鉤の手の内と纒がけの違い (投稿2件)[1〜2]
- 1:foolishさん (14-02-02 22:56, ID:mYnQbCc [37546])
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- 私のいる部活では鉤の手の内をやたら先生が勧めてきます
鉤の手の内が正しい事はわかってます
しかし、形だけで言ったら纒がけと大差がないように思えます
みなさんの意見を伺いたいです
- 2:紫弓さん (14-02-03 07:09, ID:w4JGJSE [37548])
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- まといがけ自体余り使われてない言葉なので、意味が変わりそうなので一言。
「かけほどきは角見を阻害する。」
この意味がわかるなら。方法論だと思います。
かけほどきをすると弦の位置が弓の内側に入っていきます。帽子の向きが前離れの方向から正規の方向にと言ったほうがわかりやすいですかね。
基本的にかけほどきをしたら、矢が前に飛びます。それを角見のバランスとあわせるわけです。しかし、ほどけばほどくほど、弓の性能に比例してきます。
それを何を持って補填するかです。離れで弦を弦枕に当てさせるのか当たらせるのかそうでないのか。帽子の向きの固定をどう考えるかです。
ここら辺が分水嶺ですので、ただ水に薄めて平準化させて迷走しないように、目標とする射術に準拠する「弦と帽子の一文字」とは何かを考えたほうがいいでしょう。
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