肩甲骨の使い方 (投稿4件)[1〜4]
- 1:阿吽さん (12-09-04 21:21, ID:uAfYK7A [35737])
KDDI-SH3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.207 (GUI) MMP/2.0
こんにちは。高校の弓道部です。
肩甲骨の使い方を教えていただきたいです。
私は会がなく、精神的な面もあるんですが、手先で引いてしまい体全体を使ってないからきついのでは?と友達に言われました。
肩甲骨の使い方を教えて下さい。また、できれば早気克服の仕方も教えていただきたいです。
- 2:いさん (12-09-05 16:16, ID:cV3a88M [35740])
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:15.0) Gecko/20100101 Firefox/15.0
- 普段からの姿勢、執り弓の姿勢が遠因です。
「肩甲骨がスムーズに動く+十文字が構築された会」を求めるのであれば、十文字が構築された腕の動きやすい方向に動かしたとき、同時に肩甲骨もスムーズに動く姿勢であることが必須です。
大概は、腰の位置が踵寄りで、首がつま先方向に倒れた姿勢をしていることが、両腕をかぱっと開くだけの引き分けができない原因ですので。
- 3:阿吽さん (12-09-07 06:50, ID:K49gAOA [35749])
KDDI-SH3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.207 (GUI) MMP/2.0
- ありがとうございます。
では、どうすればきちんとした引き分けができる姿勢になりますか?
- 4:いさん (12-09-07 14:19, ID:cV3a88M [35750])
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:15.0) Gecko/20100101 Firefox/15.0
- 執り弓の姿勢が大まかな目安。人により微妙に都合のいいポジションが違うので、自分に最適な位置はカットアンドトライで見つける。ただ、いきなり引き分けが軽くなり安定するのですぐわかります。
8節図から大きく外れた姿勢を執らないこと。上体をグネグネ動かしたり、手をぶらぶらさせたりとか。引き分けがうまくいかない射手は、自分から姿勢を壊していることが多いので、壊さなくするだけでずいぶん改善する。
それ以外で初心者に分かりにくそうな部分といえば・・・・・・
弓と矢を指でつかんだ執り弓の姿勢を執らないこと。首が伏せる原因です。
親指付け根と小指付け根を近づけるように手のひらに力を入れて、矢と弓を手の平で挟み込んで固定する。弓は重いので多少指を使いますが、力が入りすぎると縦線が伏します。
ホーム >
弓道座談会 >
技術・体配編 >
肩甲骨の使い方 (投稿4件)[1〜4]
(c)デビール田中 : 問い合わせ