練習の仕方 (投稿3件)[1〜3]
- 1:鳥蔵さん (12-01-05 20:56, ID:3gJBinI [33841])
DoCoMo/2.0 P706imyu(c100;TB;W24H15)
高校から弓道を始めた高校2年生です。
あと半年ほどで引退を迎えます。
僕の所属する弓道部では顧問の先生が部活に滅多に来ず、指導者が先輩以外いないと言っても過言ではない状況で
先輩が6月に引退した後最高学年になった僕たち二年生は同輩以外からはほとんど指導を受けることができません。
そんな中で僕は同輩に射形を見てもらったり、教本を読んで研究するといった練習を半年以上続けてきました。
しかしこういった練習を続けてもなかなか上達せず、最近、こんな練習の仕方でいいのかなと思うようになりました。
決して成果が出ない中で練習し続けることが嫌なわけではありません。
弓道が好きだし大学でも続けたいと思っています。
弓歴の浅い同輩に見てもらったり教本を読むだけという練習の仕方では、やはりある程度までしか上達しないのでしょうか?
なるべくたくさんの方のご意見を聞きたいので、何でもいいからこの投稿を読んで思ったことを教えてください。
よろしくお願いします。
長文失礼しました。
- 2:元学生さん (12-01-05 23:24, ID:i0l6TtI [33843])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322)
- あくまで的中だけに絞って言えば、どれだけ正確に同じことが繰り返せるかに尽きます。
同輩に何を見てもらうかが問題で、教本どおりに引いているとか正しい引き方なのかなどの判断は難しいでしょう。では、何を見てもらうかといえば、引くたびに変わっているところが無いか、つまり同じ引き方をしているかです。
そして同じことができていれば矢所は1ヶ所になります。あとは、試合前に狙いを修正するのみ。
そのためには、まず巻き藁ではいつでも同じところに矢が刺さるまで練習することです。たった数m先の矢所が安定しないうちは練習不足だと思います。巻き藁で射が安定したなら、的前に立ってあとは狙いの練習です。
そのとき、同輩に巻き藁と射場での引き方が同じか、狙いはいつも同じか見てもらって練習すれば、少なくもと矢所はまとまります。
あとは、精神面で自信をつけることです。
ご参考にしてみてください。
- 3:鳥蔵さん (12-01-06 12:44, ID:ZoyjAVc [33846])
DoCoMo/2.0 P706imyu(c100;TB;W24H15)
なるほど、同輩に何を見てもらうかという発想はありませんでした
丁寧なご意見、ありがとうございました
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