(生徒の人数が多く、高段者の先生にはあまり細かく見ていただけないのです。)

8:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:35.0) Gecko/20100101 Firefox/35.0
手首でひねった、手繰り引きを連想します。

9:aid lightさん [url]
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:36.0) Gecko/20100101 Firefox/36.0
二本がけと一本がけ(かけ帽子に人差し指もかけるか?ということでしょうか)ですが、ゆがけによってやりやすさが違うと考えます。
懐(親指と人差し指の間の部分)が広く、捻り皮が硬く厚いものは二本がけしにくいです。
個人的には二本指での取り懸けがよいと思います。弓力が弱ければ何とかなりますが、中指のみでおさえるように取り懸けると、力みや中指の痛みにつながりやすいと思います。
2本指を帽子の曲面に合わせ、包む(帽子に指を強く押さえつけるのでなく、曲げる形をたもつ最小限の力のみかける)ようにしたほうが力みにくいです。

打起以降親指を下に向け手繰ると筋交いとなりやすいです。


■[6] もたれ (投稿30件)

1:弓道始めましたさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
会にはいって、いざ離そうとするとどうも勝手が離れないのです。
頭の中で中指を外す感じだと分かっているの ですが、なかなかはなれないです。
先生から、もたれ やといわれたのですが、 直しかたがわかりません。
何かいいアドバイスありませんか〜?

27:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
手先の力を抜いたら外れる感じということなら、もたれる前に離れそうになると思うのですが。
下弦が取れていれば外れることは無いと思います。馬手の捻りと力の抜き具合の兼ね合いを掴めば上手く離れるように思います。
大三で右ひじを支点に馬手を吊るような感じで外れない程度に力を抜き、下弦を取ることだけを意識し会で天地左右均等に伸び合ってみたらどうでしょうか。

先生にも具体的に状態を説明して指導願うのが良いですよ。ここではあくまでもヒントしかして差し上げられませんので。

28:朧さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6.4)
力の抜きすぎにならないようにし「抜き具合」を見つけようと思います。

アドバイスありがとうございます。

29:朧さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
なんとか、離れが出るようになりました。 
みなさん、アドバイスありがとうございます。

これは関係ないと思うのですが、勝手の収まりが悪く、引きが小さいといわれました。
勝手の力をできる限り抜いてるから引きが小さくなるのでしょうか?
誰か教えてください;;

30:シューズさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/39.0.2171.95 Safari/537.36
人が言っている(書いている)ことを無視しているようでは、
いつまでたっても上手にならないでしょうね。


■[7] 矢がしたに落ちます (投稿4件)

1:last弓引きさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SonyEricssonIS12S Build/6.1.D.1.103) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30

高校3年の女子です。

五月に中旬から矢がしたに落ちたり、
下に向かって飛んでいきます。

高さや口割り、離れの出方など確認していますが
直りません。
上押しなのも直している途中です。

キロ数は直心Uの13キロです。


文章力なくてすみません。

2:ドン引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/35.0.1916.114 Safari/537.36
離れると、弓手首が負けて末弭が手前に大きく倒れてくると思います。
これは上押しが殆ど利いていない状態です。

本来、上押しが強過ぎて矢が下へ飛び出していくのですが、上押しが弱すぎる場合でも、矢所が下になることがあります。

上押しが弱すぎる場合、矢離れの直前の状態として、矢軸にはほぼ水平に飛ぶ慣性が働いていますが、上弦は緩み、下弦は張り本弭が矢筈を下に強く引いています。
これらによって、矢の後部が大きく下に曲がっています。

そこで、矢離れが発生すると、斜め下に筈を引いていた弦がプツンと外れ、矢軸の後部は反動で上へ弾かれ、結果として矢先の方が低くなって放たれます。

その結果、矢が矢羽の修正機能で水平に戻るまでに低い軌道を執ってしまうので、矢所は下になります。

相対的に太すぎる中仕掛けにしないこと。
弓に力負けしていると起こる現象です。
特に、弓手首が上に押し返されないように、前腕の左肘辺りに工夫をすること。
まともな指導者なら、詳しく教えてくれるでしょう。

3:天龍さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.3; WOW64; Trident/7.0; MALNJS; rv:11.0) like Gecko
全身を使って目一杯引いていますか?
そのままの方向にまっすぐ離していますか?
冷静に原点に戻ってみましょう。

他の部員の射を斜め後ろから見させてもらうと、矢は的の上方に向いています。そしてそのまま、的に向かってではなく、空中に向かって射出されています。だから的に届くのです。
このイメージを頭に叩き込んで離れを出します。これで、離す瞬間、的にとらわれるために矢の先端が沈むか、お尻が持ち上がるかする癖を治します。

4:Kamaちゃんさん
Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 7_1_2 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D257 Safari/9537.53
私も試合で全部下にいって…って感じでなんでかな?って思ったら
最後まで伸びてなかったんです

会でぐーーっって伸びてパッて離すのがいいと思います(。-_-。)


■[8] 大三 矢が前を向く (投稿12件)

1:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
タイトル通りです
大三で矢が前を向いてしまいます。かなり前からこの射癖に悩んでおり、意識しても治る気配がなかったので投稿しました。
大三では
弓手肘の左上に的がきて、引分けの際に的が腕を沿っていくようにする(的転がし)
妻手の位置は頭より拳一個分くらい空いたところ
と教わっているのでそのようにするのですが、矢が前を向いてしまいます。
妻手の位置を遠めにして矢を身体と平行にしても引分け〜会にかけての疲れが酷くなり
また、弓手肘の中に的がくるようにして矢を平行にしても引分けの時、的転がしが定まらずに会に入るので一射一射狙いがズレてしまいます
どうすれば大三の時に矢が前を向かずに済むのでしょうか?
長々と失礼しました。

9:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; Trident/6.0)
肩を前に入れませんと・・・という時の「入れる」とは普通に言えば前に押しやる事です。前に入れませんといわゆる三角肩となってしまい押しの線が的芯線と交差するようになるので前矢が出易くなってしまいます。また、普通は前に入れると同時に肩根は沈めて伸びのある押し肩とします。前肩下巻と言っています。しかし注意すべきことは、肩線は三重十文字に従う・守るということです。その理由は自明のことですが、会では馬手肩も前に入れて(教本二p.141参照)肩の支点を構築するので入れてこそこの三重の十文字は成るというものです。尚、ここでの「入れる」という表現は会を構成している弓と射手の中心に近くすることを言うと理解しています。

10:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
>>8ありがとうございます
羽引きは知っており、弓を引く時にもしっかりと行っています
>>9わかりました。ありがとうございます。
明日から意識してみたいと思います。

11:Y.K.さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/35.0.1916.114 Safari/537.36 OPR/22.0.1471.50
>>10
羽引きがわかるなら、矢線方向の力・張り合いの感触をつかむっていうこともその時にできているはずですから、その感触を大事にして引けば、大三の弓手肘と的の位置関係は必ずしもみんな同じじゃないんだってこともわかると思います。
半月の狙いで矢が前を向く人がいるのと一緒ですから、この辺もう一度考え直した方が良いと思いますよ。

12:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
ありがとうございます。
しっかりと見直して改善していきたいと思います。


■[9] 引分け中親指が上を向く (投稿5件)

1:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
タイトル通りです
最近引き分け中に親指が上を向いてしまい、会に入った時には矢尻が手の内から浮いていたり
矢飛びが悪かったりしています。(手先に力が入っている自覚あり)
手先の力を抜こうとすると暴発しそうで不安になります。
どのようにすればこの射癖は矯正されるのでしょうか
大会近いので早急に改善したいです

2:弓友皆師さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
文脈から弓手である前提で、「親指が上を向く」とは?
親指と中指とが離れてしまう、ということですか?

3:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
>>弓友皆師さん
記入ミスです。すみません
親指が上を向くというのは妻手の方です
妻手の親指が上を向いてしまい、それにつられ矢が手の内から浮いてしまうということです
手の内から矢が浮いてしまうのは会に入った直後のみです。
それと今日、会で矢がたわんでいる(箆押しがかかる)と言われました。
どうすれば良いでしょう?

4:弓友皆師さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/6.0)
手首を外側(手の甲の側)に折ってまで強く捻っている、ということですかね。
弓構えの時点で手首を折らないように注意してください。ここで必要以上にねじったり握ったりしてしまうと、より大きな負荷のかかる後の動作でのリカバリーは困難です。
次に、正面打起しならば、大三の際に下弦をとるように意識することではないでしょうか。教本1巻の巻末に口絵が出ていますのでご参照ください。
あとは、肘で引くようにし、カケ(手)は握ったりねじったりせず、「カケに引かせる」意識を持つことだと思います。
簡単ですが、すいません。

5:おきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 7_1_1 like Mac OS X) AppleWebKit/537.51.2 (KHTML, like Gecko) Version/7.0 Mobile/11D201 Safari/9537.53
ありがとうございます
今日からやってみます。


■[10] ゆるみ離れが。。。 (投稿14件)

1:じゃくそんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET CLR 3.0.30618; Media Center PC 5.0; SLCC1)
はじめまして。じゃくそんです。

今は内地の某大学で弓道をやっている1年生です。

高校の時からゆるみ離れで悩んでいます。
離す瞬間に妻手が緩んでしまいます。

右肩の位置、会での伸びあい、などなどいろいろ変えてやってみたんですが、やはり緩んでしまいます。

緩み離れは早気と一緒で直りにくいと聞いたことがあるので、緩んでいる自分がとても怖いです。不治の病になったような気持ちになっています。今、本当に苦しいです・・・

緩み離れは直るものなのでしょうか?どうすれば直すことが出来るのでしょうか?もしよろしければ教えて頂けると幸せです。

宜しくお願いします・・・。

11:うっちー(∩´∀`∩)さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; F-01F Build/V19R43G) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
私もここ最近緩み離れに悩まされています。

中っても中らなくても自分では全く自覚がなく、どうしたら良いのか分かりません。

私の緩み離れは馬手の手首で何かしようとしてから離れが出ているそうです

先生にはぶっ離す勢いで極端にやらないと変わらないと言われました涙

練習と試合の結果が結びつかないのですごく今の離れを改善しないとダメとまで言われてしまいました(。>ω<。)

どんなことでもいいので、何かアドバイスをお願いします(>_< )

12:ごっぽんさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; SonySO-02F Build/14.1.H.1.281) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
私は的と裏的に対して胸から鋭く離れろと言われてましたが、要は十分に作った張りをぶっちぎるぐらいの勢いで胸から離れたらある意味鋭い離れになります。勿論、行き過ぎは御法度です。

13:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 よく考えてみましょう。緩ませるつもりはなくても緩ませてしまっていると思います。
それは「離れを出そう」とか「これでアトは離れだな」と構えてしまうからです。構えれば構えるほど指に頼ってしまいその動きは遅れて緩みにつながります。
 自然の離れを目指してください。目指すところに構えが生ずると思うかもしれませんが「離れの動作を起こさない」と言えば手がかりが掴めそうに思いませんか?それは、「離そうとしない・離さない」ことです。和弓のどの本にも「・・・離しなさい」などと書いてありません。かってに・・・伸び合いの後に「離すのだな」などと思い込んでしまっているのです。
 しかし、何の前触れもなく全く自然に発が起こると言うなら私にもそんなことはできません。何がその発を起こしているか?望ましいあり方は教本の第一巻「弓道八節図」にしっかりと書かれています。離れの項です。『気合いの発動により矢を発する』のです。射手は離れを出そうとするのではなく、気合いを発するのです。すなわち、弓手が弦を推し馬手は弦に引かれて前後無く矢筋に伸び合う中で、掛かる気合に反応して身体で発・離れが起きることです。そのように自己を作っていかなければなりません。・・・10cm、20cmの摘み引き・ゴム弓でもいいからこの訓練をし体のある意味での改造をしていくことでしょう。

14:うっちー(∩´∀`∩)さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.2.2; ja-jp; F-01F Build/V19R43G) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
ありがとうございます!
お二人の貴重なアドバイスをともとに練習に励んでいきたいと思います。


■[11] ひねりおこし (投稿11件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.146 Safari/537.36
ひねり起こしが大三ではかかるのですが、引き分けた時にだんだん馬手のひねりが戻ってしまいます。
そして離れも前離れになってしまいます。

どのような原因が考えられますか?
何を意識したらよいですか?

8:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
>>鷹司カオルさん

その通りです
下弦をとれとよく言われるのですがとれません

9:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 和弓においてはその上長下短の形とそれからくる弦の上弱下強から「弓手上押しと馬手下弦」(を執ること)が絶対条件です。
 下弦を執るには拇指の角度が大切です。五重十文字の一つに言う「懸けの大指と弦」です。
これは執り懸けにおいては弦と帽子が直交するように十文字に執ります。これは引き収めるに従って弦が斜めになり叉それに伴って帽子は下を向き、懸け口より上の弦と大指が直角になるのがよろしいのです。
 引き収めてくるに従い、肘の内側に陽を当てるようにせよと指導したりします。自然に懸けが捻れてくる訳です。捻らないと枕から弦が外れて暴発したりしますからね。また、適度に捻れていれば切り指とされる中指を帽子に掛けなくても弓は引けると言われてもいます。

10:紙飛行機さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; SC-06D Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
ちょっと失礼します。
>「弓手上押しと馬手下弦」(を執ること)が絶対条件です。
鷹司カオルさんのところは、そうかも知れませんが流派によって異なるが正解なのでは?
http://www.ne.jp/asahi/kk/asaarasi/3-2-0.html

11:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/33.0.1750.154 Safari/537.36
 10:紙飛行機さんありがとうございます。
下筋を伸ばすことはとても大切なコツであると思います。上押しをする中で下筋を効かせて伸びることを私は理想として励んで(?)います。上押しは確かに和弓に必要ですがそれに拘るばかりでは伸びが難しいと思います。上押しプラス下筋は中押しの為にもいいと思いますね。私が絶対条件といったのは、例えば「呼吸と栄養」のような関係です。人が生きていくためには栄養に気をつけることも大事ですが呼吸ができなくては即「窒息」です。呼吸を保ちつつ栄養を摂ってこそ元気な発育が望めるというものですものね。
 
 前便での説明不足な点は否めません。お許しあれ。


■[12] 離れで弓手の切り下げ (投稿5件)

1:えーパンダさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.5; ja-jp; F-03D Build/V23R32C) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
離れで弓手を切り下げてしまいます、
きり下がる原因やどうやれば切り下がらないのか教えてほしいです。

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:26.0) Gecko/20100101 Firefox/26.0
切り下げる必要があると判断して切り下げているか、会での力のかけ方が、弓からの圧力がなくなると腕が下がる方向にかけてバランスをとっているか。

1.顎が浮いていて(原因は足を踏み開く際に猫背気味の姿勢を執っていること)、たぐり引きになっている場合。矢が上に飛んで行くのを補正使用としているパターン。

2.上押しを、人差し指と親指の間の皮を握りに押しつけることだと考えている場合。左手を棒のように突っ張ることが押しであると考えていたり。これは力が下向きにかかっている状態から離れが出ますので、フォロースルーで拳が下がる。

3.むやみに打起こしを高くしすぎて、首から背骨が猫背気味になり、両腕を開く力が働かず、腕と胴体とをつなぐ筋肉で腕を下ろす形で引き分けている場合。これも惰性で両腕が下がります。

