タイトル無し:本スレッドは削除対象です (投稿4件)[1〜4]



1:鷹司カオルさん
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先日、春原先生の「現代弓道小事典」を拝読しておりまして(將に事典は読み物也)、四年前の某の迷い・スレ立てに関するひとつの解決に至りましたので謹んで報告申し上げる次第です。疑問を投げかけたままでは申し訳ないと思いまして・・・。原典は「大和流小的全鑑」のようです。つぎのようにありました。

「射出した矢が低く出て、中程に至っても矢は下ること極めて少なく、矢勢が強大であって的に向う矢を云う。かかる矢は、骨の別より出た弓の底を射だした矢なるが故に矢飛び速く、矢勢があって、力尽きざるが故でこれを矢の出の最上とすべし。」p.102

 これぞ「矢飛びの品位」なりやと感じ入った次第です。こういう矢飛びを目指して頑張ろうと思います。

2:鷹司カオルさん
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すみません、前便は下記の「矢飛びの品位」についての追伸(?)でした。(汗)

http://ecoecoman.com/kyudo/bbstec/2010072308541144.html


3:ドン引きさん
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凡夫の矢は会の矢筋よりも高く、また殆どの者は右へも逸れて射出していきます。

低くという表現は、矢筋通りにという意味で、正射の条件の一つですね。

大和流からの引用の部分で、弓の底を射出した矢とは最大弓力に関わる部分だと思います。
もう一つ、骨の別は具体的な表現ではありませんが、2つの内容を含んでいなければ、この様な矢飛びは成立しません。

鷹司さん、引用を記述して自己の考えを述べたと悦に入るのではなく、ご自身の言葉で説明されるのが共有のサイトに記事を載せるエチケットではありませんか。

4:鷹司カオルさん
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 すみません、私の様な者は研修もおぼつかなく独りよがりなので言葉の持ち合わせもよくありません。因って雨読ならぬいきおい書物に当たっての切り抜けに頼るところ大となってしまいます。良き先哲諸先生方の書物の中に日頃の思いなどを見つけた時には心安堵致します。本題もスレ立てより5年目となり、思わずその辺の感動に助けられ、自分の設問の整理の為にもご報告させていただいたものです。失礼しました。


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