妻手 (投稿19件)[1〜19]



1:たぁさん
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はじめまして。高校から弓道を初めて2年になるんですが
うちの学校では、冬は試合も無いため基礎練習が中心なんです。そして僕も今は的中より射癖を直す様に心掛けているのですが
どうして直らない所があるので投稿しました。


それは、大雑把に言えば右腕全部なんです…
打起こしで一旦肩の力を抜いても大三で右肩が上がり、引き分けに入ると肩が高いままなんです

それに、一年の時から直らなかった矢尺が足りないのもあるんです
どんなに肘で引いても前腕が潰れ、しかも肩が上がっているので前から見ると全く空間がないんです。
そのせいで矢尺が足りず矢羽が頬(ほっぺた)に当たっている状態です。


説明が下手で分かりにくかったかもしれませんが、肩が上がり、前腕が潰れ空間がなく矢尺もたりない完全に詰まった感じです(肘だけはきちんと下がってます)

どんなに研究して練習しても直らなく過去にこの射癖のせいで何度も辞めたいと思った程です
でも、諦めないって
皆で夏の県予選を優勝して全国行くって決めたんです

だから、どぉか力を貸してください
最後に、長文失礼しました。

2:クシシュトフ・キェシェロフスキさん
KDDI-TS32 UP.Browser/6.2.0.9.1 (GUI) MMP/2.0
肩に力が入ってしまうのは,手先にも力が入っている可能性があります。妻手をしっかり捻り,親指をカケの中で伸ばして,力が入らないように心がけてみて下さい。

3:たぁさん
SoftBank/1.0/830P/PJP10/SN353711024306354 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1

回答ありがとうございます
でも捻りを加えても全く効果はありませんでした…
今も捻りは前腕で加えてますが潰れたままなんです

それにどんなに取り懸けを調整して親指を反らしても引き分けに入ったと同時に親指が曲がってしまうのですが…

4:ゆんさん
DoCoMo/2.0 P04A(c100;TB;W24H15)
質問です。中学校で何か別のスポーツなどされていましたか?

5:Xさん
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説明不足ですみません、バドミントンを三年間やってました。
なので…なのか分からないですが、右肩は通常時でも少し上がっています。

それでも、通常時よりもさらに上がってしまうんです。

当たらないから人一倍練習して人一倍弓道の事勉強して
それでも直らないんです…
身体中筋肉痛なるし、思い通りいかない事が悔しいし、悲しくなってくるし
もぉ分かんないですよ…

6:たぁさん
SoftBank/1.0/830P/PJP10/SN353711024306354 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
↑名前間違えてすみません。

7:赤牛さん
DoCoMo/2.0 SO903iTV(c100;TB;W24H18)
弦溝に弦引っ掛けて引くイメージ

馬手肩とカケとの空間が円になるイメージ、

引き続けるイメージ
(特に、弦溝から引く感じで)

で引いてみてください

8:におちさん
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馬手の肘と上腕を意識してみたらどうでしょうか?
右肩が上がるのはすでに弓構えに予兆があるのではないかと思います。
弓構えでは軽く両肘を張り、胸を張らないように気をつけ、大木を抱くように丸ませます。決して猫背ではなく背筋は伸ばしたままです。
複式で丹田を意識しながら静かに息を吐き、打ち起しは弓をすくい上げるように高く遠く取ります。この時も背中は丸みを帯びたままです。
大三の移行はあくまでも前腕の移動です。弓手先行で馬手は引かれるのみ。そして背中を締め、少し胸を開きます。
大三完了時に軽く馬手肘を張り、肘の内側が脇正面を向くように意識してみてください。
大三の位置は高く近くです。
引き分けは最初は真横へ引くようにし、矢筋方向へ横へ横へ引くと自然に引き降りてきます。この時目通り以降は体を割りいれるようにし、徐々に背中を締めて肩甲骨が「ハ」の時から「逆ハの時」になるように意識してみてください。

背中が使えて胸が開けば肩は下がるような気がします。

馬手の親指が曲がってくるのは、手先に力が入りすぎではないでしょうか?
両手とも肘から先に力が入ると思うように引けません。なるべく力を抜くように努力してみてください。

9:赤牛さん
DoCoMo/2.0 SO903iTV(c100;TB;W24H18)
すいません
追加で、大三とったときに親指を的に向けてみて下さい


確かに
におちさんの言うとうり、弓構え決まればよくなりますね!
弓構えは膝頭にちゃんと乗せて、少し弓の位置を遠めにしたほうが空間出来ますよ!

円相の形を崩さないこと+大三でカケの位置を高くするのもいいです
その時、肘を上げないで下さい

10:たぁさん
SoftBank/1.0/830P/PJP10/SN353711024306354 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1

皆さんありがとうございます。
早速今日ためしてみたいと思います。

それと質問なのですが、引き分けの際は、前腕は使うのですか?
あくまで肘だけで引くのですか?
前腕も使うのでしたら、手首の力を入れず前腕を使う方法を教えてください。

11:におちさん
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前腕の使い方ですが、前腕ごとカケの手の甲が上を向くように捻る事だけを意識すれば良いと思います。
前腕が釣竿の先のようにしなって肘先を中心にカケに任せて引っ張られるようなイメージだと手首に力が入らないと思います。

大三以降の引き分けは、上腕の筋肉を使いながら、肘先を肩線より45度斜め後ろへ収めるようにすると良いと思います。
なお、肘が後ろへ(背中側)へ入りすぎると、馬手の捻りが効きません。
馬手が潰れているなら、気持ち前腕で吊って手繰るような感じで引いてみても良いかも知れません。