4.3の変形で下弦をとると称して右腕を振りかぶるように動かし、首の付け根あたりを伸ばして背中の筋肉を使えるようにしている場合。腰が抜けて反る力が優勢になると同時に、左手のひらと握りの十文字が崩れ、中指付け根と手首を結ぶ骨が、会で斜めになる状態で引くことになります。上に突き上げる方向に押すようになり、矢が上に抜けやすくなるので拳を下に振り下ろす離れをやりやすくなるパターン。

3:バグダッドさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.3; ja-jp; F-05D Build/V11R40A) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30

私も切り下げに悩んでいます。

具体的にどのような練習方法をすればよい、などありましたらお願いします。
一から十まですいません。

4:ドン引きさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/32.0.1700.107 Safari/537.36
弓手先で弓を押す感じから、左肘で弓力を支える感覚にしてみては如何ですか。

5:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/32.0.1700.107 Safari/537.36
 私もかつては弓手を切り下げしてました。
でも射の理を極めて今はその頃が嘘のようですよ。
 そもそもナゼ下がってしまう・サゲてしまうかと言うと、そう為し得る筋力が働いている・働かせているからとしか言えません。ではその筋力はどこにあるのか?前腕筋であり上腕筋であると思います。つまりこの筋肉でその先にある手を下に押し付けるようにしているからです。これは上から引き分けてきた名残とも言うべきものを何時までも引きずって「伸び合いを勘違いして押し下げている」からと考えられます。
 対処法:@引き分けを拳手動で行わないこと。拳より内側(体幹側)にある腕の筋肉を使うと拳を下げてしまうからです。そうではなくて引き分けという円運動の中心である肩(胛骨)を(前に)入れることにより引き収めるようにします。この時は【心を総体の中心に置き・・・】ということが大事です。
 対処法:A更に直接的に申し上げるならば、弓手の肘又や肩を下げて(人により異なる)、そこから先を上向きに伸び合うようにします。この時一番力を受けているのは肩甲骨です。俗に肩が入っている状態でありしっかり「押しの支点」を構成している状態です。「前肩下巻」の極意です。
 対処法:B上の@Aが掴めなければ手っ取り早方法が会に入ったらそれまでの上から下への力のかけ方を水平方向に切り替えることです。いつまでも下げるとか押さえるという意識はやめて的⇔裏的方向に伸び合うことです。

 頑張ってください。


■[13] 堅帽子の親指 (投稿4件)

1:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
前も似たようなことを質問したのですが、また質問させてください。

引き分けの途中でかけが弦に引っ張らせるせいなのか、帽子から親指が抜け、からになった状態になります。
別にそれでも引けるのですが、会で弦を感じることができず、また、暴発が怖くなりついついにぎってしまいます。

原因は帽子が大きいのか、またはひねり起こしが足りず下弦で引けてないと思ったのですが、どうなんでしょうか?

2:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:23.0) Gecko/20100101 Firefox/23.0
かけがでかいんちゃいます?
いろんなタイプのやつを使ってみたらいいです。

3:パワポケさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/29.0.1547.76 Safari/537.36
やっぱりですか?
帽子がでかい気がしてたんです

4:巻藁三年的八年さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB7.5; InfoPath.1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
拇指の大きさもそうですが、納まり位置を決める、カケ紐の付け根の位置、手首回りを合わす、乳(紐の通る輪)位置もかなり影響してきます。手首のくびれているところに紐の位置がきていれば、拇指が弦に引かれた状態でも、親指から抜けることはないでしょう。
ひどく違っていたり、紐を締めた状態で、手首回りよりゆるいじょうたいですと、拇指がもっていかれる感じになります。
ここは、カケ師さんなら簡単に合わせてくれます。私は、両方で三千円位でした。


■[14] 上押しをかけるべきですか? (投稿5件)

1:foolishさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; SonyEricssonSO-01C Build/4.0.1.C.1.31) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
いつも矢所が的の1個上辺りに集まります
友達に見てもらうと平行に引けてる方で注意して見ないと分からないぐらい微妙に矢先が高いらしいです
矢先を下げようとすると口割れまで下がりそうになるのであまりしたくありません

弓は直心Uの15s
矢は2015
皆さんはどう思われますか?

2:アブさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.72 Safari/537.36
>口割れまで下がりそうになるのであまりしたくありません

厳しいことをいうようですが、〜そうなのでしたくないとかいってないで口割が下がらないように狙いを下げてください
狙いが間違っているのを押しや離れで何とかしようとすると変な癖が間違いなく付きます

3:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/28.0.1500.72 Safari/537.36
和弓はその形上長下短からして「左上押し右下弦」と言われています。上押しも籐頭から七八寸上の弓の重心(目付節)辺りに押しかけるのが安定した弓返りの為には良いということです(「現代弓道口座」p.271〜274、p318参照)。
また、弓返りのためだけでなく、foolishさんの相談事項の 
>矢所が的の1個上辺りに集まり
と言うことにも大いに関係が有ります。それは最初に申し上げました和弓の形が原因で、強い下弦のほうが先に帰る・復元するので下弦の方が矢筈を先に押す為矢先が上を向いてしまうからです。だから矢を少しでも水平に近づけて出そうと握りの位置を上から下へ向かって押す『上押し』の方法が執られているのです。(「弓道入門」石岡・川村共著 p.98〜100 参照)

 流派によってはこのようにはせず『中押し』を執っているのもありますが、それはその流派の考え方や発達の違いからで、手の内の働かせ方が同じものでは有りません。

4:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.16
どうしてもうまくいかないときは道具の調整も必要です。


一番安く済むのは『弦』。

まずは矢番え位置が低すぎないか確認。

それでもダメならば、重量の重い弦や離れやさしくなる弦に、わざと変える。
実際これでうまくいった例を見たことがあります。高価なザイロン製700円以上の弦だと離れ鋭すぎて矢が跳ね上がってしまうけども、安価なケブラー製600円以下の弦に変えたら離れ落ち着いて矢所が的の高さに収まったっていう例。
直心12kgに普通の千本弦で東西対抗戦に出る人もいます。

道具頼ってると陰口叩かれるのは嫌でしょうから、これは最後の手段にどうぞ。

5:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:22.0) Gecko/20100101 Firefox/22.0
上押しをどのように解釈されているのかわかりませんが、「手首を曲げる力を使う」のであれば、ろくなことになりませんのでやめといたほうが・・・。

思いつくところを挙げれば

1.腰から頭までの姿勢が反り気味で引いているとか、足踏みを広めにとっていると矢は上にいきやすい。
2.首が長めの体型ってことはないでしょうね?
3.右手側が離れで下に切りやすい引き方(つぶれた勝手・起こし方が足りない・手で引っ張っている)とか


■[15] 矢が飛ばなくなりました (投稿3件)

1:六花さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.3; ja-jp; SBM007SH Build/S0020) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
同じような質問が既にあったらすみません。

一週間ほど前から、矢が全然飛ばなくなり、矢道にハケるようになりました。

言われることとしては、
・前の方で会の状態にある
・妻手の手先に力が入っている
・離れで、弓手が上押し気味からベタ押しになり、妻手の軌道が上を通っている

などです。
自分でもなるべく大きく引くように、会で横に伸びるように、などの意識はしているのですが、うまくいきません。

どなたか少しでもいい方法がありましたらお願いします。

2:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/27.0.1453.116 Safari/537.36
お早うございます。
「矢が飛ばなくなった」という厳然たる事実からして以前より弓の力が矢に乗らなくなったと言えますね。ではその原因です。
@「前の方で会の状態にある」・・・これはどういうことかはっきり言って分かりませんので除外します。
A妻手の手先に力が入っている・・・手先で引いても十分に引き切れるものではありません。引き足らずの感がします。
B「離れで、弓手が上押し気味からベタ押しに」
 和弓は上長下短で上が弱く下が強いですから「左上押し右下弦」と言われるように弓手で上押しをかけなければなりません。その上押しが肝心の離れで効かずベタ押しになっていては矢に十分な推進力を与えることはできません。
C「妻手の軌道が上を通っている」・・・ということは上離れですから、カケ=矢筈を離れ時に上げてしまっているのです。これでは矢が下向きに発射されますからね。ハケるのは当然でしょうる。

 まず、引分けるにも腕の力を抜き、背筋群の力で両ヒジを開いてくるようにすると良いと思います。また、手先の力でなく弦はカケ枕に任せて(カケを少し捻れば弦は枕から外れませんよ)、肘で引いてくるようにしましょう。

3:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.15
自分が以前参加したスレッドです。
おそらく今回も使えます。
http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2013052322191549.html

特に今回は、棒立ちのままつまみ引きしていて、会で馬手肘が肩よりも上または前で止まっているような気がしますがいかがでしょうか?


■[16] ギリコに関して (投稿6件)

1:ほっこりパンダさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0)
こんにちは、弓道歴2年の高校生です。

現在、私はギリコを引いた本数にもよるのですが、だいたい週2〜3回使っています。

使ってるうちにつるつる滑って弦が抜けそうになります。

目標としては、ギリコを使わずに引けるようになりたいと、思っています。

弦枕が浅いとは、言われたことはありませんので、どうにかできないでしょうか?

3:ほっこりパンダさん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.1-update1; ja-jp; T-01C Build/TER018) AppleWebKit/530.17 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/530.17
返信ありがとうございます

ギリコの使い方が下手なのかギリコを使って何本か引くと
会に入って、弦が指を押す(?)ように指が滑ってしまうんです。

だからです。ベタベタするぐらい、たくさんつけたが良いんでしょうか?

4:茶々さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.6; ja-jp; N-04D Build/A1002811) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
ベタベタするくらいではなく、滑らない程度です。滑るようになったら少量つける。私は、30から50射に一度はつけますかね。それと練習前に少量。

つけすぎると逆に滑っていきますから、注意が必要ですよ。

ぎり粉を使った直後は、滑る感覚がなく、暫くしてから滑る感覚がある。ということですが、ぎり粉を使わないで引いた場合は、滑る感覚が無いのですか?

5:通りすがりさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
私は全くギリ粉を使いません。
高校生の初心者のころ2〜3回使いましたが、馴染めなくてそれきりです。

@勝手の手首と手の内の力をしっかりと抜く。
A勝手の捻りが適切に掛っている。
B矢筋に沿いつつも下弦を意識する。
C引き分けは胸や腰で開くことを意識する。

とりあえず上記4点に注意すればギリ粉を使わなくとも十分に引くことはできます。

ある意味当たり前のことをやるだけですが、「ギリ粉を使わずに引くのは無理」と言う人が圧倒的大多数です。
なので技術的にはかなりハードルが高いと思いますが、不可能ではないです。

ギリ粉を使う人にとって、私のユガケの親指はツルツルです。

雑に引き分けたら、失敗してスッポ抜けたりしますが、キチンと引けていれば全く滑る感覚もなく、むしろ安心して勝手に任せて引く事ができると思います。

道は険しいと思いますが、頑張ってください。

6:ほっこりパンダさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB7.4; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618; .NET4.0C)
>>>茶々さん
返信、どうもです
そこは、やはり、普通に何本か引くと滑ってしまうのですが、少なくとも、ギリコを意識的に使う前までは、なくても割と引けてました

>>>通りすがりさん
返信、どうも
やっぱ、勝手ですか・・・(..;)
指導者からも、勝手を雑に引きやすいとは、言われたので、意識してみます。


■[17] 弓手肩の巻き (投稿4件)

1:だしまきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
質問させて頂きます。

自分は肘が入りやすい猿で、そのせいか弓手肩が巻きやすいです。背中や脇を意識して引いて来ても大三や、特に引き収めで弓を寄せようとする時巻いてきます。
真っ直ぐ伸び合いたいので骨格と割り切らず治したいです。アドバイス頂けると幸いです。

2:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.15
骨格のせいじゃないとするならば、

例えば猫背や屈み胴のまま引いているとか、退き胴でしかも右足かかと側に重心が寄っていると今回のように左肩に負担がかかる引き方になると思います。
他にも馬手のひねり方、弓構え〜大三までの右肘の張り方や下弦を取る意識がおろそかだと両肩の巻き方が不均等になるでしょう。弓構えで羽引きはしていますか?

3:だしまきさん
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 6_1_3 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10B329 Safari/8536.25
ありがとうございます。
たしかに、妻手の捻りには難ありです。
羽引きはさほど意識はしていません。

それから、最初の『猿』は『猿腕』です。申し訳ありません。

4:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.15
>>3
弓構えの時点で弦と親指の角度が決まるようにひねりかけておいて、あとはそれを崩さないことを意識して引くと良いです。おそらく妻手平付けになってるせいで右肩が背中側に逃げています。
また、両肩を安定させるのに羽引きはとても有効ですからぜひ復習してみてください。


■[18] 暴発が起こる (投稿17件)

1:赤備えさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.17 (KHTML, like Gecko) Chrome/24.0.1312.56 Safari/537.17
初めて書き込みさせていただきます赤備えと申します。今日の練習でほぼ全部暴発してしまったので思わず投稿いたしました。

自分は高校から弓道をやっていて今大学2年なのですがどうも去年の11月ごろから引き分けにかけて暴発します。

去年の5月ごろに高校から使っていたカケの
弦枕がダメになってしまったのでカケをかえたのが原因だとは思うのですが最初のうちは順調に引けていました。

新しいカケの弦枕が浅いのかなと弓具店に
みてもらいましたが浅くはないと
いわれたので今なおこのカケを使っています。

引き分けで耳の後ろくらいまで引けたのですが最近ではそれをやろうとすると暴発するので引尺はだいぶ抑えていると思います。

捻りを加えてみたり大三で妻手の甲を
上に向ける意識をしてみたのですが
あまりしっくりきません。引尺を抑えればなんとか引ける状態(それでも1回は暴発します)ですがそれで中ってもぜんぜん嬉しくありません。

弓は直心の14キロで大学1年の夏ごろから使ってます。事情によりうちの大学には師範がいなく部員で見あってる状態です。
同期も大学から始めた人しかいないので
見てもらっても首を傾げられるだけです。

もしよろしければなにか
アドバイスなどいただければ幸いです。
長文失礼いたしました。

14:Y.K.さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB7.4; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; OfficeLiveConnector.1.5; OfficeLivePatch.1.3; .NET4.0C; BRI/2)
>>13
もしも弦枕の下半分が削れてミゾの形が変わり下弦取れなくなったということであったならば、本当に背中丸まるなど屈み気味の姿勢や平付けの影響で弦枕に弦がちゃんとひっかかっていないということなので早く対処しないとヤバイと思ったんです。
しかしその心配は要らなかったようで安心しました。
前回の弦枕故障は単純に練習がんばりすぎたというだけだと思います。

つまみ引きについて心当たりがあるようですのでそれの対処を優先的に進めるべきだと思います。もしも体が反る癖がある場合につまみ引きだと、弦が帽子を起こす力に添え指が耐えられないのでよほど握力がないと会に入ることさえできないんです。

15:赤備えさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.17 (KHTML, like Gecko) Chrome/24.0.1312.56 Safari/537.17
報告が遅れました。

とりあえず今日の練習でも結果的に暴発はまだ起こりますね。主に肘を立てる意識に重点をおいてやってみました。自分は妻手の形が中指の上に人差し指をそえる形で引いているのですが明日は紫弓さんもおっしゃっていますが鉤の形を意識して引いてみたいと思ってます。

Y.K.さん
そうでしたか。それを聞いて自分も安心しました。でも正直いうと高校のころのカケは取扱いが雑だったかなと今では思います。4年生の先輩で経験者の方がいたのですが高校からずっと使っていらっしゃったので。

つまみ引きに関してですがそのことも頭に入れて練習したいと思います。自分は握力ないので反ってるということはないと思います。会がしんどいなって思うことはほとんどないので。

16:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:18.0) Gecko/20100101 Firefox/18.0
>会がしんどいなって思うことはほとんどないので。
射が安定していない。めんどくさいこと言えば、体調から始まり足の踏み方から目の使い方まで一定にしないと、一定の射になりません。まあ、理想であってできるもんじゃないですが。

グダグダになってるかけであれば、柔軟性がありますので、少々のずれはこの柔軟性がカバーしてくれるんですが、新しいかけが作りのしっかりした固い奴だと、少々のずれを許してくれない。で、暴発している可能性が高い。

17:赤備えさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.17 (KHTML, like Gecko) Chrome/24.0.1312.57 Safari/537.17
昨日の練習で鉤の形を意識したところあまり暴発は起こりませんでした。ただやはり離れがちょっと出ずらいですね。いさんもおっしゃってますがカケがまだ固いのは結構あるなと思いました。

みなさまに言われたことを参考にこれからも自分でしっかり考えて引いていきたいと思います。ありがとうございました。


■[19] カケの硬い部分 (投稿5件)

1:三田侍さん
KDDI-PT36 UP.Browser/6.2.0.17.2.4.1.1 (GUI) MMP/2.0

妻手親指を的に向けるように先生に指導してもらい大三〜会にいたるまでカケの硬い部分に手首をつけてみなさいとアドバイスをもらったのですが・・

どうしてもカケの硬い部分に手首がつきません。
これは手先に力が入っているからなのでしょうか?

