弓手肩の外転と肘の内転 (投稿7件)[1〜7]
- 1:凛として弓道さん (09-12-05 07:22, ID:z1GDOQE [25300])
KDDI-CA3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
- 弓手を安定させるには肩の外転と肘の内転を行うと安定すると聞きました
弓手をより強い物にするにはこの方法はどう思いますか
また他に方法があればお願いします
皆様方のご意見をお願いします。
- 2:矢流れさん (09-12-05 09:08, ID:XMVvfhM [25301])
DoCoMo/2.0 SH01A(c100;TB;W30H20)
- 会の状態での安定という事だと考えて…
肘の内転(肘入れ)をした方が強い弓が引けるので単純に安定すると思います。
肩の入れ具合はそれこそ射に因りけりだと思います。
例えば肩を入れる射法にては肩は入れるだろうし、その逆もしかりです。
ただ、肘入れのようにロックさせるという視点で考えれば肩は入れた方が強い弓が引けるので単純に安定すると思います。
- 3:ああるさん (09-12-05 12:48, ID:FaMRlyw [25302])
KDDI-CA3A UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0
- 実践しています。
とは言っても練習中ですので、失敗することもありますし、言葉で説明するのも難しいのですが、
しっかり出来たときには残心まで弓手が伸び、鋭い矢が出ますので、モノにすべく稽古をしています。
- 4:かっチャンさん (09-12-05 16:04, ID:2fgcIOg [25303])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.3; msn Optimized IE build03;JP; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 1.1.4322; msn Optimized IE build03;JP)
- >凛として弓道様
弱い弓を引きますと、間接をどのように筋肉で締めても回転をさせても、それなりの射が出来るように思います。
でも、強い弓なら力の連結で最も弱いところから順に、疲労感やブレなどの現象が現れてくるように思います。
色々な考え方が有るのでしょうが、私の場合は強い弓を引いて、より安定できるやり方を探ってきました。
2寸伸びを内側にし、4寸伸びを外側にして2本の弓を重ねると、36キロの弓力になります。
これを使って、角見も利かせて素引きをします。
そして、会では40秒ほどのホールドをします。
この間、一度か二度は息継ぎが必要ですね。
この状態で、最も疲労感が無くブレない状態が、良い筋骨の使い方ではないのでしょうか。
不思議なことに、何回もやっていますと、からだがその楽で安定した状態を勝手に見つけてくれるようです。
それを覚えて、普段の射に用いています。
ご参考になれば、幸いです。
- 5:凛として弓道さん (09-12-06 09:59, ID:sYQqfk2 [25309])
KDDI-CA3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
- 皆様方ご意見有り難う御座います!
やはり安定は大切ですね。
- 6:ぽにょぉさん (09-12-07 13:07, ID:xQQCWqM [25316])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
- 本題からそれるかもしれませんが、、
>弓手を安定させるには肩の外転と肘の内転を行うと
これは実際には出来ない動作だと思います。。
肘を入れる(立てる)は肘の内転になるのですが、これは肩関節からの内転で行うことになりますので、、
ですので肩(=肘)の内転+尺骨(=手首・手の内)の外転の組み合わせになるかと思います。
これとは全く逆に肩・肘を外転、尺骨を内典させる方法もあります。。
各人の骨格や引き方等で向き不向きがあるかと思いますので、いろいろ試行錯誤してみると良いかと思います。
個人的には近的では肘をわずかに内転させ、尺骨はほとんど外転させずに弓を少し伏せる方法&胴造りに落ち着いております。
- 7:ああるさん (09-12-07 23:51, ID:vQP7a2M [25326])
Opera/9.80 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.2.15 Version/10.10
- 実践者です。
僕個人の意識としては、肩甲骨の外転(肩甲骨下部を胴体に沈みこませる)と、肘(=肩関節?)の内転の組合わせです。
意識の仕方にも個人差があると思いますので、やはり試行錯誤が大事ですね。
ホーム >
弓道座談会 >
技術・体配編 >
弓手肩の外転と肘の内転 (投稿7件)[1〜7]
(c)デビール田中 : 問い合わせ