離れでひっかかる (投稿2件)[1〜2]
- 1:まあーさん (11-05-11 17:45, ID:Gx.FjqI [31938])
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高校から
弓道始めました。
高3です。
離れをするとき
弦に馬手が
ひっかかってしまいます。
なので、
矢が安土に届かず
矢道に行ってしまいます。
そして、
離れの瞬間が
怖いです。
どーすればいいでしょうか……(T_T)
- 2:鷹司カオルさん (11-05-11 19:27, ID:rZqfuuA [31939])
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- 【log#915a】
まあーさん 初めまして。
>離れをするとき弦に馬手がひっかかって
しまうようですね。これには次のようなことが考えられます。
@発が出て弦は動き出して帰ろうとするが枕が残っていて邪魔されてしまう。ナゼこんなことになってしまうかというと
A枕の溝が弦の太さの割には深い。
B弦の太さが枕の割りに細い。
C中指人差し指が帽子に纏わりついていて根元より帽子が折れている。(纏ガケ)
D帽子の中で親指を反らずに曲げている。
E離れが小離れか手先・指先離れで再び枕に当っている。
F離れがパー離れ。
A〜Fまで全て弦が枕を越すまでに時間がかかる原因です。もっと短時間に越していけるようにすべきです。よく言われる「パッチン」もその一つです。
引っかかるのは勿論、時間がかかるのも緩んでいる証拠です。緩んでいては
>矢が安土に届かず
も当然です。
以上、小生の愚見ですが。
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離れでひっかかる (投稿2件)[1〜2]
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