ご指導よろしくお願いします。

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
かけを使用すると、体の自由度は著しく制限を受けます。制限を受けるのは、腕だけではなく、足の指先から頭のてっぺんまで。

腕の角度や力加減のみで、いい塩梅のところに腕は来ません。

>カケの硬い部分に手首をつけてみなさい

姿勢のコントロールまで含めたアドバイスとなります。

3:あさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.11 (KHTML, like Gecko) Chrome/23.0.1271.97 Safari/537.11
>妻手親指を的に向けるように先生に指導してもらい
親指の腹の弦道部分(と捻り皮部分)でした下弦が取れて、無駄な力が抜けてれば弓力に引っ張られて自然と妻手親指は的方向(もちろん真上から見れば若干的の前方向を向いている)を向くはずなんだけどねぇ。。。この指導のやり方っておかしくね?

4:初心者です・・・さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
控えのつくような引き方にしたいということですね、では確認です。


まず、引き方の確認よりは、カケの確認です。

私はずっと北海道にいるので本州のカケはあまりわからないですが・・・。

カケの台皮と控えの縫い目があります。そこを軸にして折ってみてください。いうなれば売っているカケのような形にしてみてください。


そのとき、小紐通しと小紐の付け根は一直線上になっていますか?

ズレていれば、控えはつきません。そういう構造になっているらしいです。

あと、カケの指し方は、カケにあった指し方ですか?カケによっては指し方が微妙に違います。

購入した弓具店の方に訊いてみるのもいいと思います。


まあ、試しにやってみてください。

5:まみやすさん
DoCoMo/2.0 P02B(c500;TB;W24H16)
4の方も仰っているように、かけの差し方や取懸けに問題があるのかもしれません。

その指導を頂いた先生やお店の方に、そういった点も確認してもらうとよいかもしれません。


■[20] 斜面 弓構えで勝手肘が流れる (投稿7件)

1:ZUSさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
大学で斜面をやっている者です。
僕は、弓構えにおける弓の押し開き(正面における「受け渡し」の部分)の時点と、打ち起こしの時点で勝手肘が流れている、と指導者に指摘されます。自分でもそう感じていて、色々と指導を受け、肘が流れないようにしようとしているのですが、なかなかうまく治りません。

自分は今、勝手肘の張り方と、押し開き時の矢の方向を意識して練習しています。

同じような射癖を持った人っているんでしょうか?居たら、コツのようなものを教えてほしいです。

4:ZUSさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
だいぶ間が空いてしまいました。お礼も申し上げずにすいません(^_^;)

一時期は勝手肘が流されるのは治っていたんですが、最近また再発してます。

他人に見てもらうと、Y.K.さんも言うとおり、弓構えで胴造りが反時計周りにねじれてしまい、両肘の張りもイマイチだ、と言われます。ねじれるタイミングは、羽引き〜物見を入れるあたりです。

これを治したいのですけど…ねじれている時といない時の違いが自分では今ひとつわかりません。意識しないと反時計にねじれるし、かと言って意識しすぎると時計周りに…といった感じです。

弓構えで胴をねじらないためのコツといいますか、具体的にどう気を付ければいいのでしょうか?感覚でわかるもんなんですか?慣れですか?

ちなみに、通りすがりさんの言うとおり、僕は日置流印西派の斜面を引いています

5:紅一入さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; Trident/5.0; MALC)
>ねじれるタイミングは、羽引き〜物見を入れるあたりです。

羽引き(押し開き)と物見を独立してみたらどうでしょう。押し開きのときの目線を決めておき、押し開きが終わってから首だけまわすように心がければ体は開かないと思います。
打起し動作でも体は開くので注意して下さい。

6:Y.K.さん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1) Presto/2.12.388 Version/12.12
いまさらな回答で申し訳ありませんが…
ちょっと自分も真似して引いてみたんです。

胴造りで三重十文字をつくるときに腰の位置だけが前に出てしまうような形、もしくは肩の位置が後ろにずれるような形だと、受け渡しの時に体がねじれてしまうような感じがします。猫背で引いているままで無理して重心だけ整えようとしてあちこちねじれてしまうということもあります。
胴造りを直して下弦取れるように勝手ひねりかければだいぶ改善されると思いますよ。

7:ZUSさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
アドバイスありがとうございます!
今言われたことを試してみようと思います!


■[21] 離れで捻りが戻る (投稿6件)

1:楓さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; ISW16SH Build/S8100) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
こんばんは!!
高校2年女子の楓です!
最近離れで捻りが戻ってるとコーチの方からご指導いただきましたが、なかなか直せません…
なので引っ掛かっていい離れができません…
最初は大丈夫でも一度引っ掛かるてあとはずっと引っ掛かってしまいます…
どうしたらよろしいでしょうか?
助けてください。

3:楓さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; ISW16SH Build/S8100) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30

こんにちは!!
ありがとうございます!!


離れの軌道は肘からまっすぐ離れができているらしいです…
肘の位置は馬手肩の入りがあまく、若干前にありますが、緩み離れではないらしいです。

4:ふ〜みさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; BTRS126493; GTB7.4; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; MAAR; .NET4.0C; .NET4.0E)
離れの軌道は大丈夫なのですね。

では離れの際にどのように引っかかりますか?
もし親指の先端をこするように引っかかっているのなら
離れが僅かに前に出ている、
または大三で馬手が自分と逆方向を向きすぎ親指に力をこめすぎているからかもしれません。
このような人は大半が頬付けが甘かったりできなかったりします


これも当てはまらず何故か離れが引っかかる問い場合、
自分で離れようと意識しすぎているのかもしれません。

元もこも無い話にはなりますが、離れというものは意地悪なもので意識すれば逆に力が入りどんどん出にくくなってしまったりするものです。

一回や二回のミスは忘れ次の一本に集中することもある意味精神的な技術かもしれません。

5:1さん
削除されました。

6:楓さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; ISW16SH Build/S8100) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
お二人ともありがとうございます!!
ふ〜みさん
意識し過ぎていたのかもしれないです。
もうちょっと自然な離れができるように頑張ってみます。



とんとんさん
いろいろ教えてくださりありがとうございます。
4の可能性が高いので注意してみます。
また、他の人のカケより絃枕が深いのでその可能性もあるので一度聞いてみたいと思います。


■[22] 我の乳首が (投稿5件)

1:ぷぎゃさん
KDDI-CA3G UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.234 (GUI) MMP/2.0
弓道部を引退して1ヶ月になる、高校三年生(男)です。現役の頃は早気で苦しんだけど、引退してから少し練習したら、大きく引けるし、会はもてるし、中るしと良いこと尽くめだったのだが左胸をぶつようになり、左乳首が右乳首の二倍くらいに膨れ上がってましたホ原因はわからないが、参考までに…
@大三で押手肩が前にでてるかな。
A会を安定させる為に詰め合いをしっかりしてる。
B弓返りが90度しかならない。乳首がとれるよ助けてチ
(ぶつ時とぶたない時がある)

2:1さん
削除されました。

3:アブさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/536.5 (KHTML, like Gecko) Chrome/19.0.1084.52 Safari/536.5
↑の方がすばらしい回答をしてくださっているのですが、私からも一言。

会の状態で弓が伏せって(弓が的に向かって時計回りに倒れる)いませんか?
大三〜会の引き分けで特に弓が伏せないように、垂直に立つように意識して引いてみてください。
結果的に下筋を使う動きになりますので、胸弦が弱くなり、払いにくくなるかと思います。

4:ぷぎゃさん
KDDI-CA3G UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.234 (GUI) MMP/2.0
ありがとうございます~

5:AJTさん
DoCoMo/2.0 F01B(c500;TB;W30H20)
ぷぎゃさん
あなた少し太ってはいませんか?
弓道をやる上で弓とより一体化するためには脂肪は邪魔なだけです。

あくまでも私の憶測ですが、経験上そのような人がおりましたので参考までに。


■[23] 引分け途中に「カチッ」という音 (投稿9件)

1:uniさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C)

弓道歴3年目のuniと申します。
腱鞘炎からの復帰で、二ヵ月半ぶりにやっと的前で引けるようになりました(´;ω;`)

最近、引分けの時
額あたりまで引き分けたところで、ゆがけから「カチッ」という音がします。
うまく溝に入ってなくて、引き分けの途中に入ったのかな?などと考えています…(暴発はしてません)。

半年前もこのような事が起こっていた時期があります;


これも関係あるかもしれませんが、
私は引きが小さくて、平付け気味で、捻りが上手に出来ていません;

このような現象が起きたことがある方がいらっしゃいましたら、解決策などを教えていただけたら嬉しいです。

6:uniさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C)

>>kan様
アドバイスありがとうございます!

やはり同じような現象が起こる方もいらっしゃるんですね;
私の周りには、引き分けでカチッと音がする人が誰も居ないので不安でした。
お嬢様は「カチッ」を克服されたようですので、良かったなと思います。

私も、一刻も早くとりかけを見直して、音がしなくなるように頑張りたいです。

ありがとうございます。

7:uniさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C)

質問にお答えくださりありがとうございます。
アドバイスなど、参考にさせて頂きたいと思っております。

私のゆかげは、
一年程前に修繕をしています。
とりかけの仕方が良くなく、本来の溝より手前に「自ら作ってしまった溝」が出来てしまいました;
弓具屋の方に、「溝が二つ出来てるよ?」と言われて自分でも気付かなかったものです。
今は何とか埋めてもらっているのですが、
下弦が取れていないらしく…また、溝が出来てきてしまっている気がします;

そこで、「自ら作ってしまった溝」より奥にある「本来の溝」にとりかけるべく、
最近は深めにとりかけを作っておりました。
それから、
ゆがけは「カチッ」というようになりました。


あとは、最近になってまた引っかかって離れにくくなりました。
捻りなども意識してしているので、なおさら
離れにくいです;(あとは、手首に力が入っているからです)
矢飛びも、上に行ったり下に行ったりしていて、とても危険です;

このような場合は、溝を少し浅くしてもらったほうが良いのでしょうか?

一度、浅くしてもらってから暴発しまくって弓を引き分けてくることが出来なくなった経験があり、恐ろしいです…。
毎日とても悩んでいるところです。

アドバイスを頂けたら嬉しいです。

8:G・Gさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.3; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)
〉弓具屋の方に、「溝が二つ出来てるよ?」と言われて
弦は弦枕に掛けるべきなのに、違う場所に掛けたので新しい段差が出来たのですね。ちなみに、浅いとは指先側、深いとは指の付け根側をいうのですが、uniさんの場合には二つめよりもさらに深くしてしまわれたようですね。
枕の位置自体をあなたの掛けやすい位置(深目)に移動してもらう方法もあります。
枕の厚みを薄くするのは、暴発を経験されているのでやめるべきでしょう。

9:G・Gさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.3; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)
深い位置(基部)に掛けている習慣を、弦枕に掛けるようにするのが近道です。そのためには今掛けている場所にデンプン糊(工作糊)で革を張り、邪魔するのも良いとかと思います。弦枕の所だけにしか弦が掛からないようにするのです。革は握革の切れ端、なければ掛け紐から数ミリを切り取って使うと良いでしょう。この糊なら水で湿らせれば簡単にはげるので、いつでも元にもどせます。


■[24] 矢のしなり (投稿3件)

1:弓歴三年さん
KDDI-KC3R UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.303 (GUI) MMP/2.0
矢のしなりがひどく
羽根がかなりすり減っています…


かけの角度や親指の向きなどそれなりの矯正をしたつもりなのですがまったく治る気配がありません。

力んでいるようには見えないらしく
周りの人からも不思議がられます


どうしたらよいのでしょうか?

2:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
下弦が取れ、会のとき親指が弦と直角で手先には力が入っていないのに、箆じないするということですと、あとは取懸けの位置が深すぎ、または浅すぎではないでしょうか?
また、取懸けの形(馬手の手の内)はどうでしょうか?取懸けの位置が深くかつ、取懸けも鉤の手の内のようですと、相当力を抜かないと箆じないしそうです。

3:1さん
削除されました。


■[25] 大きく引く (投稿4件)

1:みかんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
今日は「どうしたら大きく引けるか」ということで相談に来ました。

私は早気がひどいので的前では練習せず、巻藁で練習をしています。部員の人の助けもあってなんとか口割まで降りてくるようになりました。

しかし、先日、巻藁での成果を計るために的前に立ってみると以前よりは口割りに近ずきましたがまだ完全には降りず、あまり引けてないみたいで的の下に全部行きました。

下弦をとるように心がけているのですが、なにかポイントはありますか?

2:わたしです^^さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB7.1; YTB730; EasyBits GO v1.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)
いっそここでリアル指導者募集したら?時給明記で。

3:RustyDuckさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
口割りに降りる前に、離れてしまうのでしょうか、それとも、離してしまうのでしょうか?
はやけの解決と、中りの向上は別に考えましょう。

まずは、はやけの解決を優先して練習しましょう。
弓を最も弱いものに換えて、引き分けを得やすくします。
大三から会に降りる時、カケの甲が天を向く様(弦の外れを防ぐ)に意識して、息を僅かに吸いながら会に入ります。
息を止めず、静かに吸い続けて会を持続させます。
息を止めたり吐く方向に向かうと伸び合いが止まってしまいます。
そばにいる人に、5秒数えてもらいましょう。

弓力を下げて会を持つ練習を繰り返す事で、会の時間を延ばす事が出来、その後、弓力を上げてもその時間はあまり変わらないものです。

会が短くなったら、この練習で会の時間を取り戻しましょう。


中りは、会を持てる様になってから、次のステップで考える方が宜しいと思います。

がんばってください!!

4:みかんさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB7.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
お返事ありがとうございました。


部活で弱い弓は後輩が使用しているため、今は一番弱い13kgで練習しています。

もう1つ質問ですが、的前には立ったほうがいいのでしょうか?


