顔(耳より上 額側面)を払う (投稿7件)[1〜7]



1:湯乃 実さん
DoCoMo/2.0 F01B(c500;TB;W24H16)
どうも
おはようございます。

現在高二で弓道をしている湯乃 実です。

ここ最近額側面を頻繁に払うようになってしまい、矢勢が落ちて矢が的にとどきません。

さらに段々、離れに対して恐怖心が出てきて、もたれやびくが起こったりとうまく離れられません。

教本で調べると、角見が働いていないことや馬手のひねり適切ではない、顔向けの不正といったことがわかりました。
しかし先輩にみてもらったところ、角見もしっかりしているし馬手の甲も上を向いている、顔向けもおかしい所は無いとのこと。

正直何が原因なのか全くわかりません。
同じ様な体験をされてこうすれば治ったという方やこうではないかという指摘をしてくださる方、ぜひご教授お願いします。
長文乱文失礼しました。

2:くさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
単純に、胴造りが甘いだけでは?
足踏みから見直して見てください。

3:まーさん
KDDI-HI3B UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
巻藁でも同じく顔を払いますか?

まず、もたれ、びくが進行するのを回避したいですね。

4:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
少し誤解されていると思います。
角見の効き、馬手のひねりはその通りなのですが、それは離れの瞬間にキチンと利いているという意味です。
先輩が見てくれたのは会の状態での話だと思います。
怖がって離れをソロっと出したら、会でいくら頑張ってひねっていても効きません。胸を弓の中に割り込むように、気迫を込めて離れを出すしかありません。
そうすれば、カケの弦枕にはじかれて、弦の復元時振動の第一波はきちんと外に出ますので顔には当たらないはずです。

5:湯乃 実さん
DoCoMo/2.0 F01B(c500;TB;W24H16)
書き込みありがとうございます。

もう一度最初から細かく見直した所、どうやら離れの瞬間にひねりが消えていたようでした。

ご教授ありがとうございました。

6:弓研さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)
湯乃 実さん、こんにちは。

離れ時に勝手の捻りが戻っているようですね。

捻りの戻りが原因で弦の軌道が顔に近い所を通って居るのだと推測出来ました。

捻りが戻らない様に意識しても難しいので 弦枕を越えた中仕掛けを 親指帽子の腹の中心線を擦って飛び出る意識で引かれてみたら如何でしょうか。

それと額を払っているのは、弦本体ではなくて 右側頭部の髪の毛で有ると思われます。

私の経験から 右側額に払う感覚を感じると 床屋に行くと言う事が、現在も続いています。

更なる上達を祈念致しております。

7:躬行さん
DoCoMo/2.0 SH03B(c500;TB;W30H13)
会で馬手拳を肩の真上に置いていませんか?第三者に的着けを見てもらう感じで筈後ろ方向側から肩の真上に馬手拳を置いていないか見てもらって下さい。特に弦と顔の位置関係を見てもらうこと。

引分けで肩が逃げる様に背中側に退かせながら馬手拳を肩の真上に乗せる様にして引くと、顔が弦位置より深く弓と弦の間深くに入り込み過ぎてしまいます。離れの際の弦の軌道上に顔がある事になるのですから払うのも当然です。

その状態を脇正面側から見れば馬手で手繰る感じで前腕が起ち上がり、肩と肘と馬手で形成される空間も間が抜けた様に大きく空いた格好になります。

大抵は馬手の捻りを意識して手先で手繰りながら引分けるからですが、大三あるいは引分けの直前に楽をして馬手拳を頭上近くに一度置くなどして顔剃りで引分ける方に大変多く見られます。

なかには顔剃りで引分けながらも馬手肩を退かずに会で馬手の前腕を起てて引いている方もいますが、馬手の前腕が起てば肘で十分に伸び合えない分、手先で引くしかないため馬手放れになり易くなりますので顔剃りでは決して引かないように。

会での馬手拳の正しい位置は肩の斜め前、約45度ぐらいです。この位置だと肩と馬手の空間も小さく閉じ全体的に見て会の形が隙のない力強い構えになります。


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