自分のイメージでは八節の図解の会の形で引いているように思っていても、実際は全然違うということがあります。
出来たら指導者に、無理なら部員の誰かに馬手を誘導してもらうと良いと思います。
正しい馬手の形をしっかり覚えないと、どのように肘を収めたら良いか分からないと思いますので。
また、射形が整うまで弓力を一時的に下げてみるのも良いと思います。

12:天龍さん
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皆さんの良い助言があり、そのように練習してくだされば良いと思いますが、私には一つ提案があります。参考にして下さい。
今回どうしても改善の兆しがないようなら、現在の射で固めて実を採る。
二年間頑張ってきて解決しない問題点を3ヶ月で直し、なおかつ中りを確保できるか、と考えるとかなり厳しいような気がします。この3ヶ月は、一日たりとも無駄に出来ない貴重な期間です。
チームで全国へ行こうと言うくらいですから、たぁさんもかなりの的中があると思います。私は、もう迷うのは今回限りにして、ポイントゲッターに徹する道を勧めます。
実は、たぁさんと全く同じ勝手の選手が大学時代チームにいました。エースでした。体格的に極端に細く筋力がないので、必然的にたぁさんのような勝手になってしまい、私たちも彼ならではの変則射形として認め、逆に頼りにしていました。
高校時代はもう時間がありません。その後の弓道人生はその十倍以上の時間がありますけど。

13:赤牛さん
DoCoMo/2.0 SO903iTV(c100;TB;W24H18)
解答者が二人になってしまいましたから

僕の言った指導とにおちさんの言った指導は一度別々にしてやって下さいねォ



ごちゃごちゃになると大変ですから。




そのあと、2人の指導で自分にあったものを組み合わせてやって下さいね

14:たぁさん
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今日、教えて頂いた通りやってみました。
もぉしばらく試してみようとは思います。

ただ、空間の開け方がいまいち分かりません。
先生にも大三までは形になってる
でも、引き分けの仕方に問題があると言われました。
引き分けが上手くいっても潰れるのは弓構えが一定でないからとも言われました。

弓構えってそもそも
弓はどの方向に向くのが正しいのですか?
本によって的の方向に向いていたり、斜め下に向いていたり…
個人的には三重十文字を合わせると肩は平行になりますし、弓は斜めにならないと思ったのですが…

15:におちさん
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弓構えの不安定が引き分けに影響するということは、馬手の張り方が今ひとつなのではないでしょうか?円相を整え、両肘を張ったときに、カケの捻り皮がしっかり弦に当たり、親指と弦の十文字がきちんと構成されているか確認してください。

弓構えの時円相を取っても弓の張り顔は体とは平行になりません。少し弓が前を向く(外竹が前の的に向かう)はずです。
弓構えの時に弓が下を向くということがあります?正面ならそういうことは無いかと思います。また、三重十文字は肩・腰・足踏みと体の中心線との十文字ですので、弓とは関わり合いがありません。

16:たぁさん
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すいません間違いです弓は下には向きません少し前です。

そぉなんですか?
足踏みで爪先を的の中心に合わせその足踏みに腰と肩のラインが平行になる様にする。
その状態で円相の形、両肘を張ると
腕の長さは同じなのですから両手も平行になる。
必然的に弓も的の方向を向くと思ったのですが

弓が少し前を向くとなると、左肘が同じ様に張れていないか、左肩が前に出て肩線がずれるのではないかと思ったのですが。

昨日練習していて凄い疑問になったので教えてください。

17:におちさん
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すみません、間違いです。
弓構えでは矢は体と平行です。
取り懸けて、右手を腰に取った時に少し弓の張り顔を前に向けると脇正面から見たときに矢が床面と平行になるので、そのことと頭の中でイメージが混同してしまいました(汗)

そうですね。弓構えで矢が前を向く場合は、弓手が突っ張っている、右肩が退いて左肩が出ていることが考えられますね。

18:たぁさん
SoftBank/1.0/830P/PJP10/SN353711024306354 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1

昨日から2日間、皆さんの教えて頂いた通り試してみました。

肩が上がるのは背筋を使う事により下げる事が出来ました。
ただ問題は空間です。
今までは肩が上がっていたので潰れて空間が無くても頬付けは合っていました。
ですが、肩が正しくなり空間がないため頬付けがあごになってしまいました…

先生にはもっと肘を立てて(腕だったかな)手が肩の上にくる様になればなぁと言われました。
確かにその後、ビデオ撮影したのを見ると悪い時は手が肩の前にありました。

肘を立てて、手が(カケが)肩の上にくる様にとはどぉ引けばなるのでしょうか。

19:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
要するに肩に担げということですね。
多分前収まりなので馬手が潰れるのだと思います。下弦も取れていないので、馬手の離れも素直には出ていないでしょう。

肩に担ぐには条件があります。
前の繰り返しになる部分も有るかと思いますが、次の点に注意して稽古してみてください。
1.打ち起しは高く遠く(45度が基準ですがそれよりも高い方が良いでしょう)
2.大三は高く近く
3.大三のときに馬手を前腕ごと捻り、下弦をしっかり取って、肩が上がらないように注意しながら肘を斜め右上に軽く張り、肘が脇正面から見えるくらい張り上げてみてください。
肩との兼ね合いがあるので、あくまでも肩が上がらない程度に。
自分の師は前腕の内側に影にならずに日に当たるようにと表現します。
大三以降は弦道が遠くならないように体になるべく近づけ、矢が頭を摺るくらい近めに引き分けてくると良いと思います。
肘が前収まりなので、出来るだけ背中側に収めるように頑張ってください。

前にも書いたと思いますが、馬手を誰かに誘導してもらうと上手く方法がつかめると思います。

馬手の前腕は釣竿の先のようにしなやかにというのがベストです。


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