■[26] 上弦をとってしまう (投稿1件)

1:ちろりすとさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.4; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)

大三までは下弦をとれていても

引き分けになるとどうしても

上弦になってしまう…。

直し方を教えてください!!


■[27] スロー離れ (投稿7件)

1:novaさん
KDDI-CA3G UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.234 (GUI) MMP/2.0
高2です高校から弓道を始めました


離れの馬手の動きがゆっくりです。


矢飛びは悪くありません
早気もなくしっかりとした
会もあります

離れで矢線上にしっかりと馬手も伸びます


ですが周りと比べでも
離れの動作がスローになります

射法八節では
離れ以外は問題はない
と言われました。


どうやったら
スピードのある離れが
出せますか?

今の離れは完全に無意識の状態です

4:はわけさん
DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14)
しっかりと下弦をとれば良いと思います。
下弦がとれているか確認する方法は、両手に紐を持ち、それをゴム弓みたいに使用し、会で伸びている時に誰かに紐をハサミで切ってもらいます。切る位置は、頬付けと紐を持つ左手の中間辺りが良いでしょう。その際、妻手の特に肘から先の動きを確認してみて下さい。おかしな残心でしたら下弦がとれてないと言えるでしょう。
この練習法は下弦をとるための力の使い方がわかる方法です。
この方法で下弦のとりかたがわかったら弓で実践してみましょう。もしかしたら変わるかもしれません。
参考までに。

5:ロビンソンさん
KDDI-SN3N UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0
下弦をとるってどうゆう事ですか?

分かる人教えて下さい

6:ケンさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)
novaさん

私の経験から言わせていただくと、それは一種の緩みです。そのままにしておくと送り離れや緩み離れを引き起こす可能性があります。まず、勝手が緩んでいることを自覚し、緩まないような射をやるように心がけたほうがいいと思います。勝手が飛ばないうちは、意識的に飛ばしてみてください。自分がよいと思う離れをイメージしながらやるといいと思います。意識的に飛ばすことが大事です。無意識の離れがよいとは言いますが、緩みのまま無意識にやっていると、中らないほど緩みだしたときに直すのにとても苦労しますよ。

すべて自分の経験から、勝手な意見を書かせていただきました。無視していただいて構いません。

では、頑張ってください。
失礼します。

7:novaさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB6; YTB730; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C; msn OptimizedIE8;JAJP)
みなさん返信ありがとうございます!!

下弦の意識でだいぶ良くなることができますした


■[28] 矢番えと弓道教本 (投稿21件)

1:身欠きニシンさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
早速ですが・・・、
弓道教本の第一巻・二巻には、矢番えが特に説明されていません。
かろうじて、第三巻では、97Pから102Pの中で、十文字のかねにからませて、僅かに説明されています。
祝部範士の立場・・・会で五重十文字が求められるが、弓と矢が垂直ということは有り得ない。
富田 範士の立場・・・矢を番える際に、矢と弓とが垂直でなければならない。

まあ、矢番えの動作もそうなのですが、矢を番える筈の位置など、教本に特に記載がありません。
どうして、矢番えの説明が抜けているのでしょう。
また、どのような矢番えの仕方が好ましいのでしょうか。

その他、色んな視点から、皆さんのご意見をお寄せください。
出来れば、ご意見とその根拠などもお聞きしたいと思います。

18:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
【log#958a】
 前便のことですが、弓の上部は下より凡そ二倍と長い為返る力は1/2で、要する時間も二倍架かるのではないかと思います。逆に言えば下のほうが二倍早く復元します。
 これは動画をスローにして見ても、上は姫反り節辺りを中心として弓返りし、「手前に倒れてくるとか戻ってくる」様子は見られません。
 このことは範士級の方でも部活の子の場合も同じです。弓の下部は矢が弓を離れる2〜3/100秒までに最大幅に戻っています。下の戻りが最大幅になっても上はまだ戻りきっていないものと思います。当然手前には倒れてきません。上押しが利いていれば少し的方向へ傾いて弓返りします。
 弓が槍のように唯の一本の棒ならば、下部の返りにしたがって上部の倒れも生じますが、弓の弾性・異なる長さの反動という物の場合は少し違う気もしますが如何でしょうか。

19:身欠きニシンさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
鷹司カオルさん

書かれている内容から、お若い初習者の方の様に思われました。

最初のレスでは、条件が整わず答えようの無い設問を私に投げかけました。
2つ目のレスでは、私の記載内容に同意を示し、3レス目ではその同意した内容に異議を唱えています。

弓も人生も、どうぞ好く修練してください。

20:身欠きニシンさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
弓力が大きかったり、弓に冴えが有ったり、技術が高まって来たりなどすると、会での矢筋を水平にして射放つと、矢が的の上へ往くようになります。
こうした場合、重めの矢に変えて問題を解決できればそれに越したことはありません。
それでも、矢が的の上へ往くようなら、狙いを変更するか、矢の番える位置を高めにするなどが考えられます。

しかし、矢を番える位置は縦の矢色や矢勢とも直結したものです。
自分の道具と技術に適した筈の位置を堅持しなければ、的中が危うくなります。
会での矢筋の高さに矢を射出する為には、矢を番える位置は変えるべきではありません。

私の手持ちの写真を見てみましたが、浦上栄、阿波、舘の三範士十段の会相に、矢先が多少下を向いているものが有りました。
現在の弓力は10キロ台のものが主流でしょうが、昭和の前半くらいまでは強弓の使用が多かったのでしょう。
これらの写真は、矢の着点を狙いを変えて修正した実例のように思われます。

21:身欠きニシンさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
射技の上達を知る一つの手掛かりとして、上押しがあります。
上押しは、弓の挙動を好く知り、手の内や胴作りなどを整えなければ、出来上がりません。
会での矢筋通りに矢を射放つにしても、上押しの利きに相応しい矢番えの高さと矢勢があります。
上押しが弓本来の矢勢を生む根本であって、射の深奥にも直結していると思われます。

上押しは、会での弓の構え(弓把周辺の傾き)のままに弓の上下の鉾を形状復元させることです。
それによって、下弦同様に上弦が筈を押し出し、最大の矢勢を発現します。

上押しの利かない射では、矢番えは高めの位置が相応で水平な矢飛びになります。
弦音は、関板や姫反を弦が打ち付けて、発すると思われています。

少し上押しが利いてくると、その分矢番えの位置は低いのが相応です。
弦音は、弓を弦が打ち付ける音には変わりありませんが、残身で手の内に弦の振動が感じられます。

上押しが一通り利いた射では、矢番えの位置は更に低いのが相応で水平な矢が放たれます。
ここまで来ると、弦が弓を打ち付けず、中仕掛けの所でくの字に曲がった弦が急激に上下に引かれる為、離れで弦切れが起きたのかと思われる状態になり、ブンーという大きな弦音になります。
この例は、Youtubeの鈴木範士の射に見ることが出来ます。・・・離れの瞬間、手の内を緩め手首も少し負けていそうに感じました。

そして、上押しが十分に利いた射では、更に低い矢番えの位置が相応になり、矢筋通りの矢が放たれます。
弦音は、弦が弓を打たず、弦のくの字曲がりも浅いため、ブンーという音もしません。
ただ、矢勢が弓固有の最大である為、弦が返る時に風を切るビュンという弦音になります。
また、この場合、弓の形状復元によるエネルギーが矢の射出に十分に変換された為、つまり矢離れ時に、弓が張り顔に近い状態である為、弓返りは勢いの無いものになります。

これらの話は、主に私の経験によるものです。
矢番えの位置が射とどのような関連性があるのかを、書いてみました。


■[29] 妻手の親指とひねり (投稿5件)

1:小町さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; en-US) AppleWebKit/534.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/9.0.597.107 Safari/534.13
初めまして。
高校で弓道をしている女子です。

ちょうどもうすぐ弓道をして一年になるのですが、分からないことがあるのでアドバイスをお願いします。

私は、弓道を始めた当初から先輩方に、「妻手にひねりが入っていない」と注意と受けてきたのですが、私がひねりを入れると変に力が入ってしまうのか、からはずしてしまうのです。
そこで妻手の親指を的に向けたままひねりを入れるとからはずはしないと教えていただいたのですが、どうもできないのです。

この一年ずっと練習してきたのですが、ひねりを入れれば親指が外に向き、親指を的に向ければひねりが解けてしまうのです。
先輩に押さえてもらったりしているのですが、離してもらうとやはりできません。
先輩に聞いても意識の問題と言われてしまいます。

今日同級生の部員に見てもらったのですが、
腕はひねれているのに手首から先がひねれていないといわれました。
「骨格の問題では?」という意見が出たのですが、どうすればいいのか分かりません。

何かいい案はないのでしょうか。

2:くらいぜるさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
私の見解ですが、

>>ひねりを入れると変に力が入ってしまうのか、からはずしてしまうのです。
捻る力を入れると、帽子で矢を押し上げているのだと推察されます。
これは、手先のみで無理に捻ろうとするとよくなる事象です。また、正しい捻りが出来ていない証拠でもあると思います。

捻りの概念を、「腕を回す(ねじる)」という意識から、引き分け〜会の時に「勝手(カケ)を肩の上に乗せるような感じ(腕は回さない)」に意識を変えてみてはいかがでしょうか。

捻る捻ると言いますが、実際のところ、腕を起こすだけで捻りというのは掛かるものです。
無理に腕をねじって捻ろうとすると、余計な部分に力が入り、筈こぼれなどが起き易くなります。
会の状態で、下弦を取っている意識を保ちつつ、腕を起こすだけで、捻りはかかると思います。

>>そこで妻手の親指を的に向けたままひねりを入れるとからはずはしないと教えていただいたのですが、どうもできないのです。
この部分を実践したいのであれば、意識を勝手手首の外側にある、足でいうくるぶしみたいな部分(ごめんなさい、部位の名前が解りません…)を空へ「突き上げるように(←ココ重要)」すれば、良いですよ。
空へ突き上げるようにすることで、手首の力が抜け、自然な捻りが出来るようになると思います。
ま、前半部分を実践していれば、後半の「突き上げる」のくだりは無視しても良いとは思いますが。

3:くらいぜるさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
うむむ…いつもの事ながら、何か言葉が足りない…

>>2
補足します。

>>捻りの概念を、「腕を回す(ねじる)」という意識から、引き分け〜会の時に「勝手(カケ)を肩の上に乗せるような感じ(腕は回さない)」に意識を変えてみてはいかがでしょうか。
この部分は、勝手肘の位置はそのままに、カケを自分の右肩に乗せるイメージです。

>>この部分を実践したいのであれば、意識を勝手手首の外側にある、足でいうくるぶしみたいな部分(ごめんなさい、部位の名前が解りません…)を空へ「突き上げるように(←ココ重要)」すれば、良いですよ。
もちろん、これは引き分け〜会の時に意識します。

ちょっと言葉だけでは説明しづらい部分ではありますが、雰囲気だけでも掴めましたかね…?

4:小町さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; en-US) AppleWebKit/534.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/9.0.597.107 Safari/534.13
一つ一つ分かりやすい解説有り難うございます!!
早速明日実践してみたいと思います。

5:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/534.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/9.0.597.107 Safari/534.13
 小町さん、こんばんわ。早速ですが
 なぜ「捻りを加えよ」と言うと思いますか。実は私もこれを機会にしてこう思うわけですがね。
 見方が二つあります。

@ カケの弦枕は「架かり易くまた外れ易く」なくてはいけませんよね。また弓力が大きく架かる所ですし帽子は的へ向けるべしと言うのですから外れ(暴発)易くなります。そこで弦を枕の中に押しやるように捻り革を弦に当てていきますね。これが「捻る」と言うことです。
 この時に注意しなければいけないことは、「カケは捻っても弦は捻ってはいけない」ことだと思います。(・・・なにか反論をいただきそうな気配がしてきますが。) 弦を捻る程に捻っては枕の中の弦が動いてしまいその結果その程度によっては空筈を起こすこともあると思います。この辺の注意のことを「半捻」と言うのではないでしょうか。あまり捻り過ぎないということでしょうね。これはどうも日置流の教えらしいですから詳しい方がいらっしゃれば返信いただけるものと思います。
 ではその程度は? というと、確かに肘から前腕全体を内側に覆うように、廻す気持ちで捻りを架けカケの甲は上を向いてきますが、肝心の枕の姿勢は不動であるべきです。言わば『内在する捻りの圧』とでも言いましょうかね。弦が枕の溝から外れないようにしているだけですからやりすぎてはいけません。「覆うように、廻す気持ちで」と言うのは「覆え、覆うべしとか、廻せ、廻すべし」ではないんです。気持ちなのです。この辺の会得は一夕には成りません。

A 小町さんは手首を廻して親指を前に向けるほどにしているようですね。しがんでいるかもしれませんね(二指が帽子に纏っている)。この時点で既に枕から外れて空筈に向かっているかもしれません。それよりも親指は伸ばしてその腹を前に押しやった方が確実に懸ります。今の状態では捻り革は利いていませんから親指を的に向けていけば捻りは当然解けていきます。

 手首は引かれるまま力を入れてはいけません。捻り革に弦を感じているくらいが良いのです。

 参考になりますれば幸いです。


■[30] 押手の腕が (投稿15件)

1:矢弓さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja-JP) AppleWebKit/533.19.4 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.3 Safari/533.19.4
いつもお世話になってます。
高校二年の男子です。

打起しのときに天文筋をつけたまま
打起すと前腕の筋肉が痛くなります。
これはみなさんこういうものなのでしょうか。
それとも射がおかしいのか。
それとも筋肉が無いだけなのか。
どなたか意見をお願いします…

12:矢弓さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja-JP) AppleWebKit/533.19.4 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.3 Safari/533.19.4
におちさん、鷹司カオルさんありがとうございました。
お二人の返信をみると
やっぱりまだまだ未熟だなと強く感じました…
詳しく教えていただき本当にありがとうございました。

もう少し聞きたいことがあるのですが
どうやら僕は天文筋をつけるようにするために
手首をひねってつけているようです。
みんなそうだと思っていたのですが今日聞いてみると
みんなはそんなにはひねってなく、
僕のやりかただとみんな痛いようです。
つまりこれが痛みの原因のようです。
いろいろ試したのですがやはり手首をひねらないと
天文筋はつきません…
天紋筋が密着なのか沿わせる感じなのかというより、両腕の形や肘の張り具合のほうが大切であるというのは
納得ですがやはり気になったので
改善方法がもし分かればアドバイスをしていただけたらと
思います…

13:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/534.13 (KHTML, like Gecko) Chrome/9.0.597.107 Safari/534.13
 矢弓さん、実際に貴方の射業を見てないので詳しいことは分かりませんが、人によって多少の骨格の違いはあるかもしれません。打ち起こしは高く上げているので余計にそうかもしれません。「正面打ち起こし」は大三で手の内を定めますから打ち起こしから大三に捌く時に、弓の外竹左角を天紋筋にピッタリ合わせる様にもっていけばよいと思います。ご存知のように天紋筋とは手の平を屈に畳む時の折れ目(俗に言うカネヅカミの場合はその線)ですからこの筋に弓がピッタリ添っていないと安定しませんよね。
 改善方法とまでは行きませんでしたが、大三以降はしっかりつけて押し開いていってください。
 

14:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0)
>どうやら僕は天文筋をつけるようにするために手首をひねってつけているようです。
まさしくその通りだと思います。
正面の場合、正しく円相が取れていれば、弓構えで天紋筋を左外竹にぴったりくっつけようと思うと手首は捻らないといけないハズです。
ただ、天紋筋と左外竹の密着をまったく無視して良いかというと、それでは手の内の十文字が最初から崩れてしまうので沿わせるだけで良いということです。沿わせてさえいれば十文字は維持できますので。

弓構えにおいて、左右の腕が相対するためには、軽く肘を捻らなければなりません。そして、両肘の内側が相向き合うことがポイントです。腕は伸ばしすぎず、また上から見てくのように肘が出っ張ってもいけません。
肘を軽く張るということの意味は、この時すでに弓手の回内と馬手の捻りの第一段階が済んでいるということです。
そして、弓構えの馬手の前腕の成りは、そのまま打ち起し・大三を経て会まで維持されます。
弓構えは会で必要な働きをすでに準備している段階であり、それだけに非常に大切だと思います。
また、馬手の捻りは下弦を取るべく前腕ごと軽く捻ることで、手繰りや平付けになることを防ぎます。
これらのことが満足できた時に、弓構えの時の矢は水平であり、体と平行になります。
ただ、厳密には体と完全には並行にはなりません。
故に「足踏みの線に沿う」という表現になっています。
これが、打ち起しの過程で完全に水平であり、体と平行になれば良いわけです。

天紋筋は、今村鯉三郎範士の言葉では「扉の原理の蝶番の役割」とありますが、角見の働きの原則になります。
なぜ十文字が大切であるか、天紋筋を密着させなくてはならないか、はたまた弓構えで肘を張る必要性など、射法で必要とされたことに意味のないことはありません。
それぞれの役割を自分なりに納得することで初めて技となります。

その辺を研究しながら一歩づつ改善していってください。

15:矢弓さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja-JP) AppleWebKit/533.19.4 (KHTML, like Gecko) Version/5.0.3 Safari/533.19.4
鷹司カオルさん、におちさんありがとうございました。
お二人のお話はとても参考になります。
これからも研究しながらがんばろうと思います。
これからもよろしくお願いします。


■[31] 下弦のとりかた・捻りについて (投稿14件)

1:ウロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; niconico)
いつもお世話になっております。
早速ですが、下弦のとりかたについてお尋ねします。
指導をしていて、下弦のとりかたがおかしいんじゃないか?という人がいました。
会の時、真横からみると弦があまりねじれておらず、かけ帽子が前に向いていました。
本人は捻っている意識をもっているようです。真正面からみると捻れてるように見えますが、真横からみると上記のような感じです。
僕は、会の時かけ帽子は的の方向に向き、反時計回りに捻れている。のが正しいと思うのですがどうなのでしょうか?

11:ウロさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; niconico)
>弦禰さん
ある程度自分の意見をもって発言するように心がけているのですが。。
ここで教わったことは参考程度に、ということですよね。気をつけていきます。

>鷹司カオルさん
多分ご想像通りかと思います。
そう極端に力が入っているわけではありませんが、力の働き方としてそうなってると思います。
『もっとうまくなる弓道』は道場に置いてあります!何回も目は通しましたが、その妻手の形を参考にしてみてみたいです。

背筋で引くというものはよく耳にしますが、具体的にどう引けばよろしいのでしょうか?
両肩を前に出し、背中(肩甲骨)が平らになるのが良いとのことでしょうか?

12:幻さん
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TC;W24H16)
>>8
「帽子の向き」に最終的な責任を負わせるような指導はよくないという意味です。
「帽子を的に向けろ」と言われた初心者は、帽子を的にむけるための引き方になりますよね。
帽子が的に向けば解決する話ではないですよね?そういう意味です。>>6でそのような印象をもったので書きました。
根本的というのは要は>>8でご自身が書いてあるような話です。

13:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/534.7 (KHTML, like Gecko) Chrome/7.0.517.44 Safari/534.7
 ウロさんこんばんわ。
 背筋で引くというのは、引き収めてくるとき矢が目通りを過ぎる辺りからの望ましい引き方です。仰るとおり両肩を前に出して(弓道ではこれを「肩を入れる」と言う)、肘をやや下げて背面の方に廻していきます。教本二のp.141神永先生の写真の通りです。肘が肩と同じ高さで真横(弓手と同じ位置)の方が案外多いですがこれでは前離れ(脇正面の方に飛ぶ)や上離れ(上に弧を描く)離れになり易いと思います。ちょっと横道にそれましてすみません。

具体的な引き方は
>両肩を前に出し、背中(肩甲骨)が平らになるのが良い
ハイ、ウロさんの仰るとおりです。


 捻りを利かせている以上は弦枕に弦がしっかり収まっていますから帽子が的を向いていても暴発はしません。捻りを加え、帽子に指を懸けずに引いて見せたことがありました。それは危ないと以前この座談会でお叱りを受けたことがありますが、石山先生の「基本の弓道」p.59にはまったく同じことが紹介されています。親指は反らせて馬手は前腕から内側に捻ることが大切です。反らせてこそしっかり枕に懸るものです。折ってしまっては枕が奥に退いてしまい空筈を起こしたりしますからね。

 尚、私のカケ口はツルツルで枕はありませんがすこぶる快適です。撤去して正解でした。これは余分ですが。

14:870さん
DoCoMo/2.0 P905i(c100;TB;W30H19)
正しい的を向く程度、捻る程度はかけによる。

可能性としては、
かけを選べないまま、捻らせる→腰折れる→帽子が前向く。

かけと右手の内、弦道を考えられれば解決しそうです。


■[32] カケからの音 (投稿8件)

1:タジン鍋さん
DoCoMo/2.0 N02B(c500;TB;W30H20)
引き分け中に弦枕と弦こすれて?「カチッ」という音がして気になります。
何故でしょうか。ちなみにひねりが少なくカケを少し緩めてつけてます。これも関係あるのでしょうか?

5:タジン鍋さん
DoCoMo/2.0 N02B(c500;TB;W30H20)
正面です。(参考になるか分かりませんが一応大三の様子を書くと、 大三の時妻手は体の中心線より若干妻手側(右側)にあり、高さは少し高めです。)その位置から10〜15cm引いた時です。

6:KAZさん
KDDI-SH3G UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.176 (GUI) MMP/2.0
大三を取ったあとに音がするということは、やはり下弦を取るのがうまくできていないからだと思います。

また、大三で手先が体の中心線より馬手側によっているということは、弦の復元力を手先で受けてしまっているのだと考えます。こうすると、手先に力が入り、下弦がうまく取れません。
しかし引き分けていくにしたがって、手先のねじりがかかり、下弦が弦枕にはまって音が出る。
このように考えました。

長くなったので、続きは次に書きます。

7:KAZさん
KDDI-SH3G UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.176 (GUI) MMP/2.0
さて、下弦についてです。

まず弦枕を弦にかけて(捻り皮も弦につけて)、それからすこし捻りを解いてみてください。
すると、弦枕の上部だけに弦がかかって、残りの部分は弦が外れてしまいます。
ここで、手先で捻りを加えると、外れていた部分が弦枕にはまり、音が出ると思います。

下弦の取り方は、
・しっかり取り懸けをする
・弓構えで両腕を少し張る
・捻り皮を矢に押し付ける(あまり強くしない)
・引き分けは手先の力を抜き、上腕三等筋で弓の力を受ける
・かけの中で親指を起こす

これらが上手く出来れば、大丈夫だと思います。

8:タジン鍋さん
DoCoMo/2.0 N02B(c500;TB;W30H20)
KAZさん大変丁寧にしてくださってありがとうございます。


■[33] かけ帽子が下向く (投稿7件)

1:寒天さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; WOW64; Trident/4.0; GTB6.6; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
こんにちは、初めて書きます。

自分は引き分けから会にかけて、かけ帽子が下に向きます。そのせいか馬手肘は肩より上で止まってしまい、空間もありません。

大三まではしっかり的方向に向いていますが、どうしても引き分け以降は下に向きます。

自分では
・手首に力が入っている
・肘が収まっていないから、口割りに合わせようとしている
が原因だと思っているのですが、他に何か原因はありますでしょうか。

また改善策があったらお願いします。

4:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/534.7 (KHTML, like Gecko) Chrome/7.0.517.44 Safari/534.7
 寒天さん、お早うございます。ハイ、その通りです。↓に以前にレスしたものを紹介しておきます。2:の1です。そのまま先に狙いに尽いてしまっては弓手が固まってしまい伸びが利かないのを戒めたものかと思います。

 教歌に『いかほども 強気を好め 押す力…』とか『…名に負う山を 押す心せよ』と言って突っ張り棒を忌み嫌っています。弓手には余裕を持たせ(これを『前肩は蔵するを要す』と言っています)、伸びの利く離れをこころがけたいものですね。教本二より。

http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2009072720451798.html

 バランスとは、↑のような収まりを言うのではないでしょうか。しかし、ここで『先』『後』と言っても射手の気持ちの支配する所であり、傍目には殆ど違いは見て取れないかもしれませんね。
 鳥差しにならないよう注意してください。

 

5:駆け出しの名無しさん
DoCoMo/2.0 N08A3(c500;TB;W30H20)
はじめまして

うちの学校の後輩も同じように下を向いてしまいます

それについて先日、指導に来ていただいている範士の先生に尋ねたところ

大三で下弦を意識し、下弦を上に押し上げるようにしながら引き分けると良いようです

これを意識して治った後輩も沢山いました

効くか分かりませんが、試してみる価値はあると思います

6:寒天さん
KDDI-SH38 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.341 (GUI) MMP/2.0
鷹司カオルさん、お返事ありがとうございました。

弓手が早くつきすぎて、突っ張り棒にならないように引き分けで意識してみます。

今までは弓手が早く、それで馬手も収まっていなかった気がします。

基本は勿論バランス良く。その中で自分の意識で馬手の収まりが先になるように練習してみます。

本当にご丁寧にありがとうございました。

7:寒天さん
KDDI-SH38 UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.341 (GUI) MMP/2.0
駆け出しの名無しさん、はじめまして。

お返事ありがとうございます。

大三での下弦の取り方に意識ですか。
色々と試してみて、良くなるかやってみます。

ありがとうございました。


■[34] 優秀な手の内を考え合う2 (投稿179件)

1:矢流れさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB0.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
角見を効かせた結果:http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010081319134762.html
優秀な手の内(角見)を考え合う:http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010081918523273.html

から派生した第3段のスレッドになりました。2段スレッドが300に近い投稿を頂き、内容の整理も含めて以後はこちらのスレッドに書き込んで頂けますよう宜しくお願いします。

176:矢流れさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB0.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
>175:管理人さん

御迷惑をおかけしました。

177:イリシャムさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; .NET CLR 1.1.4322)
ドキドキ

178:伯さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja; rv:1.9.2.12) Gecko/20101026 Firefox/3.6.12
なんとなく巻き藁=ルームランナーなイメージがありますね。

いくらルームランナーで42.195qを3時間切ったとしても大会に出て記録されたわけではないから他者からの評価は得られませんよね。
やはり実戦と結果がないといくら素晴らしいご高説を並べられても心に響いて来ないものですね。

179:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
管理人さま、お世話になります。
ご英断に感謝致します。


■[35] 肘での弾き方 (投稿4件)

1:弓道大好きさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022; InfoPath.1; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
僕はよく先輩に「手先ではなく肘で引いてこい」とよく言われます。だけど弓道歴2年目の僕にはそのことがよくわかりません。どういう弾き方をすれば肘で引いているということがわかるのでしょうか?誰か教えてください。

2:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/534.3 (KHTML, like Gecko) Chrome/6.0.472.62 Safari/534.3
 弓道大好きさん、こんばんわ。
 『どういう弾き方をすれば』と言っても真似をしたり形だけ整えればよいと言うものではありませんよね。肘は関節の屈曲部分でしかなく筋肉はありませんから、『肘の先で引いて来るようにする』と言うことで、つまりそうするには背筋で引いてくると言うことだと思います。特に目通りを過ぎる辺りから背筋を使って肘を背面の方へ回していくことですね。このとき手首の力は抜いて~~~\のようにカケと前腕の角度を維持して引き収めます。
 肘で引くとはそういうことだと理解し私もやっていますがね。如何でしょう。

3:えーじろーさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET4.0C; OfficeLiveConnector.1.5; OfficeLivePatch.1.3)
肘でひくという感じを覚えるのは結構難しいことですよね。表現の仕方も人それぞれで、すぐわかる人わからない人いろいろです。

弓道教本はお持ちでしょうか、
第一巻巻末の射法八節図解の『引き分け』に注目してみてはいかがでしょうか。

妻手(勝手)に関して言えば、
・矢の筈がここまである気持ちにて右肘にて(手首ではなく)弦を引く。
・右肘にて引く気持ち
と2箇所記載があります。その箇所及び方向が赤線で示されています。

この感覚が理解できれば、結局は肩根を使ってくることまたは下弦をとることにも繋がり、きっと納まりのいい射になりますよ。
もしよろしければ一度目を通してみていただければと思います。

練習がんばって下さい(部活動かな?)

4:弓道大好きさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022; InfoPath.1; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
ありがとうございます。
がんばってみます。


■[36] 射形が崩れます (投稿17件)

1:りんさん
DoCoMo/2.0 N03A(c100;TB;W30H20)
私は高2の女子です

過去に同じ質問があると思いますがすみません

私は弓を引きはじめた頃は、先輩たち皆に射形がきれいだと言われていたのですが、急に離れが引っ掛かるようになりました。
それが1ヶ月くらい続き、そしていつの間にかなおりました。
でもそれから今度は顔を打つようになりました。
色んなアドバイスをもらい打たなくなったんですが、
最近になって、離れは引っ掛かるし顔も打つようになりました。
今まで出来ていたのに急に射形が変わってしまいました。

凄く苦労してなおしたのに、今はなおしたはずの事がまた出来なくなっています。

これからどういう気持ちを持って弓道を続けていけば良いのでしょいか?
毎日不安なんです。

14:aaさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; InfoPath.1)
横からすみません。

防人さん、悪意はないと思うのですが、読んでいて、独善的で文体が非常に調子が強く、まるで挑み掛かっているように感じられます。
あまりエキセントリックにならず、肩の力を抜いてお書きになった方が、皆さんとお話も噛み合うのではありませんか?

