馬手のひねり (投稿32件)[1〜32]



1:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.68 Safari/534.24
自分は高校で弓道をやっているものです。

 自分はもともと平付けである時期、急に暴発をするようになってしまい、
馬手を握りこむようになり、つまみ引きになってしまいました。

 改善策として、まずはひねりがかかるようにして、馬手の力を抜いていけば良いと
思ったのですが、なかなかうまくいきません。

 現在は、大三でひねりがかかるようになってきたのですがまだ弱く、引き分けに入ると
徐々にひねりがなくなっていくように感じ、力を抜いていくとたまに暴発をしてしまいます。


 @大三でよりひねりを強くする、
 A引き分けでひねりを維持・より強くするには、どうすればよいのでしょうか。

 ご教授よろしくお願いします。

2:麩さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
もしかして手先だけひねってる?
手の甲から肘まで前腕まるごと同じようにする。それに応じて肩から上腕も合わせる。
個人的には捻るというより向けるという感じ。一度向けたらひねり続ける力は働いてないです。ただ下ろすだけ。
ただ下ろすだけで引けない場合は、腕の力も加味して遠回しするように引くと楽です。

3:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.68 Safari/534.24
返信ありがとうございます。

質問なのですが、

>それに応じて肩から上腕も合わせる。
 というのは、どういう動きなのでしょうか。

また、
>捻るというより向けるという感じ
 どの向きに向けているのでしょうか。
   
    よろしくお願いします。
 

4:麩さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
手の甲(特に小指側)を上に向けます。
このとき手首を捻っちゃダメ。
手首を捻らずに手の甲を上に向けようとすれば、肩から動かして肘を張るようにしないとできないはずです。

5:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.71 Safari/534.24
今日の練習で上腕も意識してやってみたところ、以前より格段に良くなっていました。
これからそのひねりが常時できるように稽古していきたいです。

  

6:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.71 Safari/534.24
 麩さんに指導をいただいたところよくなってきたのですが、まだ安定してひねることができません。

 そこで、先輩に指導をいただいたところ、
「馬手全体に力が入っているためにひねりにくいのではないか」ということだったのですが、馬手全体に力が入っているとひねりはかかりにくいものなのでしょうか。

 先輩も感覚的なものでしかなく、説明しにくいということでしたので、
ここで質問させていただきます。よろしくお願いします。

7:・スoさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
馬手に力が入っていると言われる時は、手首が下がってる?

8:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.71 Safari/534.24
手先に力が入り、前腕から手首の張りがない直線的になっている状態です。
いわゆるつまみ引きに近い状態だと思います。

9:・スoさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
じゃあ、力づくでくの字に。
手先の力抜きすぎだわ。

10:ryuzoudouさん
Mozilla/5.0 (X11; U; Linux i686; ja; rv:1.9.2.17) Gecko/20110422 Ubuntu/10.04 (lucid) Firefox/3.6.17
>>改善策として、まずはひねりがかかるようにして、馬手の力を抜いていけば良いと

会で馬手の力を抜いていくんですか?

11:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.71 Safari/534.24
返信ありがとうございます。

>・スoさん
 ということは、今のつまみ引きの状態よりも力を入れてくの字に曲げた方がよいということでしょうか。

>ryuzoudouさん
 語弊がありました。大三から会まで安定してひねりがかかるようになった段階から馬手の力を抜いていけばいいということです。

12:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
えーっと、段階的にあらわしてみます。
初めて引く人は弦に引っ張られて抵抗するのに親指を釣り上げます。これをして馬手に力がはいってると言われます。
じゃあ、肘から親指まで真っ直ぐにしてみます。目の前で親指をつまんで引っ張ってみればいいですが、手の甲が浮いて見えるでしょ。これが馬手の力を抜きすぎた状態。
親指は水平にしなくてはいけないのに、手の甲が浮かないようにしようとすれば、腕に力を入れて釣り上げるしかないです。
力が入る→力抜け言われる
 ↓
(求められる状態に気づかず)
 ↓
力抜きすぎ→力抜け言われる
 ↓
え?よくわかんない?

