妻手の肘について (投稿8件)[1〜8]



1:ユーリさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB7.4; (R1 1.6); .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; BOIE8;ENUSMSE)
離の際に妻手肘が下に動いてしまいます
色々やってみたのですがうまくいきません
何か良い方法があれば教えていただきたいのですが・・・
(イメージだけでもいいので)お願いします

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:19.0) Gecko/20100101 Firefox/19.0
肘が下に動くのは

1.重力に引かれて腕が下がる
2.腕の力で腕を下げるように引いているので、弦からの力がなくなると下がる

離れの瞬間に脱力してるのであれば1と2の複合。力を入れた状態で離して下がるのであれば2番。

腕を動かす力で腕の位置をコントロールしないと引けないのは、胴造りの不正が原因です。

3:NK77さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; GTB7.4; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; BRI/2)
実際の射を見ないでこんな事を書くと誤解されそうですが、
中間離れ程度での、一つ拳くらいの肘下がりは問題無いと思います。

離れは、矢筋に離れる事が原則です。
離れで妻手の肘から先だけを振ると、扇の軌道を辿るので矢筋の離れでなくなります。
よって、離れでは妻手拳の動きに合わせて肘がある程度引き分け方向に下がりってその後、拳に引っ張られる形で上がるように動きます。

ユーリさんの質問内容の説明だけでは、症状がうまく想像出来ませんので、私では具体的なアドバイスは難しいです。
お役にたてなくて、すいません。
肘にとらわれず、矢筋に離れる事を考えて見てはどうでしょう?

4:ユーリさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB7.4; (R1 1.6); .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; BOIE8;ENUSMSE)
お返事が遅くなり申し訳ありません
矢線どうりに話すというお話ですが
会の時に矢線を感じることがありません
もしよろしければ矢線通りに引くコツみたいなのを教えていただければ大変嬉しく思います。ついでのようになってしまい、恐縮ですがよろしくお願いします
長文失礼しました

5:Qやんさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.17 (KHTML, like Gecko) Chrome/24.0.1312.57 Safari/537.17
離れの時、真直ぐ離れたいなら妻手肘は下方へある程度逃がしてやる必要がある。
なぜなら妻手肘の位置が固定されていると肘より先は上方は前方にしか向かえないからだ。

という旨のことを昔コーチから聞いたことがあります。少し下がるくらいなら大げさに気にしないほうが良いかもしれませんね。


個人的な感覚ですが、矢線に沿って離すには肘で引っ張り、肘より先はただついてくるように意識しています。このとき、だいたい肘と手首の中間ぐらいに筈がある気持ちです。
会では妻手肘を裏的に向かって押す気持ちで離れます。すると個人的には真直ぐ離れると思います。
個人的にはです。個人的には。

6:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; YTB730)
矢筋に離す意識は、矢を頬に付けたまま離れを出すというイメージを忘れないようにします。
矢筋に離すことを意識しすぎていると、確かに、長い間に肘を下に逃がす癖が顕著になってきます。そうなると、見方によっては肘をこじって離すような姑息な印象を与えてしまいます。
離れの振幅が小さい分、中りを出しやすいのですが、離れの時だけ力の向きが変るので、大事な場面などで少しでもビビると、弓力のロスが起こり矢が失速するリスクが高まります。
小離れでも構わないのですが、肘を逃がす方向はあくまでも背中方向、背筋を目一杯収縮させるパワーでそのまま離れを出す、これが基本です。
肘が下がる癖を矯正するには、誰かに背後から肘の下に手をそっと置いてもらい、下がれば触れるようにすれば、肘をどんな感覚で処理すればよいか掴めます。数本そのようにしてもらえば、あとは一人でも、肘の下に誰かの手があるというイメージを持って離す練習が出来ます。

7:匿名さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 2.3.4; ja-jp; IS05 Build/S8221) AppleWebKit/533.1 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/533.1
肘が動く人と動かない人がいます。
まず、簡単なチェックです。
[ペットボトルで飲み物を飲むとき]肘を押さえても手首を使って飲みやすい人・肘を押さえると飲みづらい人
[ペンを持ったとき]人差し指の第二関節あたりに置く人・人差し指の付け根に置く人

ペットボトルを飲むとき手首を使って飲む人/ペンを第二関節あたりに置く人は、離れの時に肘は動きません。
ペットボトルを飲むとき肘を動かして飲む人/ペンを持ったとき付け根に置く人は、離れの時に肘が動きます。このタイプの方が離れの時に肘を動かさないようにすると、手首か肩を痛めます。また離れがうまく出なくなります。気を付けてください。

8:ユーリさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB7.4; (R1 1.6); .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; BOIE8;ENUSMSE)
天龍さんのおっしゃるとおり、師範にも
姑息だ、素直な離れではないと言われてきました。なるほど、肘を止めようとするのではなく動き方を変えればいいんですね?
やってみます。ありがとうございます
匿名さん身近な物を例に出してくださってありがとうがざいます。
おかげでとてもイメージしやすかったです
僕はどちらかと言うと肘が動くタイプの人みたいです。
重ね重ねありがとうございます。


→本スレッドへ返信投稿
返信タイトル:
Re:妻手の肘について
名前:
[ヘルプ] ※必須※
メール:
[ヘルプ]
URL:
的顔:
[ヘルプ]




















内容:
[ヘルプ]
投稿コード:
[ヘルプ] ※必須※
画像の数字を半角数字で書き写して下さい。
メール、URLは記載されると公開されます

ホーム > 弓道座談会 > 技術・体配編 > 妻手の肘について (投稿8件)[1〜8]

(c)デビール田中 : 問い合わせ