大三になると肩根が上がる (投稿5件)[1〜5]
- 1:な倉さん (11-04-25 21:00, ID:ls1dLT2 [31821])
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- 打ち起こしは別に肩根が上がらないのですが、
大三になると上がってしまいます。
どうしたらいいのですか?
アドバイスお願いします。
- 2:鷹司カオルさん (11-04-25 21:11, ID:jr3PsK6 [31822])
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- な倉さん、
>大三になると上がってしまう
のはどちら側の肩ですか?状況がつかめません。
- 3:な倉さん (11-04-27 23:10, ID:ls1dLT2 [31834])
Mozilla/4.0 (PSP (PlayStation Portable); 2.00)
- だいぶ遅くなってすみません。
弓手の方です。
- 4:鷹司カオルさん (11-04-28 08:31, ID:jr3PsK6 [31835])
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- やはり弓手肩ですか。
弓道は見た目には単純な運動のように見えますが内部の筋肉の活用はとてもデリケートで仔細なものがあります。その辺を伝書等では「〇〇する如く・〇〇する気持ちで・〇〇するように・・・」などと表現しています。また、問題点が見つかるとその原因は前の段階にあります。細かく見ていくと前の前の・・・というように遡って診て行かなければなりません。
大三で肩が上がるというのも、打ち起こしで肩が前に入っていない、肩を沈めていない。その前の胴造りでも肘が真横に張れていない(正しく張れば鎖骨の上辺りに窪みが出来る)・・・といった点ができていないのではないでしょうか? これらは執り弓の時から退場するまでできていなければなりません。肩は前に入れて沈めっぱなしなのです。
こうしたことに気をつけて更に、例えば大三ならば筋肉の収縮・緊張を捌く前から準備していかなくてはなりません。それは体幹に近いところから始めます。そうしないで手先で捌こうとするから肩が疎かになり上がってしまうのです。沈めた肩・上腕から前腕を引っ張りこれに連れて手がついて来る様にしていくほうがよいでしょう。
こういうことは目には見えませんが見る目を持てはよく見えてきます。頑張ってください。
- 5:な倉さん (11-04-28 23:53, ID:ls1dLT2 [31839])
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- はい!頑張ります
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