あたってしまいます。 (投稿4件)[1〜4]
- 1:くろこさん (09-10-02 01:36, ID:V.VRvIU [24733])
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初めまして。
弓道始めて6ヶ月のくろこと言います。
現在、9kgの弓を引いていてはっきり言えば、まったくの初心者です。
今まで7kgから始めましたが、弓の重さを重くしても頬にあたってしまい酷い状況です。
先輩にみてもらい、頬付けはできていて、物見も入っているという事で、原因がはっきりと分かりません。
頬にあたるおもな原因と、予測でもありがたいので教えてください。
- 2:鷹司カオルさん (09-10-02 11:07, ID:eA6U0ok [24735])
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- はじめまして。
いゃー、タイトルでびっくりしましたが「頬に・・・」ということですね。分かりました。考えられることを挙げてみますのでご自分に当てはめてみてくださいね。
1.角見が利いていないこと。これが一番原因として可能性が大きいと思います。角見が利けば弦は外側を回って(体から離れて)返る(この結果弓返りする)のですが、まだまだそうはいかないでしょうね。うちの部活の子達はまだゴム弓ですよ。そろそろ先輩たちの許しも出る頃でしょうけれどね。
さて、ご自分で検証してみてください。簡単です。まず、弓の上の関板の弦があたる部分に幅1cm位の白い紙を巻きます。そしてその部分の弦をマジックインクで黒く塗ります。これで数回的前で行射してみてください。その後で紙に付いた弦の跡を見てください。角見が利いていれば跡は弦より右に付くはずです。真下辺り付いていればまだまだきいていないので握りはベタ押しであることになります。
2.馬手の引き込みすぎで弦を必要以上に近くしてしまっていませんか。
3.離れの際にいき込んで頭を前(弓の方)へ出してしまっている場合も有ります。
4.離れが前離れになっていませんか。しかも角見が利いていないとなると、離れで弦が内側へ引っ張られて寄ってきて頬を打っているかも知れません。
以上思いつくままカキコしてみました。いかがでしょうか。どうぞご検証ください。
- 3:クロネコさん (09-10-02 19:43, ID:kVlrzao [24737])
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- はじめまして。
私もはじめの内は、頬・耳・腕…と色々なところに当てました…
私が当たっていた原因は『鳩胸』でした。
もし、くろこさんの頬に当たる原因が私と同じであれば、胴造りからやり直してはいかがでしょうか。
頬に当たって怖いでしょうが、怖がって弓から逃げてしまうと余計に弓は攻撃してくるとおもいます。
克服してしまえばなんてことないです。
諦めないで、頑張ってください!!
- 4:くろこさん (09-10-07 22:01, ID:V.VRvIU [24793])
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- ○鷹司カオル様
書き込みありがとうございます。
そして、お返事遅くなってすみません。
弓返りはできているので、角見ではないかなと自分なりに考えます。せっかく、詳しく書いていただいたのに申しわけないです。
馬手の引きこみすぎかもしれません。今までの練習中、後に矢が飛んでいくのが多かったのでそのつけがまわって来たのだと思います。それと、実際に前離れになっていると言われましたので、カオルさんが言ったとおりだと思います。なので、少しづつ直していきたいです。色々なことを教えていただきありがとうございました。
○クロネコ様
アドバイス、ありがとうございます。
【鳩胸】ということは…体の入れすぎという事でしょうか?もし、そうだとすれば私の友達も顔にあたってしまって困っているのできっと原因はそれだと思います。
一回あたってしまうと、本当に怖いというか自信がなくなってしまいます。けれど、少しづつ頑張っていきます!!貴重なアドバイスありがとうございました。
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