審査 坐射での立射 (投稿14件)[1〜14]



1:球さん
KDDI-SN3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.349 (GUI) MMP/2.0
至急です

脚が痛くて坐射が出来ない人がいるのですが、立射の人はどのような動きをするのでしょうか?


・失矢での処理の仕方
・甲矢を射たあと本座にもどり次に射位に行くタイミング

2:ああるさん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.2.15 Version/10.10
至急、と言う事は今日審査ですか?頑張ってくださいね。

弓礼・弓法問答集の参考になりそうな部分の丸写しになりますが、書き込んでおきます。

今後、購入して勉強して頂ければと思います。

Q.立射礼の場合、失の処理、蹲踞・跪坐の何れが良いでしょうか。
A.屋外では蹲踞、屋内では跪坐で処理します。体が不自由で蹲踞、跪坐ができない場合には、その時々に応じて適切な処理をしましょう。例えば、介添、進行係の対応もあります。
(P.7)

審査ですので、跪坐ができない場合には、かがむなりして自分で拾うのが良いと思います。

Q.立射礼で筈こぼれが生じた場合、その処理はどうしたら良いですか。
A.
1.射位から移動しなくても処理できる場合…
 足踏みを閉じて蹲踞(道場内では跪坐)の姿勢で矢を処理します。
そのままの姿勢あるいは立ってから恐縮の意を表し、次の行動をします。
2.射位より移動して処理する場合…
 処理を終え射位に戻り、恐縮の意を表し、次の行動をします。
(P.16)

これを参考に大雑把に纏めれば
甲矢の場合は、矢に近づき、乙矢を左手に持ち替えてから矢を拾い、両方の矢を右手に持って、射位に戻り、真っ直ぐ立ったまま恐縮のユ、的正面に向きを変えて本座に退いてから体の右側に矢を置く。(大落であれば、ユの後は体の前に矢を置いて、弓を立てる)
乙矢の場合は恐縮のユの後に退場、と言う事になると思います。
他にも細かいことはありますが。。。


甲矢を射たあと本座にもどり次に射位に行くタイミングは大落の弦音です。
その間、坐射の方は弓を立てて矢番えをしていますので、その分遅れてやることになります。
立射の方は、同じ立の方々に、「本座に退いているので自分は矢番えが遅れるが、周囲の方はいつも通りのタイミングで弓を立ててください」と伝えておくといいでしょう。

3:球さん
KDDI-SN3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.349 (GUI) MMP/2.0

1年生にです すいませんm(__)m


自分の学年に立射がいなくてわからなかったんです

その本スゴいですね
どこの出版社とか教えてもらっていいですか?

4:ああるさん
KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
そうでしたか。慌てなくても良かったですね。

全日本弓道連盟の刊行物です。弓具屋さんで買えますよ。

球さんの事情が分からなかったので、
勝手に高校生辺りが初段でも受けるのかと仮定して書きました。

失の処理なんかは場合が変わればその時々によって変わります。
僕の書き込みは省略した部分も多いので、鵜呑みにするばかりでは無くて、いろいろ考えながらやってくれればいいと思います。

5:球さん
KDDI-SN3I UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.349 (GUI) MMP/2.0
1年生は昨日審査でした

みんな一級とれたみたいで
一人は初段とれました

立射の子達も大丈夫だったみたいです

因みに私は高校2年です(笑

6:ああるさん
Opera/9.80 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.2.15 Version/10.10
む、やっと事情が分かりました。

おめでとうございます。
先輩もお疲れ様でした。

7:るーさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; YTB720; .NET CLR 1.1.4322)
高知県で今度審査(坐射)があって
大前になったんです。


入場ややり方、出方が今いち動画と違って焦っています


動画では大落がはなれた後に立っていますが、自分たちは大落前のはなれで立ち、大落のはなれの弦音で打起しなんです。



でも少しでも早く覚えたいんですがあまり情報が無くて…

8:鷹司カオル さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/534.7 (KHTML, like Gecko) Chrome/7.0.517.41 Safari/534.7
 7:るーさん、はじめまして。
>自分たちは大落前のはなれで立ち、大落のはなれの弦音で打起しなんです。
ってほんとですか?? 競技会との間違いでなくて前からそうしてきていたんですかね。
 それでは大前の体が大落の体配・行射を隠してしまいますものね。審査員の先生もそれでは良く見えないでしょうしね。信じられません。
 まだ日にちがあると思いますから、先輩や県の連盟関係の方に確かめられたら如何ですか?
 
 いゃ、私は変だと思ったものですからね…。お後、より詳しい方々からアドバイスがあろうかと思いますよ。

9:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>今度審査(坐射)があって大前になったんです。
若し事前に決まって(解って)いても、当日の欠席状況によって、立ち順は変動すると思いますよ。
(事前に立ち順が解ってる審査って、地域によっては在るのですねぇ!?)

>動画では大落がはなれた後に立っていますが・・・
間違いないと思いますよ。
5番の弦音を聞いて大前は立ちます。(1番の人が先に立っていては、審査員の方は見えないですよね。)

>大落前のはなれで立ち、大落のはなれの弦音で打起しなんです。
審査では通常は4番の弦音では、1〜3番が同時に弓を立てますよね。
其れは試合の間合いだと思うのですが・・・。

若し審査を受けられるのであれば、体配はちゃんと解っていて、指導出来る方に習うべきだと思います。

10:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; BTRS28059; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
全日本弓道連盟で坐射の間合いと言うものが定められており、それには「競技」と「審査」の二種類があります。
一般的に審査は「審査の間合い」で行われますが、地方審査の弐段以下などで非常に大人数の場合に、スピードアップを図るため審査であっても「競技の間合い」で行われることもあります。

>7:るーさん
欠席があると繰り上がるので、大前のみならず大後など他の練習もしておいたほうが良いでしょう。
確かに「競技の間合い」であるなら、
大前は
(1)3番の弦音で弓を立て、
(2)4番の弦音で立ち、取り懸け、
(3)5番の弦音で打起す
もし4人立ちの場合は
(1)は2番
(2)は3番
(3)は4番
と読み変えてください。

情報が無いと言うことは指導してくれる人がいないのでしょうか?

また、競技の間合いでも審査の間合いでも入退場などそのほかの部分は同じで、あくまでも立ったり取り懸けたりするタイミングが違うだけです。

11:弦禰さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.5.21022; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>におちさま
ありがとうございます。
審査を競技の間合いで行う処が在るのですねぇ。
色々と勉強になります。
これもまた地域間格差なのでしょうか。

話は逸れますが、これだけ多様化した審査を、フラットに出来るのかどうか?する意味があるのかどうか?ですね。
個人的には、別に今のままでも好いような気がしています。
(先日道場で少しお話致しましたが、皆さん同じような感じでしたね。)

12:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; BTRS28059; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>11:弦禰さん
例えば今頃の審査などは高校一年が大量に受審するので、高校弓道人口の多い地連などは進行のスピードアップのために競技の間合いで行う場合があると思います。

審査の地域間格差の解消は、公益法人認可のために必要なことで、またあくまでも段位は全弓連が認許するものなので、地域によって大きく隔たりがあってはいけないという観点から見直しされているものだと思います。

ただ、これはあくまでも認許の基準です。(高校参段や中学の無指定などの取り扱い等)

例えば的間隔は通常1.8メートルですが、狭い道場で二射場取らなければいけない場合1.5メートルで行うこともあります。
先日の和服の件もそうですが、これらは合否に直接関係しない事柄ですので、地域色や審査の規模、その道場に合わせた運用でも構わないのではないかと思います。

13:1さん
削除されました。

14:1さん
削除されました。


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