弦が押手の腕にあたる (投稿2件)[1〜2]



1:弓道むずかしいさん
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こんにちは

僕は弓道をはじめて10ヵ月になります。

前まではそうでなかったんですが、弓の重さを上げたら弦が押手の腕に当たってしまいます。

どうすれば当たらずにすむのでしょうか。

2:鷹司カオルさん
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 弓道むずかしいさんお早うございます。射を拝見しておらず因って文面からの推測でしかありませんが次の二つが考えられます。

@単純に、弓の強さ(重量ではない)を上げたということは弦の戻りも強く・速くなっているでしょう。しかしあなたの手の内が途端に上達するわけではありませんので今までの力の弱い弓の要領のままだと思います。ですから、今までより弦の戻りが早く僅かなタイミングでしょうけれど弦が腕に当たるのでしょう。

A上と同じようなものですが、戻りが強いということは離れで弦が張顔の位置より弓幹に近くまで来ています。従って弦は手に当たりやすくなります。

B上の二つより深刻な問題は、上げた弓力に体の方がついていけずに射形に無理が生じて肘関節を中心として腕を猿腕のようにしてしまっているかもしれませんね。これは文字では分かりにくいことなので指導者や友達に見ていただいてください。

 部活等のローテーションから使用する弓が替わるのでしょうが、いずれにしろ、弓力アップは体力だけでなくと技能・思考力も対応していかなければならないということですね。頑張ってください。


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