練習で緊張する方法 (投稿8件)[1〜8]
- 1:高校3年生さん (16-04-02 23:57, ID:T5BI5Y. [39092])
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- いよいよ最後の高体連が近づいてきて、練習試合や大会が増えてきたのですが、どうしても自分は本番になると練習のような射が出来ません。具体的に言うと、プレッシャーがかかると最後まで弓を押し切れずに弓手が緩んで離れてしまいます。これの対策の為に普段の練習から本番に近い緊張感を持って引きたいのですが、なかなか緊張出来ません。やはり場数をこなしていくしかないのでしょうか。
何か良い方法を知ってる方、教えて下さい。
- 2:PTさん (16-04-03 23:01, ID:ytDdMc. [39093])
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- なるべく試合の状況を具体的にイメージしてから立に臨むのはどうでしょうか?
具体的にいえば、道場の広さ、的の数・床の色、材質・射場内にいる人数などイメージできることは限りないと思います。
- 3:高校3年生さん (16-04-03 23:20, ID:T5BI5Y. [39094])
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- PTさんありがとうございます。
やっぱり普段からのイメージが大事なのですね。
明日から試合の状況を出来るだけ細かくイメージして練習してみます。
- 4:鷹司カオルさん (16-04-03 23:38, ID:WzUp.BA [39095])
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- いつも部活などで互いに見ながら・見られながら取り組んでいるわけですがそんな時は緊張などしませんよね。ではなぜ審査や大会で緊張するのでしょう。それは見方の質が違うからでしょうね。つまりその質の違いを意識してしまうからでしょう。ということは、本課題解決のアプローチの一つとして考えられることは、そういう見方の客体としての自分を作り出して新たに見ること。あるいは第三者に診てもらうこと。それを通して自分の射の実態を客観的にも見ることができ同時に緊張もほぐれてくることと思います。もちろん、ほぐれすぎて全然気にしなくなってしまってはむしろいけないとも思いますがね。
まず信頼できる友達と互いにデジカメで動画を撮りあいしてみてはどうですか? それを家のテレビ画面にでも出して家族にも見てもらったりするのもいいかと思います。
- 5:高校3年生さん (16-04-06 19:54, ID:T5BI5Y. [39099])
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- 鷹司カオルさんありがとうございます。
道場に置いてあるビデオカメラでお互いの射を撮りあってみようと思います。
- 6:天龍さん (16-04-07 10:50, ID:uP1yhHU [39100])
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- 本番ではなぜ緊張するのでしょうか。
それは、主管運営する役員たちが、精一杯緊張感漂う試合の場を提供しようとしているからです。試合場が厳粛であればあるほど、大会の権威は高まり、入賞者の喜びは大きくなります。だからこそ、高校弓士は2年間かなりのものを犠牲にして弓道に取り組むモチベーションを維持できるわけです。
選手はその理屈を理解した上で、「なるほどなかなかの雰囲気ではないか」と、よく言われる緊張を楽しむ心理で立ち向かう必要があります。その演出された試合場の空気に押しつぶされるようでは、初めから勝負になりません。
ところで、「澄まし」をやっていますか?「耳を澄ます」の澄ましです。例えば、控所で、または本座で、的を半眼で見つめつつ会、離れのイメージを繰り返します。控えで、リラックスしようと周りの選手と談笑するなどとんでもないことです。
立ちでは、その「澄まし」を同じように繰り返すことに集中します。緊張で射を崩しているような暇はありません。
もちろん、普段の練習からこれを実行しなければなりません。
- 7:高校3年生さん (16-04-09 10:31, ID:T5BI5Y. [39101])
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- 天龍さんありがとうございます。
「澄まし」という言葉は聞いたことはあったのですが、具体的にどんなことかは知りませんでした。
今日から練習で取り入れてみます。
ありがとうございました。
- 8:ドン引きさん (16-04-09 17:18, ID:EEllj3M [39102])
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- 天龍さんに、賛票を入れます。
否、主催者側の演出、私が学ばさせて頂きました。
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