蹲踞 (投稿4件)[1〜4]



1:第二介添さん
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初めて、矢渡しで第二介添をすることになりました。が、蹲踞の姿勢が保てず、2分くらいで、足の裏に激痛が走ります。足首が固いと、言われております。腹をももに乗せるようにとか、頭を上に引き上げるようにとか、アドバイス頂いた事をやっているのですが、うまくいきません。根性では、対応できそうもなく、後、一ヶ月程度、どのように練習すれば良いかと悩んでいます。
ご助言頂きたく、よろしくお願い致します。
現状は朝晩、蹲踞をひたすら行っております。

2:巻藁三年的八年さん
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第二介添さん、矢渡しの介添え、いいじゃないですか。私も好きですよ。後一カ月あるなら何とかなると思います。ただし膝、腰、足首に外傷的変形がないとしてですが。(複雑骨折等で固まってしまっている状態)状況を拝見していないので明確なアドバイスになるか分かりませんが。やはり第二介添さん、体が(特に体の背面筋)硬くありませんか?立った状態でおでこが膝に付かないまでも逆Uの字くらいの柔軟性がほしいです。後、体育の時間の前の準備運動でアキレス腱伸ばしがありますが、足首の角度で45度くらいまで行けましか?上記2点が出来ればおそらく行けると思います。頸椎から背中、お尻、腿、ふくらはぎの筋肉のストレッチをお勧めします。それと足腰を鍛えるためにつま先を90度位開いた状態でスクワットを行うと良いでしょう。前者は、私は、矢上先生という人の「操体体操3・背骨の若返り」のようなタイトルのビデオを参照いたしましたが、高齢者向けのストレッチなら特にこだわりません。何故高齢者ようかと言うと、現役アスリートでもなければみなさんお体硬いです。硬くなった腱を「一っち二の三」って伸ばしたら損傷してしまいます。必ずゆっくり、20秒くらい耐えられる痛さまでで止めておきましょう。参考画像がなければ、足を投げ出して座り、膝が膝の上にくるように組みます。始めは出来る状態まででいいです。息を吐きながらおでこを膝に付けていきます。出来てきたら顎を挑戦してみてください。背面の筋肉に効いてくるでしょう。目標は、壁につま先を3p位離して立ち、そこからしゃがむことができるようになればOKです。首のほうは本当に優しく、後頭部(頭蓋骨の端面)のところをゆっくり揉みほぐすと気持ちいいですよ。
的外れなアドバイスでしたらごめんなさい。晴れ舞台、上手くいくことをご祈願いたします。

3:第二介添さん
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巻藁三年的八年さんありがとうございます。
ご指摘の通り、アキレス腱は45度では完全に踵が浮いております。ご紹介頂いたストレッチとスクワットを行おうと思います。スクワットですがつま先を90度位開いた状態とは、蹲踞↔︎立つの繰り返しということでしょうか?

4:巻藁三年的八年さん
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スクワットの足の開き角度ですが、第二介添さんの方が良く御理解出来ているようですね。そこまでの意図は無く、高齢者のための体幹再強化方だったのですが、確かに蹲踞による所作の鍛錬につながりそうですね。いただきです。


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