こんな状態。

13:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.24 (KHTML, like Gecko) Chrome/11.0.696.77 Safari/534.24
「求められる状態」というのは入るべきところに力が入り、抜くべきところは抜けている状態ということですよね。

 自分では暴発の恐怖から馬手手首に力が入り、力を抜こうとしてもひねりが不安定なため手首の力が抜けない状態だと思っています。前回指導を受けて、上手くいったときは安心感から力が抜け、手首に自然と張りができた感覚がありました。

 つまりは、馬手の力の抜きすぎではないと思うのですがどうでしょうか。

自分の中でも混乱しており乱文散文となってしまい失礼しました。よろしくお願いします。

14:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
 お久しぶりです。
前回のレスでは皆さんのアドバイスに対して生意気な内容の返信をしてしまったと反省しています。申し訳ありませんでした。

 矢数をかけているうちに皆さんのアドバイスの通りであると考え方が変わり、指導をいただきたくて返信しました。
 
 今の現状では、手首の入るべき力が抜けいているため前腕のひねりが手先に及んでいないと思っています。

 先輩方には、手首を吊る感じと指導をいただいたのですが、よくその感じがわかりませんでした。
だとすると、スoさんのアドバイスにあったように力ずくで手首を曲げた方がよいのでしょうか。
他にも適切な手首の力の入れ方が体得できるやり方があるのでしょうか。

 返信よろしくお願いします。

15:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
ごめんスo=麸です。
手首を吊るための筋肉が慣れてないだけなんで、最初は力づくでもやってみるといいと思います。手首曲げて前腕もちあげて。
なんせ多くの人は吊った状態でも、力を抜いてると思うぐらいです。
一週間くらいで慣れるんじゃないですか?

16:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.91 Safari/534.30
今日、実際にやってみました。
 
上手く吊り上げることができず、外見から見るとまだ手首は直線的だそうなのでこれから頑張っていきたいです。

 また、このようにすると大三を手先でとってしまっているように感じるのですが、これをする時の注意点などありますか?

17:かぼちゃさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
自分もpoiさんと同じような状況です。
この問題は解決するのが難しいようです。
自分は何人かに指導されましたが、どうも多くの人が問題の本質を理解できていないように思いました。

しかし昨日、マンツーマンで見てもらい、とりかけを改めたところ大分良くなりました。

とりかけをよくみてもらってはどうでしょうか

18:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
大三で矢をしならせるくらい捻ってそのまま引くと捻られた状態になりますが、それではだめなのでしょうか?

気にならなくなってきたら、のしないを少しずつ戻せばいいだけだと思うのですが。

19:HDMIさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; YTB730; GTB7.0; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; eSobiSubscriber 2.0.4.16)
>>17
>>自分は何人かに指導されましたが、どうも多くの人が問題の本質を理解できていないように思いました。

どうなんでしょう、これは見てもらってから言うもんではないですよね。
最初から見てもらわなければいいのではないでしょうか。

20:さぬきさん
KDDI-SA3A UP.Browser/6.2.0.13.1.4 (GUI) MMP/2.0
とり掛けの形を離れまで変えないように手先にも力を入れとくといいよ。
弓は引けば引くほど、力が強くなるので、力は抜いたら駄目。むしろ、とり掛けの形が変わらんように力は入れていかなきゃいかんと思うよ。
武道なんで、力は入れたらいけんとか、手先の力はぬかなきゃとか、一見もっとらしいけどそれは錯覚やと私は思います。
別のスポーツや漫画なんかの影響でそう言われるようになったんかもね。

21:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
皆さん色々とアドバイスありがとうございます。

 麸さんのアドバイスにできるだけ近づけるような意識で引いてきましたが、以前より馬手の形が自然になり、張りが持てるようになりました。

 しかし、自分の中では以前より捻り皮に弦がついている感覚があるのですが、周りの人からはそれほど捻れておらず、手の甲も上を向いていないといわれました。

 今の状態だと、ひねりがかかっていないのに手先の力だけが抜けた以前のような状態と変わっていないと思うのですが、どうでしょうか。

 抽象的でよくわからない質問になってしまい申し訳ありません。

22:黒菜さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
>以前より馬手の形が自然になり、張りが持てるようになりました。
まず、此れが部内での客観評価であるのかどうかです。

