心の問題 (投稿3件)[1〜3]



1:力さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)

皆さん。射形や的中に
心の問題や気持ちは
左右されると思いますか?

2:星凱さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; GTB6; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
大きく左右されると思います。
特に中高生は非常に大きく左右されると思います。
例えば高体連(インターハイ)や新人戦(センバツ)の場合、「自分は部員の中から選ばれて出場している選手なんだ」「中てなければならない」などという気持ちから、普段出来ている筈の大きな離すことができるのに矢を置きにいく小さい離れになってしまったり、大きく引くことが出来ず小さく引いてしまう、普段の長くて深い会が短くて意味の成さない会になってしまう等のことが起こります。普段は的中が7割、8割の人が大きな大会では簡単に「なし」や1中を出してしまうことは珍しいことではありません。
審査の場合も「昇段したい」という気持ちが強かったり、人によっては「先生が見ている、どうしよう」という気持ちを持ってしまうため上記のような症状になります。


また普段の稽古の時も日常生活で嫌なことがあったり、不安なことがあったときは気分も乗らないですし、そのことが心のどこかに(ときには心の真ん中に)あって射に集中できず的中が下がります。的中が下がるということは射型のどこか悪い部分が大きくなるということです。

大会や審査などで射型が変わって的中が伸びないのは主に普段の練習で矢数をかけていない、ということが原因の場合が多いと思います。もし普段から矢数をかけて、それなりの的中があれば、大会のときも「自分は大丈夫!」と思うことができます
(※但し私の高校時代の1学年上の主将は普段の的中が8割から9割だったのに大会で1、2本目を外して「こんなはずじゃない!」と不安になり二手目もあっさりと外してしまい、団体は1本足らずに県大会には進めませんでした… 主将は練習量が部内でダントツで周りもそれを認めていたので「あいつが外したならしょうがない」と思っていましたが、主将の心のどこかに慢心があったのかもしれませんね…)。

大学弓道の選手が大会や審査で大きく崩れることが少ないのは絶対の矢数と、厳しい練習があるからでしょうね。

長々と失礼しました。

3:力さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB720; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)

ありがとうございます!!

自分でも心が弱すぎるのだと日々感じたり試合が終わるたびに顧問の先生から注意を受けてしまったりと実感しているにもかかわらずどこかで「ソレはソレ!!」と言い訳をして自分を慰めていました。

でも、それではいけませんね。
明日から心に余裕を持つことができるように毎日の矢数を増やして行きたいです。


本当にありがとうございます。


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