肩線について (投稿4件)[1〜4]
- 1:ひびきさん (09-10-05 18:52, ID:M2RDw46 [24763])
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- 会のとき
押手の肩は前上で
勝手の肩は後ろ下になってしまいます。
弓構えのときから何を意識すればいいでしょうか?
- 2:鷹司カオルさん (09-10-20 19:48, ID:eA6U0ok [24870])
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- ひびきさん、はじめまして。
ご自分の射形を分析なさっておられると言うことは望ましい射形については自覚していらっしゃると言うことと拝見しました。
念のため私なりの目指すべき射形をひびきさんふうに表現すると『会のとき、押し手の肩は前に入れて沈め、勝手の肩も前で多少の上肩は可なり』ということになりましょうかね。
参考本は@『教本二』p124〜125
A『 〃 』p138・141
B『みんなの弓道』p96・97・107
いずれも矢筋を肩線に近くする射法です。
さてこの会にいたるコツですが、総じて弓構えからは左肩を前に入れたまま、肘に主導権を持たせて沈めるように、また、顎から出来るだけ遠くへ離すことに意を用いて引き収めていくことだと思います。
うまく言えませんがね。
- 3:いさん (09-10-23 10:45, ID:cV3a88M [24887])
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- 胴造りの不備+押し手の親指と人差し指の間を握りにごりごり押し付ける意識=現在の会
ってのがパターンとして多かった記憶が。ですから弓構えではすでに遅く、縦線を整えたいのであれば、執り弓の姿勢から足踏みにかけて、なるべく3重十文字を保つように心がけること。
弓構えでは、手先を覗き込まない(猫背の姿勢で両拳の位置決めをしない)ことと、手先をあまりこね回さない(手先に意識が行き過ぎて、胴体や腕にねじれができる)ぐらいでしょうか?
- 4:ひびきさん (09-10-24 07:15, ID:1toWdRg [24890])
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- 鷹司カオルさん
いさん
ありがとうございました
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