馬手の空間 (投稿4件)[1〜4]
- 1:しまさん (10-03-30 23:27, ID:VRnCX/w [26589])
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TB;W24H16)
- 治らないので教えてほしいです
会の状態の時に馬手の三角の空間が広くて十文字が崩れてしまいます
空間をせまくするにはどうすればいいのでしょうか?
- 2:におちさん (10-03-30 23:37, ID:iaDzS.2 [26590])
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- 十文字とは三重十文字の事でしょうか?
具体的にイメージが出来ないのですが、手繰りで馬手肩が抜けているなら、矢束を確認して引き過ぎないようにすべきかと思います。
引き分けの弦道も確認し、なるべく体よりに弓手および馬手を矢筋方向に引き分けてきます。
馬手肩が抜けている場合は馬手の肩を、大三の肘の張りと同時に少し前に出すようにすると良いと思います。
また、馬手手首の力を少し抜いて、肘で引く意識も必要かと思います。
- 3:いさん (10-04-02 17:43, ID:cV3a88M [26668])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.2) Gecko/20100316 Firefox/3.6.2 (.NET CLR 3.5.30729)
- >馬手の三角の空間が広くて
三角定規を真横から見たら線になる。で、空間の面積が0。
拳、肘、肩の3点がつくる3角形が広い狭いと言う場合、体の正面から観察した「見た目」を言ってる場合と、肘の開く角度が大きい小さいを言う場合があります。
・見た目の場合
打ち起しや胴造りの兼ね合いで、腕を高く上げすぎていると、引き降ろすようになり、観察者の視線が三角形の面の垂線となりますので、面積が大きく見える。
打ち起し角度を45度から60度程度にして引けるように足踏み胴造りを調整する必要があります。
・肘の角度が大きい場合
大まかに2つのパターンがあって
1.左肩つま先側に、右肩かかと側にずれるように胴体がねじれている。
右肩が踵側に逃げているにも関わらす、矢の位置で右拳の位置が決まる。ところが矢は顔に遮られて止まるので右拳の位置は大きく変わらないため、右肩が逃げた分右拳と肩の距離が遠くなる。
2.弦に対して親指が下を向きすぎている。
覗き込むようにして弓構えを作る人に多く見られる症状で、下向いた親指が地面と平行になるまで引きますので、肘下がりすぎの手繰り気味の会となる。
これは8節中前半3節が猫背気味の姿勢で行われたときに現れやすい症状です。
どっち?
- 4:しまさん (10-04-03 09:49, ID:3t9zjNc [26678])
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TB;W24H16)
- におちさんありがとうございます
確かに右肩はぬけていますいさんありがとうございます
動画で見たりするかぎりでは少したぐってます
たぶん2だと思います
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