妻手のつぶれ (投稿5件)[1〜5]
- 1:ぽんぽこさん (09-10-30 19:12, ID:YtaSZ6Y [24936])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
- どうやっても大三で妻手の手首が持ち上がらず、手の甲から肘にかけて真直ぐになってしまいます。
そのまま引分けるとカケが耳を過ぎた辺りで下にストンと下ろすような形になり、
妻手がつぶれて、会では肩とカケの距離が近い感じになります。
指導者からも注意を受けているので、何度も自分で研究したのですが未だ直りません。
本や指導者の言葉を聞いて自分で試している事がありますが、
1.取懸けの時は親指が弦と90度になるようにする
(これがカケ口十文字なのかな?)
2.中指の第一関節を親指にかけていましたが、指導者から中指・人差し指を親指にしっかりかけるようにしました。
3.肘を軽く張って羽引きをした後、軽くカケを手前に回転させる
(これをする事で、人差し指に弦があたり、親指が的に向くような気がします)
なのですが、意味を取り違えているでしょうか?
この妻での癖は1年位悩んでいます。
どうか良きアドバイスをお願い致します。
- 2:麩さん (09-10-30 21:36, ID:FMpIMYk [24938])
Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X 10.4; ja-JP-mac; rv:1.9.1.4) Gecko/20091016 Firefox/3.5.4
- >親指が的に向くような気がします
弓構えが身体が近くない?
肘が伸びきらない程度に、拳が身体から遠くで構えます。弓構えで親指は的に向けない。
打起しも身体から遠くに。
で、拳が身体から遠くにある状態を維持するよう心がけたまま、大三へ移行。
幅を、多分いまの三分の二ぐらいの広さに抑えてみては?
勝手な想像だが、左に偏った小さい弓構え、矢先が的正面側に偏った打起し、頭の上に近い所での広すぎる大三がイメージされます。
- 3:いさん (09-10-31 11:56, ID:cV3a88M [24943])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.15) Gecko/2009101601 Firefox/3.0.15 (.NET CLR 3.5.30729)
- 1は肉体の親指に対してそのような感じ、2はかけの帽子による、3は手先をこねてる感じ。
3の動作は理想を言えば弓構えの時に自然とそうなるのが良いと思います。
手先をいじることで、肩近辺から首筋にかけて、引きやすい形に整えることができると言えばそうなのですが・・・
やなこと言えば、縦線の構築が不十分で肘が垂れた弓構えを泥縄で修正しているだけ。足や腰の位置や力加減は修正されてないので、引き分けで腰や腹から胴がねじれて、勝手が勝ったり(たぶんこっち)馬手が勝ったり。
- 4:クシシュトフ・キェシェロフスキさん (09-11-01 06:47, ID:8YF66g2 [24949])
KDDI-TS32 UP.Browser/6.2.0.9.1 (GUI) MMP/2.0
- 大三や会で妻手の形が手詰りになっていませんか? 手に力が入ってしまうとそうなりやすいです。
- 5:ぽんぽこさん (09-11-01 20:19, ID:YtaSZ6Y [24958])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)
- みなさん、アドバイスありがとうございます。
麩さんの書いて下さった事ですが、弓構えよりも大三の位置が体に近く、その分、打ち起も肘が曲った状態で真上に上げていたような気がします。
頂いた内容を参考に基本からやり直してみようと思います。
ありがとうございました!
ホーム >
弓道座談会 >
技術・体配編 >
妻手のつぶれ (投稿5件)[1〜5]
(c)デビール田中 : 問い合わせ