馬手の肩が上がる (投稿2件)[1～2]

1：SNOOPY& ◆R3XSYjuUさん
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こんにちはm(*_ _)m

とつぜんですが…。
今、私の癖というと、、
まず、うちおこしから離れにかけて
馬手の肩が上がる。
次に、引き分けから会にくるまで
が遅い。
会のとき、馬手が内側に
入ってしまう。
会が短い。
離れで馬手が肩から落ちる。
離れで今まで入っていた力が抜ける。
離れで馬手が開ききらない。

という癖があります(+_+)
毎日、部活の時同級生や先輩に見てもらっているのですがなかなか治りません。ひとつでも改善策があればよろしくおねがいします。

2：鷹司カオルさん
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　先ず、いくつかあるようですのでわかりやすいように番号をつけましょう。
①馬手の肩が上がる。
②引き分けから会にくるまでが遅い。
③会のとき、馬手が内側に入ってしまう。
④会が短い。
⑤離れで・・・肩から落ちる。力が抜ける。開ききらない。

①打起しで肩が上がるのはいただけませんね。「腕を差し出して体の遠くを掬うようにして」打起してください。
②ここで必要以上に時間をとってしまう為に
疲労を生じるのも④の原因の一つかもしれません。
③「馬手が内側に入る」とはどんなことかイメージがわきません・・・。
④両肩が前に入っていない為に支点が形成されず無駄な力を使ってしまい十分な会が構成されていないのではないでしょうか。特に弓手肩を沈めて巻く(肩甲骨下部を前にする)ことが絶対条件です。前肩下巻と言います。
⑤右手に力が入っていますね。右手前腕(肘から手首)には力を入れないでください。⑤の症状は総じて「残身でダランとしてしまう」ということだと思います。会で手に力が入っていると負荷が無くなった時そこで動きが止まり⑤のようになります。右手前腕は力を伝えているに過ぎないのが理想です。広背筋で引き伸び合っていればピシッとした大の字の残身になるでしょう。

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