指導には段階があると思います。初心の方にはやはり、におちさんの仰る引き方が良いように思います。
私も人を指導する立場にありますが、経験上、高校生や大学生が顔を打つ原因の多くは、平付けと、緩みと、各十文字の不正でした。
そこを直していくとほとんどの者は収まります。

防人さんはかなりお上手なのだと推察いたしますが、いきなり練達者の射を高校生に求めても難しいのではないでしょうか。

悪しからず。

15:三ツ矢さん
KDDI-SA3E UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
自分は高2の男子です。

いきなり質問してすいません。

前までは、引き分けをして鏡を見ると弓手の肘と馬手の肘は床と平行だったのですが、最近は弓手が上がり、馬手が下がっています。これを直すアドバイスを教えてくださいお願いします。

16:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
こんにちは。
>>三ツ矢さん、正面打起しと仮定してお話しすれば、普通会の馬手肘は肩と同じ高さにはなりません。(他のスレに詳しく出ています)また、弓手肘の高さは狙いなどにも因るので、単純に肩より高いからといって間違いとは言い切れないと思いますが…?
ただ、極端に馬手肘が下がり、弓手肘が高く収まるのなら、大三からの引分けが馬手が速くなっていませんか?「馬手は肘から引く」ということを意識しすぎるとそうなることがあります。
引分けを弓手主導にし、左右の下筋を張り、横方向に伸びることを意識してみましょう。

17:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
追伸。
会の馬手肘は上のにおちさんの書き込み中にご説明がありますね。
見落としていました、すみません。


■[37] 優秀な手の内(角見)を考え合う (投稿271件)

1:矢流れさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
角見を効かせた結果:http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010081319134762.html

から派生しました。

他流儀を理解し合う姿勢の中、自らの流儀の手の内(角見)の長所・その根拠を自慢し合えるスレッドになれば幸いです。

私個人としては参考文献・動画を積極的に出し合い、視覚的にも有意義な意見を出したいと思います。(理想は自分の動画・写真)
その点、参考資料の詳細なページ等も教えて頂ければ助かります。

268:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.127 Safari/533.4
>267:ryuzouduさん、
「角見を利かす」のは離れの、発の一瞬です。しかしその為には初の前から角見を利かせる準備をして押しかけていなければ成りません。発における角見への力の蓄積です。発の一瞬にそれが現象として起きるようにするのです。親指根が角見として利いているのは発の一瞬です。
これで弓返りのきっかけを作ってあげれば弓は回転します。勿論このときにはもう角見はきいていません(私は第一義的に矢勢を求めてはいません)。寧ろここでは、回転を止め、威勢のある内の弓止まりを目指しています。手に伝わり来る弦の振動は又格別です。

 266:は発で利かせるべき角見の原動力が何処から生まれるかについて探求してみました。発の時機に手の内を締めることにより(親指関節が中指を摩って中手骨が小指に近づくことで)親指根が弓の右角を押す原理です。)

 試行の段階ですが。

269:ryuzouduさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.127 Safari/533.4
268:鷹司カオルさん。
うーん、もう一つイメージがわかないんですが、発射の時に手首を動かさずに握る動きで親指根で押すってことでしょうか?
徒手でやってみたんですが、動く長さは5mmくらいでしょうか?

鷹司さんが手の内に、第一義的に求めておられるものはなんですかあ?

270:ryuzouduさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.127 Safari/533.4
264:大魔神さん
>なみに会で手の甲の線が的を向き、残心では親指が的をむくようにしています。

親指が辛そうですね。それだと結構な手首の回転量ですよね。でも、手首が折れるとはいわれなさそうですね。
もう少し手首を入れて、同じだけの手首の回転量だと、親指が後ろを向きます。→手首が折れると言われます。
差別だ(笑

スレ主さん。。。次スレどうでしょう?

271:矢流れさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB0.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
>>ryuzoudouさん

議論になかなか参戦出来ず、最早スレッド作成者になりつつあり申し訳ありません。

・優秀な手の内を考え合う2
http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010090406071961.html

今回までのスレッドの反省点を特に整理しないまま第3段スレッドにまで到達してしまいましたが、仮にも公共の掲示板内で「高尚な」議論を行いたいと考える方々が大勢いると思います。

具体的な基準こそ有識者であれば既に了承を頂いているものとして、

・議論に不必要(極度の否定や根拠の無さ数ぎる理論、文献の不提示)と思われる書き込み

・議論の流れを極度に逸脱(全く関係ない技術論など)した投稿

例えば上記のような例があった場合は、それによる批判によって投稿数も無駄になっていまいますので・・・「極力、無視」の方向が現状での最善策だと思われます。ご協力お願いします。


■[38] 角見を利かせた結果 (投稿105件)

1:高校弓子さん
DoCoMo/2.0 F906i(c100;TB;W30H22)
高校弓子と申します。
とあるSNSコミュニティのとある弓道系掲示板にて、
「残身で弓手の手首が曲がっているのは振り込みとなるのでよろしくない」
という書き込みを目にしました。
ん?と思ったことが2点ありまして、
・角見を利かせれば自然と手首は曲がるのでは?(私が持っている教本には、手首の曲がりは角見の働きを加えた結果と書いてあります)
・振り込みとは離れで腕全体を振って狙いをずらすことではないのか?
現在夏期休暇中で指導者に直接聞くことが出来ません。
よろしくお願いします。

102:蜻蛉さん
DoCoMo/2.0 SH706i(c100;TB;W30H20)
真如さん

角見を理解されていないのなら、不言流(でしたっけ?)以外の射を批判されるのは止めましょう。

また他人に対して下手とかよく言えますね(といいますか角見が良く効いていて上手いと思いますが)。人を見る目もないし、まだ巻藁ですよね?
巻藁皆中なんて意味ないです。
まだ同じ舞台に立ってもいないのに批判するなんて本当に器量の小さな方ですね。
貴方の様な方がいらしてはどんな高度な議論の場でも空気が悪くなりますね。
他所でも自分を弓の神様みたいにおっしゃってますが一度射を拝見したいものです。

話が逸れて申し訳ございません。
楽しく拝見していましたがどうにも的外れな事を言う方がいたもので…。

103:アップルさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; YTB730; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; .NET4.0C)
え〜、お久しぶりなんですが、やはり想像した通りですね。要は口先だけではなく、実力で示せという事ではないでしょうか。

真に優なるものならば他は自ずから倣うと思います。口先だけで従わせようとするから反発を招きます。

自己満足ではなく、客観的な論点を持ってほしいものです。

104:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
>>高校弓子さん
弓手の手首の折れは以前もこの板で議論になりましたが、高校生が「なるほど」と明快に解るほどまとまった答えはでなかったようにおもいます。
あなたの射(形だけでなく、今まで受けてきた指導や練習等の経緯も含め)をよく知っている方、おそらくは顧問と言うことになりましょうが、そういった方にご相談なさるのが、今回は得策でしょう。
このまま、またこの場で諸先輩方が議論を紛糾なさっても、必要以上に気分を害される方がでそうで不安です。
私のような青二才が心配することではないと思いますが…。

105:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
>>高校弓子さん
すみません。
指導者に聞きにいけないのでしたね。
当面は、あなたの信じる正しい形を目指すより他にないかと。この板にも様々な立場から様々な意見がでているので参考にはなると思います。
何の解決策にもなりませんが…。


■[39] 妻手のおこしが出来ません・・・ (投稿15件)

1:馬子さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; FunWebProducts-AskJeevesJapan; GTB6.4; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322)

引分けで妻手のおこしがなかなか出来なくて、会の状態の妻手が全体的に潰れて、空間がありません。
さらに、そのせいか前(ブーメランを投げるような)で離れを出してしまいます。

皆さんはどのように妻手のおこしをしていますか?
教えてください。

12:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
すみません。
よく考えたら帽子の角度と関係なく手首が曲がることもありますよね。
もっとも、その場合結構無理な引き方になると思いますが。

13:高一さん
DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14)
ありがとうございます。


すいません。曲がり方の表現がなかなか難しくて、逆になってしまったようですね。



なだらかな円状というのを理解を深めることができました。ありがとうございました。

14:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>11:狭山人さん
多くの人は、カケの帽子は弦と直角にしろと教えられるので、それは守りつつ手首で大きく引こうとするので、白鳥の首のように前腕が立って指先が的を向くような格好になります。

これは手首ではなく上腕三頭筋を使って反橋を意識して引き収め、肘先が収まるようになれば改善されてきます。

15:狭山人さん
KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.352 (GUI) MMP/2.0
におちさん。
そうですよね。私の言いたかった「無理をした引き」には仰るところも含めたつもりでした。
すこし言い足りませんでしたが、ご返信によって助かりました。ありがとうございました。


■[40] 伸びあいについて (投稿5件)

1:NOAさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET CLR 3.0.30618; Media Center PC 5.0; SLCC1; .NET4.0C)
はじめまして。私,NOAと申します。大学1年生で、弓道は中学校から始めました。

最近、会での伸びあいが上手くいかなくて悩んでいます。

上手く表現することは出来ないんですが、会で「伸びあおう」としても、下筋が張っている感じや、関節が伸びている感じが全くありません。

それゆえ、離れの時に1センチくらい緩んでしまいます。何が原因なのかわからず、このたび書き込みをさせていただきました。


ご意見よろしくお願いします。

2:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
 NOAさんはじめまして。
 弓力は合っていますか? すこし弱めの弓で引き分け、会で肩幅を広げるようにしてみてください。前面も後ろ面も水平方向に押し出す感じです。その時巻藁射の要領で行い、友達に「弓から先に出ている矢の部分」の長さ変化を見てもらいます。ここが初めに会に入った時より短くなりつつ離れるように気をつけてやってみてください。肩幅を広げる気持ちが途切れては緩みます。
慣れてきたら的前に。
 先ずはお試しあれ。

3:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
伸び合いが感じられずに、緩み離れになるパターンで多いのが、
1.平付け
2.前収まり
といった場合だと思います。
いずれも手先による引き方で射が小さくなっていることが考えられます。

射形が分からないので何とも言えないのですが、このような現象があるのならば、手の甲をしっかり上に向け、下弦を取り、引き分けを大きく馬手が耳の後ろを通るようにして会まで納めてみてください。
また、押し引きは手先の力をなるべく抜き、上腕三頭筋を使ってください。所謂「下筋」とは上腕三頭筋のことを言います。

伸び合いの具体的な方法は鷹司さんのアドバイス通りです。ただし、これは矢束分きちんと引き納まっていないと出来ません。

具体的な射の情報があれば、鷹司さんも自分ももっと具体的なアドバイスができると思います。以上で解決できなければ追加で情報を教えてください。

4:NOAさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET CLR 3.0.30618; Media Center PC 5.0; SLCC1; .NET4.0C)
こんばんは。NOAです。

感想を寄せていただいてありがとうございます。

説明が不十分で申し訳ありません。自分の引き分けから会についてもう少し補足したいと思います。


私は会での馬手の空間が比較的小さめなので、引き分けでは、大きく引くため軽く手首で力をこめて引くようにしています(肘ではなく)。そうしたら、緩むことは多少なくなります。

馬手の力を抜いたこともあったのですが、空間が小さくなるのがいやでやめています。

耳から口割につくまではどうしてもただ馬手を下ろすだけになっています。以前11`で引いていたときも同じでした。今は13キロです。

以前は会で肘をなるべく肩線より後ろに後ろにと思い引き分けてきたのですが(肘をとにかく後ろに回す)、先輩に「とにかく矢筋に引いてこい」と言われ、今は真横に引くように努力しています。


以前一回だけ9キロで的前で引いてみたときも、離れる直前に馬手が2〜3センチ戻ってから離れてしまいました。重さは関係ないみたいです。

緩むときは横に引く力がフッっととまるような感じがします。

・・・後、なぜか巻藁の射を見てもらっても緩んでいると言われたことが無いような気がします。(顔に当たる恐怖心で緩んだときは注意されましたが・・・)

最近は会〜離れの課題が多すぎて、馬手ばかりを意識してしまいます。

会も今短いので(最大3秒)手先でこらえて、馬手離れ&緩みになりがちです。

緩みのことを気にしすぎると余計にひどくなり、射が崩れるような気がして、今は伸びあいだけを考えています。

私の今の拙い説明で何か気づいたことがあれば、教えて頂けると幸いです。長文で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。

5:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>大きく引くため軽く手首で力をこめて引くようにしています(肘ではなく)。そうしたら、緩むことは多少なくなります。

>馬手離れ&緩みになりがちです。

手首で引くと緩みが少なくなるが、会が短いと緩みやすいということなのでしょうか?

今は若干手繰り気味にしているということでしょうか?
馬手が潰れるので手首で引いているということですが、むしろ逆効果で、往々にして手首に力が入ると緩みやすいはずです。
会の馬手の成りは大三の馬手の成りそのものであり、大三の馬手の成りは弓構えの成りの通りです。
弓構えで腕を伸ばしすぎていないですか?
弓構えで円相を意識し、馬手を前腕ごと捻りカケの捻り皮をしっかり弦に押し付け、手首の力は抜きます。
大三時に馬手前腕の成りが伸びて真っ直ぐにならないように気をつけて肘を張り、引き分けは矢筋方向に弓手馬手とも横へ横へ引きますが、このとき上腕三頭筋を使って引くように意識します。
引き分けの弦道は体から遠くならず、といって体に寄せすぎないように注意します。
馬手が耳の後ろを通るくらい大きく引くと良いと思います。ただ引き下ろすようにはせずに横へ横へ引いてください。
そして、目通りくらいから背中を締めて、肩根を弓の中に割りいれるようにすると、馬手肘が収まりやすいと思います。
引き分け時も始終馬手上腕の成りが崩れないように張る意識が必要だと思います。

緩みとは、肘が収まっていればおきずらいものです。肘先が拳一つ分肩根の線より背中側斜め45度下に収まるようにしてみてください。

会が短いと十分伸び合えないはずです。
3秒ではようやく詰め合いが完成したに過ぎませんので、そこからが勝負だと思い、肩根を矢筋に広げながら天地左右へ伸び合ってみてください。
そうすれば時間的には最低でも5秒はかかるはずです。
巻藁で緩まないのは会も3秒よりは長く持っているのではないですか?
また、離れで離すぞ!という意識が強すぎても力みから緩みに繋がるかも知れません。
良い離れを出そうとする人ほど緩むケースが多いように思います。(本人は気がついていなくても緩んでいることも多い)
なので、的前でも巻藁と同じ心持で伸び合って胸の中筋から離れることを意識すると良いと思います。

まとまらなくて済みません。
思いついたことを並べてみました。
参考になれば幸いです。


■[41] 胸で照る (投稿7件)

1:いちさん
DoCoMo/2.0 P904i(c100;TB;W24H15)
大学で始めてまだ1年くらいです。
高校からの経験者の友達に、会のときにうしろ
(審査席の方に体が向いてるから右と言った方がいいのかも…)
から見てもらうと、照ってると言われました。
胸に弦が当たってなってしまうようなのですが、無理やり弦を押し付ければ、弓がまっすぐにならないこともないのですが、かなり力を入れないとできません。
無理にでもまっすぐにした方がいいのでしょうか。
それとも、そもそもの引き方が悪いのでしょうか。
どなたか教えてください。お願いします。

4:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
 いちさん、はじめまして。
 皆さんご指摘の「体の反り」についてはどうですか?心当たりがあれば治してみてください。弓道の『直立姿勢』とは腰をやや前に送り丁度親指の球根?で姿勢を支えられるくらいが良いと思います。この時上体の方は垂直です。
親指でないと姿勢を支えられないのは送りすぎでこれを避けるために上体を反ることも考えられますが大丈夫ですか? さて次に、

>無理やり弦を押し付ければ、弓がまっすぐにならないこともないのですが、かなり力を入れないとできません。
何処にどんな力を入れていくのですか? 
この時直接の有り方として適切なのは
@馬手の捻りと後方下・背面への引き
A弓手の押し・手の内の適度な上押し・捻り・布せ等かと思います。
 この中でいちさんの現状打破に関しては馬手の捻りと弓手の伏せかと思います。この二つはこの問題解決だけでなく誰でも大事なことではありますよね。いちさんが力を入れているのがこれでしたら私の出る幕ではありませんがね。
 伏せを架ければ多少の照りは気にしなくて良いと思います。弓手の伏せと馬手の捻りで緩みを避けることができ、弓返りも冴え余韻の漂う残身となるでしょう。

5:いちさん
DoCoMo/2.0 P904i(c100;TB;W24H15)
皆様、丁寧なご解答ありがとうございました。

胸は大きい方ですが、「体の反り」確認してみます。
妻手の捻りについては、捻り過ぎて矢が湾曲することがあるほどなので、おそらく大丈夫かと思います。

手の内は、親指の方が低く、平行になっていないです。ややひかえ気味だと言われたこともあるので、手の内が原因でしょうか。


>無理やり弦を押し付ければ、弓がまっすぐにならないこともないのですが、かなり力を入れないとできません。
について力の入れ方は、
弓手手の内を右に捻っています。


質問が分かりにくくて、申し訳ないです…。

6:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>妻手の捻りについては、捻り過ぎて矢が湾曲することがあるほどなので
これは「箆じない」と言いますが、これでは捻りすぎです。
弓構えで円相をとって若干前腕を張る(捻る)と思いますが、この成りを会まで維持するように心がけるだけで良いです。
往々にして箆じないしている人は腕ではなく、手首で捻りをかけていますので、前腕ごと軽く捻って下弦を取りやすくするように意識してみると良いと思います。


>手の内は、親指の方が低く、平行になっていないです
これは、
>弓手手の内を右に捻っています
このことと関係があると思います。
右に捻るというのは、会の時に弓手を見て右方向に捻っているということで良いでしょうか?
だとすると、このことが親指の付根と人差し指の付根の高さが合わない原因です。

尤も、この状況だと普通は弓が伏せるのですが、照るということだとよっぽど馬手の捻りが強いのだと思います。

まず、手の内は右に捻るのではなく、親指の付根と人差し指の付根の高さを同じ高さにするようにし、会では天紋筋と左外竹を密着させたまま、中指・薬指・小指の三指の腹を右側木に引っ掛けて真上から見て反時計回りに捻ってください。
馬手の捻りは程々にし、手首ではなく前腕全体で捻るようにしてみてください。

弓手回内をしている場合、回内の掛け過ぎも良くありませんので注意してみてください。
的に対して真っ直ぐ押すという意識が大切です。

7:いちさん
DoCoMo/2.0 P904i(c100;TB;W24H15)
におちさん、ありがとうございます。
丁寧に細かいところまで説明して頂いて、とても助かりました。
なおせるように頑張ります!!


