妻手の引き幅・空間 (投稿3件)[1〜3]



1:ペンペンさん
DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W24H16)

こんにちは。


現在学生で、弓道を始めてまだ二年程の初心者です。


私の学校では、妻手の手首を丸くするようなイメージで、妻手首と腕との間の所に空間をとるように、矢の糸巻きがモミアゲの所に来るまで引き幅をとるように教えられてきました。




しかし、この間市で行われた講習会にて、

「その引き方では肘が下がってしまい、離れが安定しない」

と言われました。




そこで質問なのですが、正しい引き幅・手首の形・空間等について、教えては頂けないでしょうか?


拙い文章で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

2:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
自分が理想とする馬手の形です。
1.肘の収まりは肩根の線よりも肘の位置が背中方向45度斜め下に拳一つ分の位置である。
2.馬手前腕は釣竿の先のようにしなり、拳と肩の間には拳2個ほどの幅の空間が出来ること。
3.下弦が取れ、馬手甲から肘までの前腕の部分が一体で一本の橋のようになっている。

といった感じです。
文字だけですと、現在の馬手の形が良く分かりませんが、「肘が下がる」というのは逆に安定した離れを出す為の条件だと思います。(ただし、平付け+小離れで引く場合は違いますが)
ただ、収まる角度が問題で、肩線より前に収まった場合はもちろん緩みの原因になりますし、下がる幅も程度というものがあります。

書籍や動画で沢山の射手の馬手の形を見てみたらどうでしょうか?
射法にもよりますが、中る人はほとんど肘が斜め下方向に収まっています。

3:ペンペンさん
DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W24H16)

におち様

ありがとうございます!

返信遅くなって申し訳ございません。


妻手の形に注意しながら、これからも練習に励みたいと思います。


動画も探してみます。


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Re:妻手の引き幅・空間
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