つがえる時の矢の羽のおさえ方? (投稿9件)[1〜9]



1:ゆりさん
KDDI-SA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.106 (GUI) MMP/2.0
つがえる時、乙矢と甲矢で矢の羽のおさえ方って変わるんですか?;

2:飛鳥さん
DoCoMo/2.0 SO903iTV(c100;TB;W24H18)
自分は変えてないです。

3:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
矢番えの時に矢の羽を押さえますか?

押さえるのは箆だと思います。
もちろん若干羽に指が当たりはしますが、基本的に矢番動作の時に弓手側も馬手側も矢の羽を触ることはありません。

4:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
外掛け羽という向こう側にある羽は、羽の流れが、甲矢では下から上へ、乙矢では上から下への向きになります。
取り懸けの時、羽に当たる馬手人差し指を羽の流れに逆らわないように、甲矢、乙矢で下から押さえるか上から押さえるか変えるかということだと思います。
話としては聞いたことがありますが、実際に所作として指導されたことはありません。

5:のど飴さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)
天龍さんの言われている通りです。
なぜそうするかは、羽根を痛めないためですけど、最近の先生は知らない方も多いかと思います。
私がこれを習ったのは30年前の話です。今所属するクラブでこれを知ってるのは私だけで教士や錬士の先生方も知りませんでした。


大事な羽根で所作をご存じならされたほうが良いかと思います。

ちなみに今も私はやってます。

特に教本に書かれてるわけではない所作なのですが・・・

6:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322)
講習会で、上記の所作を教士六段の講師の方に注意を受けたことがありますよ。

7:天龍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
その教士の注意も、体配は簡素、単純であるべきという理念から理解できますね。
羽が痛まないようにしたい、すなわち武具を愛でることも武家のたしなみ、というのも武芸本体に差し障りがあっては本末転倒ということでしょうか。
そんなに羽が大事なら床の間に飾っておきなさい、と言われているような気がします。

8:のど飴さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)
うーん。弦禰さん、どういう意味で注意をうけたのでしょうか???
やりなさいと言われたのか、やらなくても良いと言われたのか・・・

9:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322)
>のど飴さま
>やりなさいと言われたのか
「遣りなさい」は、普通に考えて戴ければ「注意」ではなく「指導」だと思うのですね。

>やらなくても良いと言われたのか
これも「注意」ですから「遣らなくても‥」ではなく「遣るな!」と受け取ったほうが宜しいのではないかと思われます。

かと言って、普段の稽古では辞めている訳ではありませんが…。


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