弓手肘について (投稿5件)[1〜5]



1:しまさん
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TB;W24H16)
こんばんは

今日は弓手肘についてききたい事があります
会の時に普通?では肩と肘は平行?で肘から手にかけてはあがっているのが普通だと考えています
私は回内しても肩から肘があがっていて肘から手が平行なのです
これは骨格問題なのでしょうか?

また離れの時に普通?は弓手はのびる感じになりますが私は最初からのびています
腕が短いのも原因なのでしょうか?

2:鷹司カオルさん
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しまさん、どうも。10/8にお邪魔しました。
 さて、弓手肘と言うことですが、文面中「平行」とは『水平』のことですよね。
 私はいわゆる逆猿というのでしてね、腕を開いても180度にならない方です。180度以上になるものは猿腕というらしいですがね。
 私は肘を回外し手首を回内しています。こうすると、一応は
 ◎・・←・・・\一一〇
的  矢  前腕 腕 頭 (馬手は略)と、
しまさんの仰る普通のようにはなります。(この図分かりますよね。)でも手首が控えているようになるので「入れぎみ」にしなければならないことはしょうがないとは思っています。
 参考になる?記事のURLを挙げておきます。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1428618589

3:しまさん
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TB;W24H16)
参考にさせていただきますありがとうございます

弓手で追加なのですが離れの時に回内はどうなるのでしょうか?

4:鷹司カオルさん
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しまさん、どうも。

>離れの時に回内はどうなる?
ということですが、どうもしませんよ。これは、肘を回外して肘を矢筋近くにし且つ下に沈めていますのでこのまま離れて弓が照って(本はずが前に出て)しまわないようにしたり、回外は角見を利かせるのに逆向きに作用しますのでこれを打ち消ししたりして肘の回外と釣り合わせようとしているのです。
 また、曲がっている逆猿の弓手を外と内の捻りで絞りを架けてがっちりとした強い?腕にすることができるのです。ですから離れでもこのまま押し切ることにしています。しかし元来曲がっているのですから皆さんのように強い弓は無理ですがね。

 結果的に手首を回内(の向きに力を内在させること)で角見や弓の伏せ・上押しにもプラスとなっていると思います。

5:しまさん
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TB;W24H16)
ありがとうございました


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