手の内 (投稿4件)[1〜4]



1:あーさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6; YTB720; .NET CLR 1.1.4322)
自分は離れた後に
手の内の親指と中指が離れてしまって
崩れてしまいます。

離れの時にどういった意識が必要でしょうか?
実際見ないと分からないかもしれませんが
アドバイスをおねがいします。

2:かつさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.3; msn Optimized IE build03;JP; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322; msn Optimized IE build03;JP)
会から残身まで、手の内が変化しないパターンとして、かっチャンの手の内のひとつを紹介します。でも、ご自身の射に会わなかったら、軽く投げ捨ててくださいね。

左手で卵を握るイメージにすると、人差し指・中指・薬指・小指がそれぞれの側面でくっ付き、指先はわずかに中指を頂点とする曲線になります。
この時、親指の爪は上というより脇正面の上方を向き、親指の腹にある第一間接に人差し指と中指の爪先を当てます。そして、親指の腹は第一間接を曲げて、人差し指と中指との両方の爪の上に置かれます。

早い話、普通うにバットなどを握る感じのようです。しかし、注意を要するのは、親指の肉球の虎口の近辺は弓に触れますが、ベタ押しになって肉球の他のところまでが弓に触れないことです。

取りかけから、残身までこの形です。きっと、指で出来た輪と弓の間には隙間が在ると思います。適度にイリキに調整した弓で緩まずに離れれば、自然に弓返りして矢も直進します。ひねる必要はありません。

後は、指の長さと弓の太さの関係で、弓が落ちるなどの問題があれば、指で作る輪の大きさを調整してみて下さい。
細かくは書きませんでしたが、やってみると、幾つかの秘密というか、そのようにする理屈が隠れています。

3:あーさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6; YTB720; .NET CLR 1.1.4322)
長々と書いていただいてありがとうございました!

明日にでも試してみますね。

4:鷹司カオルさん
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 あーさん、はじめまして。鷹司です。
 あーさん、手の内が離れの前から親指と中指の輪が離れてしまっているのではありませんか?離れた後にそのことに気がついているのではないかと推察します。
 私も部活で高校生のを見ていますが、引き収めるときに親指と中指の間が開いてしまっているケースをよく見ます。本人に言っても自覚はできないようで中々厄介に病癖でもありますよね。
 如何でしょう。もう一度この辺のことを確認されることをお勧めします。もしそうでしたら、2:かつさんのアドバイスを守って精進されますように応援しています。


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