>周りの人からはそれほど捻れておらず、手の甲も上を向いていないといわれました。
馬手の捻りや、手の甲が上を向くことが部内で弓を引く必須条件であるならば、此処で一般論を問うのではなく、部内で受けた指導に対して真剣に向き合って、ご自身の射技を修正すべきだろうと思います。

どの様な射を目指していらっしゃるのか見えて来ないのですが、「馬手の捻り」ばかりがクローズアップされていますが、それだけ考えて引いていたのでは当然偏った引き方になるし、別の射癖に行き着いてしまう危険性も否定出来ないと思います。
弓手と対にして考えた引き方も考慮すべきではないのでしょうか?

23:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
返信ありがとうございます。

 馬手の形や張りは自分でも感じますし、部内の人からの客観的評価です。

黒菜さんのおっしゃるように弓手と対にした引き方は非常に大切で弓道の基本であると思います。

僕はひねりが弱いため暴発や空打ちを経験しました。
また、わずかではありますがひねりがかかった時には、体幹を使った引き分けができ、離れも鋭くて的中は格段に違いました。

 そこで、自分なりに考えてみたのですが、捻りをかけることによって暴発を防げるだけではなく、安定した弓手の押しや離れの緩みを解消することができると思います。

このような理由から馬手のひねりを追及してできるようにしたいと思うのですが、皆さんはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。


 長文乱文失礼しました。

24:黒菜さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
>僕はひねりが弱いため暴発や空打ちを経験しました。
以上のことを既定の事実としてサラッと流していらっしゃいますが、果たして「ひねりが弱い」事がそれらの直接の原因であったのかどうかはこの場では不明であり、検証は出来ません。

また一つの現象として、ひねり不足を意識するあまりに、手先で捩じることが逆に矢零れや空筈などを助長するケースも多いと思われます。
(勿論、此れは客観上のことで、本人の意識レベルでは、一生懸命ひねりを掛けようと引いている訳です。)

>手の甲も上を向いていない
ゆがけの形状などにより、難しい場合があることを先ず承知すべきです。
また、最終的に其の形状に至ることを考えるならば、そうなるべき引き方を学んで(教わって)身に着ける必要があると思われます。


>また、わずかではありますがひねりがかかった時には、体幹を使った引き分けができ、離れも鋭くて的中は格段に違いました。
結論が出ているのであれば、またそのような射がご自身で出来たのであれば、其れを目標に練習を積んで行けば宜しいのでは?
(その射に対して信念さえあれば、他人の言を気になさる必要は無いように思えます。)

25:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>poiさん
そもそも、テーマは「平付け」を直す、です。
ひねりを加えることと、力を抜くことに異常なほどこだわっていますが、それはあなたが信じ込んでいるだけの一つの手段でしかありません。単なる一手段に振り回されて、本来の道筋を見失っています。
平付けは、大三から目通りまで来て以降、グワッと腕を背面に巻き込むように引き込む引き分けですね。使う筋肉が違うのです。
取り懸けで作った馬手手首の自然な湾曲がありますね。この湾曲を維持したまま大三まで行きます。自分の目で馬手の形を確認してください。力は抜けません。さらにその形を維持したまま引き分けます。目通りからは背中、特に肩甲骨と腰の間の背骨を反らすのに使う筋肉を収縮させるつもりで引き分けます。その際、馬手の自然な湾曲を維持し、肘を下向きに固定するために腕の筋力は使い続けます。
こんな心持で出来れば平付けが改善してゆくと思います。簡単ではありませんが、目的を間違えず反復練習しましょう。

26:健康さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
肩甲骨の使い方が悪いんじゃないでしょうか。

27:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
今、道場にちょうど弓を始められたばかりの方たちが多いので、意識して見てたんですが、取り掛けの角度の問題じゃないですかね?
正面でも斜面でも同じなんですが、説明しやすいので正面前提の内容で…
取りかけの時、弓を体の正面に配置し、肩、肘、手首で軽い弧を描きます。そしてそれはほぼ、左右対称です。弓も体からなるべく体から遠く離して、ゆったりと構えます。蟹になってはいけません。
しかし初心者は露骨でまず正面に弓構える事ができません。弓が正面にこず、筈が正面に来ます。懐も狭いです。
結果として、弓と弦の面に対し、親指の角度が浅く、無理やり手首で捻って、篦撓いをおこします。
親指の角度が浅いと、そもそも手の甲の角度が緩い状態になります。この親指の角度が浅いのが原因です。

きちんと弓を正面に構え、懐を広く、腕の角度の左右対称を意識すると、かけの親指を弓と弦の面に対して深く入れることになります。矢が落ちないようにすれば、それだけで手の甲の角度が深くなります。ほとんど捻る必要もありません。
懐を深く弓構え、そのまま打起し、受け流す時は、肘を曲げる必要なく、ただ横に向けるだけです。(これだけで第三者には、肘を曲げてるように見えます)
これで特に捻らなくても、捻った形になります。不自然に前腕で捻ってないので、引き取りで、捻りが緩むこともないと思います。

例外として、掛けの装着、もしくは特徴の問題があります。親指がやや開いた状態の場合です。その場合、弓を正面に懐を広くしても、親指の角度が浅く入りやすく、弓構えで既に捻った形が出来ません。大三では、前腕の捻りで誤魔化せるのですが、引き取りでボロが出てしまいます。
この場合は、意識して親指を深く入れる必要があります。

28:麸さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:2.0.1) Gecko/20100101 Firefox/4.0.1
最後の一行を修正

この場合は、意識して親指を深く入れ、取りかけながら、手首が弧を描くように修正します。

29:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
皆さん色々とありがとうございます

皆さんのアドバイスのおかげで捻りの感覚を知ることができました。

これからは今の自分の射が毎回その感覚ができるように稽古していきたいと思います。

30:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
 失礼します。
先ほどこのレスを区切ったつもりだったのですが、少し疑問がわいたので質問させていただきます。

 他の方々のレスを見ていると「大三や引き分けで馬手を起こす感じ」という表現があったのですが、それはどういうことなのでしょうか。よろしくお願いします。

31:黒菜さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:5.0) Gecko/20100101 Firefox/5.0
>「大三や引き分けで馬手を起こす感じ」という表現があったのですが、それはどういうことなのでしょうか。よろしくお願いします。
いや、少しは考えて見ようよ!
そして、間違っても好いから自分の考えた解釈を先ず提示して、それに対する意見を問うてみようよ。

poiさんご自身が、「大三や引き分けで馬手を起こす感じ」と言う一文を読んで、どの様なイメージを形成して、どのように身体を動かそうと考えられたのか・・・其処が凄く重要なポイントだと思うのですよ。

貴方が、斯様な言葉だけが頼りの掲示板に於いて指導を頼るのであれば、正しい言葉や指導を得ることではなく、其の情報や言葉から自分が形作ったイメージや行動の方向性が、果たして合っているのかどうか?正しいのかどうか?其処を検証や確認することこそが重要だと思います。

喩えていえば、同じ「馬手をひねりながら引き分けましょう」と言う言葉を受けても、それに対する行動は人によりまちまちだ・・・といえる訳です。

32:poiさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Chrome/12.0.742.100 Safari/534.30
黒菜さんご指導ありがとうございます。
自分の中で他人に頼りすぎていた面がありました。申し訳ございませんでした。

 試してみたのですが、引き分けで起こす感じというのは、肩と拳を近づけながら引くことで捻り皮に弦がしっかり当たるようにすると自分の中で解釈いたしました。しかし、一時はできたもののそれ以降できなくなってしまいました。

 大三で起こす感じというのがどうしてもつかめません。
あえて言うのであれば、肘から先を肘周辺の筋肉を使うことによって捻りを強くすることだと考えますが、なかなかうまくできません。

 乱文ではありましたが、自分なりにこのように解釈させていただきました。
よろしくお願いします。


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Re:馬手のひねり
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