■[42] かけ溝と空筈の関係 (投稿17件)

1:弓道人みならいさん
DoCoMo/2.0 P02A(c100;TB;W24H15)

はじめまして
弓道人みならいといいます

最近、自分は空筈?(離れはするのだけど矢が飛ばない)をしてしまいます
会のときに
筈が外れていないか確認しましたが外れておらず
原因不明です…

離れで引っ掛かる感じがし
かけを確認してみると
溝が鈍角に近くなっていました

そこでかけ溝と空筈?のような現象はなにか関係が有るのでしょうか?

原因が分からなく
日に日に恐怖心は募る一方です
弓が好きなので
もっと上達したいですが
このままでは弓が嫌いになってしまいそうです

どなたか何か分かる方がいたら教えていただきたいです
お願いします

14:弓道人みならいさん
DoCoMo/2.0 P02A(c100;TB;W24H15)
丁寧な指導ありがとうございます。

しかし、丁寧に説明をしていただいていると思うのですが
私の経験が浅いせいで
提案の部分の動作のイメージが上手く掴めません。
徒手でしてみたのですが
前腕が後ろを通る、というのは離れの直前で捻りを解くということですか?

15:ひさしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; msn OptimizedIE8;JAJP)
関係ないとは言ったものの道具に関して気になった事があるので確認させてください。

>かけを確認してみると溝が鈍角に近くなっていました
「鈍角」のところなのですが鋭角(尖って深い)の誤記でしょうか。

もしそうならば引っかかり続けてカケが変形した事が考えられます。
直すには弓具店に持っていくのが確実ですが、さほど難しくないので自分でハンダゴテをあてる、あるいはヤスリで削る(くすねを全部取らないように注意してください)すれば良いです。

加えて中仕掛けですが、細すぎると弦枕に深くはまって引っかかりやすいので、適度に太くした方が良いです。筈溝と太さが合わない場合は取り掛ける部分だけ更に麻を巻くと良いと思います。

以上です。思い当たることがあったら試してみてください。

16:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
前腕の弾いていくコースを前に出さずに、上腕の上を通っていくという意味です。これを上から見ていれば弓具と体の占める幅が狭く収まっているということです。馬手を捻り切るような離れになります。馬手を回外するような離れですと前離れになりやすいし矢は後ろに付き易いですからね。
 後ろを通せという意味ではありません。後ろを通す感じなのです。この感じでやって上を通るようになれば上々です。

17:ひさしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; msn OptimizedIE8;JAJP)
前後関係をおかしくしてしまいましたね。書き込む前に更新して確認するべきでした。


■[43] 離れの際に爆発音が… (投稿9件)

1:くまさん
DoCoMo/2.0 P02A(c100;TB;W30H19)
こんにちは。
最近離れの際に爆発音がします。若干引っ掛かるのも原因だと思うのですが、良く分かりません。
結構悩んでいて、弓を引くのが怖いと思う時もあります。

6:くまさん
DoCoMo/2.0 P02A(c100;TB;W30H19)
手首の力がなかなか抜けません。どのようにすれば良いですか。

7:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
くまさん初めまして。横から失礼します。
>手首の力がなかなか抜けません。
手首に力を感じてからではその力を抜くことは出来ません。下手にやると暴発を起こしかねませんからね。
 なぜ手首に力を入れるんですか? ちょっと意地悪なことを言いますが、平付けではいけなくて前腕ごと少し捻ることはにおちさんから教えていただいたと思います。また、『カケの捻り皮を弦に押し当て』『弓構えの円相の前腕の成りを会まで維持する』ともアドバイスいただきましたよね。つまり、弓構えでの円相の手首の~~~\の形を崩さぬように、背中の筋肉を使って引き収めてくるのです。背中の筋肉を使うとは肘を後ろの方へ回す要領です。
 手首には初めから力は要らないのです。『手首無く』の心です。肘の折れは弦に引かれて折れに任せていればよいのです。先ずは背筋で肘を後ろの方へ回すことに専念してください。

 におちさんへ
 先日「詳説弓道」を求め、今没頭しています。医学書と見紛う程に筋肉や骨格との関連が出ていますね。範士とはこれほどまでに・・・と驚き一杯ですよ。お勧め頂きありがとうございました。

8:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>7:鷹司カオルさん
流派の宗家の研究って凄いなと思いますよね。白石先生も有名な先生ですが、自分の大学時代の先輩に白石先生の教え子の方がおられまして、学生ながらもピカ一の射形と中りでした。
鷹司さんは唐沢光太郎先生の「弓道読本」はお持ちですか?この本も骨格や筋肉の働きについて詳しく分析されていて勉強になります。

9:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
>8:におちさん
 やはり宗家はすばらしいですね。そうですか、白石先生のね。私の恩師は白石先生の出されている学生向けのハンドブック「弓道」p.62に斜面の構えの御姿が載っています。また恩師のご存命中には白石先生が教鞭を執られた高校の会場で何度か審査を受けましたよ。

 「弓道読本」は「詳説弓道」より先に求めて持っています。こちらもやはり筋肉・骨格といった『骨を射ること最も肝要なり』を想い起こさずにはいられないしっかりした裏づけに立脚していますね。こちらで一番惹かれるのは『鉤の手の内』ですね。関連箇所でも随所に少しずつ出ていますね。どうも二指の先端の二関節を(電車の吊革の手の如く)鉤のようにするらしいですがね。私はp.172の上の写真のようにしています。この時の素手はp.105の一番下のような感じです。このくらいのところがp.145下段で言う"妻手のどこを引くか"の六・カケ帽子に懸けた中指・・の先端を引くに合ってくると思うんですよね。唐沢先生は続けて(p.146)、「中指・・の先を肘で引くほうが・・はるかによい」としておられますね。 尤もp.147上段では同意ながらも関節を挙げられて「第二関節と第三関節の中間を引く」と表現されています。関節の呼称は根元からのようで、私の申し上げる先端関節のすぐ根元側で同じことであろうとは思いますがね。 
 鉤の手の内のことはこの本の中で仰りたかった大きなポイントの一つであるように伺いましたね。
 
 もっともっと読み込んでいこうと思います。よろしくお願いします。


■[44] 胸を擦る (投稿8件)

1:ペリーさん
DoCoMo/2.0 N04A(c100;TB;W30H20)

こんばんは。
ペリーです。

早速質問させていただきます。

私はここ最近で離れのときに弦が胸を擦るようになってきました。友達には押手の手首をいれすぎだと言われました。しかし、押手を直しても胸を擦ります。これからの季節、試合はないのでじっくり直したいと思います。

なぜ擦るのか、その原因と擦らない引き方を教えて下さい。

長文駄文失礼しました。

5:豆さん
DoCoMo/2.0 SH905i(c100;TB;W30H20)
横から失礼いたします。

自分は今まさににおちさんが指摘なさった、弓手肘の回内のしすぎ、妻手の起こしが全くできていない、弓が伏せる、そして胸をはらうということで悩んでいます。

弓手肘の回内のしすぎを改善するにはどうしたらよいでしょうか?ちなみに自分は猿腕などではなく、大三をとるときに入れすぎてしまう感じです。

また、別のスレッドで見たのですが、妻手を捻るには肘を肩線よりも落とす必要があるとあったのですが、自分は妻手肘が会で高くおさまってしまいます。加えて前おさまりになります。
どうしたらよいでしょうか?

6:ペリーさん
DoCoMo/2.0 N04A(c100;TB;W30H20)

皆様ありがとうございます。

皆様のアドバイスを参考に今日練習してみました。

友達に擦るときと擦らないときの違いを見てもらったところゆるみ離れでした。また、妻手のおこしもできていません。そして弦が胸を擦るのを避けるように離れの時に上半身が後ろに倒れるようになりました。だんだん離れるのが怖くなってもたれ気味にもなってきています。

まずどこから直せばよいでしょうか?今は的中は考えていないので直せればいいです。

よろしくお願いします。

7:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
5:豆さん
まず、弓手回内ですが、基本は肘の内側が脇正面を向き、肩・肘・橈骨が一直線になり虎口を通して的に向かわなければなりません。弓手回内を入れ過ぎると、下筋(上腕三頭筋)が使えなくなり、弓手が突っ張ります。
これは、壁に手を押し当て、弓手手首・肩根を固定した状態で弓手を回内させ、どのくらいの入れ方が一番押しやすいか試してみると判りやすいかと思います。
また、弓手回内を入れたときに、手の内の親指の付け根と人差し指の付け根が同じ高さになるように気をつけます。弓が伏せ、弦が胸を払う場合は、回内と同時に拳も内転してしまい、結果天紋筋と弓左外竹の密着も甘くなり手の内が効かなくなります。ここの密着が常に感じられるように加減すると良いでしょう。

馬手の起しについては、まず弓構えのときにカケの捻り皮をしっかり弦に押し当て、人差し指を矢に沿わせ、この時の馬手上腕の成りを会まで持続させます。
特に大三を取った時に、しっかり手の甲が上を向くように下弦を取り、大三から引き分けてくる時に初動10センチを真横へ引き、あとは矢筋方向へ横へ横へ引きます。馬手が耳の後ろを通るように、反り橋になるように意識すると大きく引け、また弦道がなるべく体に近くなるように引き分けると馬手の収まりが良くなる筈です。
馬手肘は肩根の線よりも拳一つ分斜め後ろ側に収めるのが正しい位置であり、緩みの無い離れを出す条件になります。引き分けの時に上腕三頭筋を使うように意識してみてください。前腕はあくまでも成りの形を崩さず下弦をきちんと取るだけのための力を働かせ、8割くらいの力は上腕三頭筋を使うと肘の収まりも良くなると思います。

8:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>6:ペリーさん
胴造りが「反る胴」になってしまうようですが、反る胴では屈筋を使ってしまうために、却ってもたれになります。胴造りは中道を基本とし、引き分け目通り以降両肩を弓に割りいれるように若干前傾(あくまでも気持ちですが)にし、重心を土踏まずの前方に落とすようにすると伸筋を使えるようになり、もたれになりづらくなります。

あとは、上の豆さんへのアドバイスを参考にしてみてください。特に馬手の初動10センチを横に引き大きく引くことやや下弦を取ること、馬手肘を斜め後ろに収める事はゆるみ離れには有効なはずです。


■[45] 残身の形 (投稿4件)

1:みなさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
自分はよく、引分ける方向が違うのか離れを引きちぎるようにしてしまい弦音が悪いです。
でも、そんな中最近は離れが下にひきちぎっているため、妻手・押手両方とも下の方へ行き残身がとても汚いです。

これはどこから直していけばいいのでしょうか?
よろしければアドバイスお願いします。

2:天さん
DoCoMo/2.0 SO903iTV(c100;TB;W24H18)
会が十分にもてているのなら、縦伸びと横伸びを意識すると残心で両方したに下がっていることはなくなると思います。

3:みなとさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
天さん、アドバイスありがとうございます。
最近会も短いので、会を伸しつつ伸びを意識していこうと思います。

4:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
手先に力が入っていませんか?
伸び合う時に、手先で伸びようとせずに、肩が上がらないように注意しながら、肩の関節を広げていき、両肘を矢と平行に的方向・裏的方向へ力を働かせるようにイメージすると良いと思います。

弓を引く時は弓手・馬手ともに上腕三頭筋(いわゆる下筋)を使って引くと手先に力が入りにくくなります。

また、下弦をしっかり取って引くこともスムーズな離れを出すのに必要な事ですので下弦が取れて馬手の甲がしっかり上を向いているか確認してみてください。


■[46] もたれの苦しさ (投稿12件)

1:素人Tさん
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W30H20)
こんにちは、お久しぶりです素人Tです。私はもともと会が長く、時々もたれになってしまう時期があります。そして、今、もたれに陥っています。自分で考える原因は射技の面では、伸びきれていないのと、胸が開けきってない様な気がします。精神の面では、前回もたれになったのは中らないのが怖くて離せなかったのですが、今回のもたれでは、ちょっと違って、今、私の部活は全体の雰囲気として、早気が定着してしまっていて、会がもてているのが私を含めて3人だけで、私まで、早気になってしまうと、この部活が更に早気の空気に飲み込まれて行ってしまう気がして、私は副部長でもあるので、なんとしてでも会をもたないといけない。と思いつめてしまっているからではないかと思います。
もたれになると最後に緩んで離れてしまうので中らないので、離す練習もしています。ですが、離そうと思って離すと引っ掻かってしまうので、それが怖くて離れをためらってしまいます…かといって、何も意識せずに引くと離せずに最終弓の重さに堪えられず、おもいっきり緩んで離れるか、失にしてしまうかなんです。
私はどうすればいいのでしょうか?周りが早気になって引いてきてすぐ離しても中っているのに、自分はもたれで苦しいほどに会をもって結局中らないのは、苦しいですし、悔しいです。
何かもたれ克服のアドバイスお願いします。

9:手の内さん
DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W24H16)
取懸けを浅くしても矢こぼれは防げます。

取懸けのときから妻手人差し指の付け根に弦があたるようにします。この形を保ちながら、大三、引分けでも妻手人差し指の付け根に弦が食い込むように引きます。そうすることで親指から余計な力が抜け、離れ易くなると思います。
また、人差し指が的方向にしっかりと向くため、矢こぼれも防げます。

ポイントは妻手人差し指の付け根です。

10:素人Tさん
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W30H20)
におちさん、手の内さん
お返事ありがとうございます!

