持ちたいよ、会を (投稿5件)[1〜5]



1:ponponさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB7.3; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; YTB730)
こんにちは。高2で弓道をしているものです。質問の内容はタイトルのとおりで会をもちたいです。極端に早いわけでわなく、2秒ぐらいならなんとかいけますがそれ以上が・・ 試合も近いので最低でも4秒ぐらいは持ちたいです。「自分は引きがでかすぎるからか」と思いちょっと引きを小さくしてみたりはしてみましたが、射形に合わなかったのでやめました。弓は15キロの並寸を引いていて、そんなに苦しくもないです。どうか返信のほうよろしくお願いします。

2:通りすがりさんさん
DoCoMo/2.0 SH02C(c500;TB;W30H20)
早気は気合いでしかどうにもならんときもある

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0
「反る」「伏す」で考えると

反る:引き分け軽く、離れが軽く、行き区切ると会がなくなる
伏す:引き分けにくく、離れが引っかかりやすく、行き過ぎるともたれ

初心者は大体反るほうが強く出やすい。「反る」と「伏す」の力加減の調整は胴体の位置決めで調整可能。ただし、極端に足の指の力が強くない限り、両足が閉じた状態である「執り弓の姿勢」でコントローする。

腰をつま先側にずらせば「伏す」。かかと側にずらせば「反る」。体重をかかとにかけている場合「反る」とひっくり返るので、大体「伏す」力が強めに出る。

背骨から首、頭のラインが猫背気味に曲がっていると、肩甲骨の動く方向がこの姿勢に引きずられ、結果弓が伏す角度になる。これを腕の力で無理に調整かけると、肩近辺は弓を照らす力をかけながら引き分けることになり関節ねじれて引き分けにくくなる。これを嫌って打ち起こしから縦線を伸ばそうとすると腰がかかと側にずれて「反る」

4:ponponさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB7.3; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C; YTB730)
確かに自分は弓が少し反っています。意識して引いてみます。そして、後は・・気合ですね。ありがとうございました。

5:百射さん
DoCoMo/2.0 N01A(c100;TB;W30H20)
前に早気でしたが克服した者です。
その当時は先輩に、手で引いている、と言われていたので、身体主体の射への改良を行いました。
ここで引き方等を具体的に述べるのは難しいので控えますが、私にとって、唐沢光太郎範士の「弓道読本」の影響が非常に大きいものでしたので、一読(再読)し、参考とされることをお薦めします。
もちろん気合も一つとは思いますが、根気良く自らの射を良くしていくことが重要かと存じます。


→本スレッドへ返信投稿
返信タイトル:
Re:持ちたいよ、会を
名前:
[ヘルプ] ※必須※
メール:
[ヘルプ]
URL:
的顔:
[ヘルプ]




















内容:
[ヘルプ]
投稿コード:
[ヘルプ] ※必須※
画像の数字を半角数字で書き写して下さい。
メール、URLは記載されると公開されます

ホーム > 弓道座談会 > 技術・体配編 > 持ちたいよ、会を (投稿5件)[1〜5]

(c)デビール田中 : 問い合わせ