頬付けがつかない (投稿2件)[1〜2]
- 1:スイカさん (10-01-25 20:54, ID:1axIsOU [25817])
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- 顔を打ちます。
怖くて早気になってしまいました。
頬付けをつけることができません。
付けようと思っても、怖くて離れてしまいます。
私は今、高校2年生で弓道部に所属しています。
今年の春には、高校最後の大会があるので、どうにか間に合わせたいんです。
今は、的に向かって打たずネット矢で練習しています。
しっかり妻手をしめ、弓手を押せば打たないです。
でも、わかっていても、怖くて頬付けがつきません。
怖がると緩んで余計に打つと言うことも頭では分かっています。
とても焦って、悩んでます。
早気でも、せめて頬付けはつくようになりたいです。
何か良い治し方があれば教えて下さい。
お願いします。
- 2:におちさん (10-01-25 22:29, ID:iaDzS.2 [25822])
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- まずは弓を弱くしてみたらどうでしょうか。
弓が弱ければ顔を打っても衝撃が少ないので多少違うと思います。
その上で、手の内と馬手の懸け口十文字を確認します。
手の内と懸け口十文字については過去に色々レスしましたので、過去ログを検索すると参考になるものがあるかもしれません。
手の内で気をつけていただきたいのは、大三時に虎口できちんと弓を回しているか、左外竹と天文筋が付いているか、中押しで押しているかです。
馬手は、親指の腹と弦がきちんと十文字になる必要があります。弓構えの時に円相をきちんと取り、軽く右ひじごと馬手に捻りをかけ、そのまま打ち起し、大三時に馬手肘を張りながら馬手を捻ります。
引き分けはそのまま捻りを戻さないように気をつけてください。
目通りから体を弓に割り込むようにします。
恐怖心があるとどうしても体が引けますが、弓が弱ければ顔に当たっても痛くないと心に言い聞かせてみれば大丈夫なのではないかと思います。
的中を捨て、巻藁で調整をしたほうが良いと思います。
ある程度自信がついたら弓のキロ数を元に戻してください。
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