におちさんが説明して下さった肩甲骨の逆ハの字のイメージが私にピッタリだったのか、それを意識して引くだけで、まだ少し会は長いですけど、前より軽く離せる様になりました!今の私には離せる様になっただけで大きな進歩ですので、におちさんのアドバイスに本当に感謝です!!ありがとうございます!それに加えて、今までズベってばかりだったのが、9時周辺に抜くくらいの眼の高さまで矢が飛ぶ様になりました。ですが、逆ハの字を意識して引いて会がおさまりきれず、未完成のまま会に入ってしまった時は割と大きく9時に抜いてしまいます…

手の内さんがおっしゃる様に、顧問の指導のもと、取懸けを変える練習をしてみました。しかし、おっしゃる通りにやっても、どうしても矢こぼれしてしまい、顧問も原因が分からず、他部員にも分からず、結局、今の取懸けのままにすることになりました…以前はその取懸けで、離せていたのでなんとかなると思います…


他にも何かアドバイスがあればよろしくお願いします!

11:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
矢乗りは的に向いていても9時方向へ抜ける場合は、緩み離れか弓手の振り込みが原因の場合が多いと思います。
背中の締めが分かるようになって来たのなら、矢束分きちんと引けているか、また馬手肘がきちんと収まっているか確認してみてください。
引き分けのポイントは、大三以降初動10cmを横に引き、そのまま反橋をイメージして引き収めてきます。上腕三頭筋を使って引き分け、会では馬手肘を肩より拳一つ分斜め後ろ方向へ収めると会できっちり収まった感が出てくると思います。
会では詰め合いが完了したら縦横への伸び合いを意識し(決して手先で伸び合わないよう)、離れの時に弓手を振り込まないように意識してみてください。
特に会の時に弓手の下筋を効かせて手の内は中押しを基準に押してみてください。

また、矢こぼれは物見が浅いという原因も考えられます。うなじを伸ばして物見を深くすると会の収まりも良くなりますので確認してみてください。

12:素人Tさん
DoCoMo/2.0 SH02A(c100;TB;W30H20)
におちさん、いつも丁寧なお返事ありがとうございます!

離れは大分出る様になりました。ですが、まだ離れのタイミングを逃してビクが起こってしまったり「離れ」ではなく「離し」になっていたり…。「離し」の状態になるとひっかかってしまいズベってしまいます…。会が4〜5秒の時が1番楽に自然な離れが出るタイミングなんですけど、そこで離してしまうのは、早く感じるので、不安で、そこで離そうとは思えないのです。部活の雰囲気が早気な分、早気に対する大きな拒絶と恐怖があるんです…。会が5秒あればそれでちょうどよいくらいだというのは知っています。私が聞いたことのあるちょうどよい会は5〜7秒です。だから私の中ではそれが常識になっていて、5秒ではちょうどよい会のギリギリで、ちょっとでも早くなってしまうと、それからはもう早気って思ってしまい、どうしても5秒じゃ離せなくなってくるんです。
どうすればいいでしょうか…
やはりもたれはそう簡単には完全には克服できないのでしょうか?


■[47] 離れと矢筋 (投稿69件)

1:朧さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6.4)
みなさんこんばんわ。朧です。

質問なのですが、みなさんは馬手の離れる方向(矢筋に離れるかどうか)は肩の延長でしょうか?ちょっと後ろでしょうか?

自分は肘が肩の延長上にあり、残心の馬手はやや後ろにあります。
これは正しのでしょうか?  アドバイスお願いします。

66:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.55 Safari/533.4
 みなさま どうも。いつもいつもお世話になっています。つい先頃までは(今も同じですか)運動音痴だった私もこうして本会の中に入れていただいていることはほんとに感謝に耐えません。
 
 63:矢流れさん、腕(手の内までの距離)は伸びますよ。但し弓射で大事なのは肩を沈めることですから十分に肩根を落として肘は上げずに下から手先へ押し上げるような感じで(肩と肘を下へ押し付けながら)伸ばしていくのです。これができるようになると『会を深める』実感がしてまいりますよ。まぁ〜、腕自体は伸びませんが、肩が斜めに下がり出て、┃こういう肩根が/というように腋の下の方が的側へ迫り出して行くと言った方が良いのかもしれませんがね。このとき腋の下の大円筋?は見事に収縮と言いますか張っていますね。右手で確かめてみてください。(面白いことに、同じことを馬手でやってみると伸びるようにはなりますが弱々しく、腋の下の筋も張ってはいません(私の場合ですが)。)
 64:におちさん、ありがとうございます。
そうですか、『肩甲骨を開く締める・・・この働きに付随するもの』ということなるほどですね。レントゲン写真の件もよく分かりました。まだ図書館より連絡がないのですが手許に届いたら物にしておこう?と思っています。
>実際に・・・起きるわけではなく、・・・体の内面的な筋肉の使い方
 ほんとにそうかも知れませんね。『肩幅を広げようとしているか肩甲骨上部を開こうとしているか』の動きは目には分かりませんが其の後の残身への動きの中で感じ取れるでしょうね(私にはそこまでは無理ですがにおちさんならお分かりになると思います)。

談義も佳境に入ってきましたね。スレ主さんの後学のためにもなると勝手に思って勧めていますがどうぞお許しくださいね。

67:(^つ^)さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.9) Gecko/20100315 Firefox/3.5.9 ( .NET CLR 3.5.30729)
>におちさん
回答ありがとうございました。

>66 鷹司カオルさん
>63:矢流れさん、腕(手の内までの距離)は伸びますよ。
これに関して疑問があります。仰るとおり、腕の根元を移動させることで腕が伸びるような動きをすることができると思います。
しかし、「肩が斜めに下がり出て、┃こういう肩根が/というように腋の下の方が的側へ迫り出して行く」というのは、実際にそう動いた場合、少なくとも左の肩甲骨は背骨から遠くする動きになりますよね?
妻手を矢線上に動かすために右の肩甲骨を締めると、左右の肩甲骨の使い方は別のものになると思うのですが、この解釈は間違いでしょうか?「左右の肩甲骨の働かせ方は同じであるべきだ」という主張ではないのですが。
伸び合いで左肩甲骨を背骨から離すように力を加える場合、いわゆる弓手を開く動きを肩甲骨ですれば肩甲骨は背骨に寄ってしまうと思うので、それでは伸び合いと離れで別の動きになってしまわないでしょうか。肩甲骨の位置を変えないままで弓手を開こうとするならば、腕の力しか使えず負担が大きく感じるのですが、どうでしょうか。
乱文すみません、ご解答いただけたら嬉しいです。

68:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.55 Safari/533.4
 67:(^つ^)さん おはようございます。
>腕の根元を移動させることで腕が伸びるような動きをする
これはあくまで徒手でのことを分かり易く表現したものです。実際には弓力が架かってきますから"長さが伸びるかどうか"は?です。しかしこうしてこそ押す力は大きくなっていくことは確かでしょう。
 例えば、両側が壁でその壁が体に迫ってきたとしたらこれを押し返すのには肩を下げてやった方が力は出るでしょうし、お相撲さんが突っ張る時も下から上に腕を持っていっています。「伸びる」を相対的に考えて、普通の肩の位置で押すのと沈めた肩の位置で押すことの違いであり、後者の方が弓に押し返される分が少ないものと思います。

>左右の肩甲骨の働かせ方は同じであるべき
そのとおりなんですよ。だって体が受けている力の方向は右左どちらも内側(押されている)ですからね。(→┃←> (:弓 >:弦
これに反発するべく伸び合っているのです。ですから体側としては、(←┃→> のように以って行きますからどちらの力の方が大きいということはありません。(曲げている右の方が伸ばしている左より構造的に?強いですから意識的には押す方を強くしろとは言いますがね。)この場合前腕や手首は力を抜いていて『引かれているもの』ですから矢の一部と考えるべきです。
 ですから、先に左肩を沈めよと申しましたが当然右肩も同じようにするのが良く、肘の入り(背中の方へ回す:教本二p.141参照)と共にこれを「収める」と言っています。しっかり収まっていない(入っていない)と緩みやビク・前離れの原因にもなると思います。
 従って、両方の力が同じようにそれぞれの方向に伸び合うように肩幅を広げることに専念することが大事です。肩を広げるのではありません。矢筋と平行に肩の幅を広げる(ように働きかける)のです。(これは今村先生の「弓執る心」にもカット入りで出ています)この動きがそのまま残身の根幹を為していくものと思います。

69:(^つ^)さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.9) Gecko/20100315 Firefox/3.5.9 ( .NET CLR 3.5.30729)
>>68 鷹司さん
回答ありがとうございました。レスが遅れてしまい申し訳ありません。
弓執る心はまだ読んでいませんので併せて研究してみます。


■[48] 妻手ののび (投稿7件)

1:そらさん
KDDI-TS3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.120 (GUI) MMP/2.0

こんにちは。
高2のそらです。


私は離れで妻手が勢いよくまっすぐ開きます。
残身では両手が一直線にまっすぐ伸びている状態です。

よく教本などで残身を見ると、右手が少し曲がっているように思います。


私は妻手が強すぎるのでしょうか…?汗

友達にも離れの時の妻手の飛びが荒いと言われました。


どなたか返事お願いします。


長文・駄文失礼しました。

4:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
いかに大離れと言えども、大の字になるわけではありません。残心の形は両拳が肩根の線に揃うのが一番良いと思いますので、肘が収まっていれば、馬手は若干曲がります。大離れというのは正面から見た時に一文字になっている様を言います。

会の時に詰め合いが完了した後に伸び合いますが、その伸び合いが十分出来ていれば、手先の離れにはならず、胸で割る離れになると思います。
まずは、弓構えのときに手先の力を抜き、大三引き分けを肘より体幹の力を使って引き分けてくると良いでしょう。
手先の力を抜くと同時に平付けになってしまう人がいますが、馬手前腕の捻りを忘れずに手先のみ力を抜いてみてください。

5:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
あと、気になったのですが、タイトルの「馬手ののび」に関してですが、伸び合いは馬手で行うのではなく、体で行います。
分かりやすく言うと胸を開いていく感じで、背中の肩甲骨を「ハ」の字から「逆ハ」の字にするような感じで背中を締めます。(実際には肩甲骨は「逆ハ」の字にはなりません。
馬手ばかりを意識していると、手繰りやすく、弓手が押し負けて左右のバランスが崩れます。
馬手が強いと感じるならば、離れで弓手で押し切るような意識の持ち方をしてみることも良いと思います。

6:そらさん
KDDI-TS3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.120 (GUI) MMP/2.0

におちさん!
分かりやすい説明ありがとうございます。

次の練習から気をつけてみたいと思います


私はもうすでに平づけなので、直したいです。汗


あと、タイトルに関しては「残身の馬手ののび」のつもりでした

すみません。

7:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
通常の三つカケを使用しているなら平付けは直さないと下弦が取れず、的中に大いに影響が出ます。過去何度も平付けの直し方、下弦の取り方を書いてありますので、参考にしてみてください。「下弦」「平付け」でヒットすると思います。


■[49] ひじのいち (投稿3件)

1:新2年さん
DoCoMo/2.0 P01A(c100;TB;W30H19)
自分は高校で弓を引いています。

最近矢所が左に集まっていて、他の部員私の射について聞くと
会の時に馬手肘が肩のラインより前にある
と言われました。

肘の位置をきちんとおさめるにはどうしたらよいでしょう?


情報が少なくてすいません。

2:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) ; MEGAUPLOAD 2.0; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
他の「緩み離れ」のスレで回答したお答えが役に立つと思うので参考にしてみてください。緩みも前収まりが原因で起きますので。

1.弓構え時に両肩根を若干前に出し円相を意識し、大三時に胸を開き、引き分け目通り以降両肩根と矢筋を近づけるように体を弓に割りいれる。
2.大三以降の引き分けにおいて初動10cmを横に引き、反橋を意識して引き分ける。
3.会の時に矢束をきちんと取り、馬手肘が背中側後方斜め下に拳一つ分収める。
4.大三時にしっかり下弦を取り、手の甲を上に向ける。引き分けにおいて手の甲が戻らないように馬手前腕を立てるように(担ぐ)引き収める。
5.会では両肩根・両肘を矢筋と平行に関節を広げていくような意識で伸び合う。
6.馬手取り懸け時に握りこまない。
7.離れで引きちぎるような離れにならないよう、胸を開いて離れを出す。

矢束をきちんと引けていれば肘が前に収まることは普通無いと思いますので、しっかり押し引きすることが大切だと思います。

3:新2年さん
DoCoMo/2.0 P01A(c100;TB;W30H19)
におちさんありがとうございます。


さっそく今日から試してみたいと思います。

ありがとうございました。


■[50] 馬手の親指 (投稿10件)

1:KAZさん
KDDI-SH3G UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.173 (GUI) MMP/2.0
こんばんは。はじめて質問させていただきます。
高校3年のKAZと申します。
私は日置流印西派で引いていますが打起しで馬手の親指が上を向いてしまいます。友達には打起しを扇型にしていないからだと言われて意識しましたが、変わりませんでした。他に理由があるように思いますが、よくわかりません。
どなたか教えていただけませんか。
ちなみに、弦とかけの親指を直角にする、親指を起こすということは守っています。
長文失礼しました。

7:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
下弦を取るというのは、通常の三つカケであれば、懸口十文字(弦とカケの親指が直角)を維持したまま手の甲を上に向け、カケの弦枕の下部分が弦に絡ませることを言います。
下弦が取れていると、カケの中で親指の爪起しが出来ていると、そのまま親指が起きて爪弾きとなり馬手の取れが良くなります。
逆に平付けとなり上弦が取れていると、弦が弦枕から離れるのを阻害し、緩みに繋がります。
下弦を取る時に注意したいのは、手の甲を上に向ける時、手首で捻らずに馬手の前腕ごと捻り、手首の力はなるべく抜いてください。手首に力が入って潰れた形になると、手の甲は上を向いていても下弦が取れずに上弦が取れてしまいます。

下弦については、稲垣源四郎範士の著書にも同様の記述がありました。
浦上栄範士、稲垣源四郎範士は印西の免許皆伝、浦上博子範士も先日十段に昇段されましたが、いずれもいくつもの書籍をお出しになっておられますので、よく読まれると良いと思います。
自分は正面ですが、学生時代は稲垣範士の書籍をよく読んだものです。

8:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/532.5 (KHTML, like Gecko) Chrome/4.1.249.1064 Safari/532.5
 KAZさん 、お早うございます。
 下弦というポピュラーなことは検索を架ければ一杯出ていますよ。因みにこの辺は如何でしょうか。におちさんが何度もレスしてくださっていますので同じことでお手を煩わせるのも如何かと思いまして私より返信申し上げます。

http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010011820295017.html

9:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/532.5 (KHTML, like Gecko) Chrome/4.1.249.1064 Safari/532.5
 KAZさん、におちさん
 いゃ〜、またタッチの差で変なものになってしまい申し訳ございません。
 m(-.-)m 引っ込みます。

10:KAZさん
KDDI-SH3G UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.173 (GUI) MMP/2.0
返信が遅くなり、申し訳ありません。
押し開きで下弦を取ることを意識しましたら、打ち起こしも改善されました。
におちさん、鷹司カオルさん、ありがとうございました。




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