称号について。 (投稿2件)[1〜2]
- 1:初心者さん (10-02-19 10:07, ID:XJa59mo [26086])
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- 弓道初心者のものです。
大会で、「錬士・教士」という称号の方々が、特別演武などをしています。調べると、範士という称号もありました。
これらの称号は、どういった違いがあるのでしょうか。
また、特別演武はなぜ行われるのでしょうか。
どうか初心者に、ご教授願います。
- 2:におちさん (10-02-19 10:26, ID:7WdUxJI [26088])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 称号は下から順番に錬士・教士・範士となります。
錬士・教士には審査があり、錬士は五段、教士は錬士認許・授与後1年以上が経過していないと審査は受けられません。
範士は審議会の選考で授与されます。
ここの審査規定に称号のことについても載っています。http://ecoecoman.com/kyudo/kisoku/shinsa01.html#kisoku_02
現在は6段受審の前に錬士、七段受審の前に教士を取得するようになっているので、段位とあまり概念が変わらないように感じますが、本来は段位とは別に、修練や功績に対して授与されるものです。
簡単に言えば、称号者は技量・知識・人格共優れているということです。
そして、その度合いによって錬・教・範の違いがあるということです。
演武は講習会や審査会・大会などで行われますが、演武は会場の受講者や受審者・選手に模範の射を披露するものです。その中でも特別演武は特に高位高段の射手によって行われるというものです。
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