きれいな馬手ができない (投稿7件)[1〜7]



1:阿吽さん
KDDI-SH3J UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.207 (GUI) MMP/2.0

こんにちは。

今、馬手の形でかなり悩んでます。

手首で引いてしまい、親指が下を向き肘が上がった状態で、かなり不恰好です。

なんとか改善できないものでしょうか?

よろしくお願いいたします。

2:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:15.0) Gecko/20100101 Firefox/15.0
親指下がるのは、親指下がる姿勢(猫背気味)になっているから。

3:名無し改めTJTさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)
馬手の親指が下を向く原因
・取懸けのときに親指が下を向いている。
 →弽帽子の両頂点を結ぶ線と弦とが十文字になるように取懸ける。
・打起したときに、馬手の親指が下を向いている。
 →人に見てもらって、親指が弦と十文字になるような角度になるように言ってもらい、その感覚を体で覚える。

きれいな馬手とは?
・馬手の肘が肩の線よりやや後ろ、やや下にある状態。
・馬手の親指と弦とが十文字になっていること。
・手首をひねりすぎないこと。肘の張りからくる回転力に任せたひねり具合でよい。

4:ゴルフさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
わたくしは師匠から、弓はカケの弦溝に教われと言われます。
カケの溝を見ると、親指の水平方向に対して斜めに切ってありますね。

打起しから大三への受け渡しの時に弦にカケを預けていれば、溝の全部に弦がかかります。つまり斜めに溝が切ってある分、大三ではカケの親指はやや下へ向きます。

この自然にやや下を向いた状態を維持しながら会までくるのが正しい形なのですが、この形が目的なのではなく、維持するためには馬手のどこを使って引けばいいのか、どこの力を抜けばいいのか考えることに意義があるのです。

弦とカケの親指が十文字になるのは会に入って肘が水走りになったときであり、引分けの最中は十文字になりません。

まずは手首を使ってもいいですから、カケの溝を全部使うとは何ぞや?と考えることから入ってみては?

私にも全然結論は出てません。手の内と馬手の使い方は生涯考えていこうと思っています。

5:1さん
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6:1さん
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7:1さん
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