弦が手に当たらない方法? (投稿5件)[1〜5]
- 1:キャンデーさん (09-09-14 22:25, ID:5Ji3CaI [24630])
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- 離れの際、脈所に弦が当たります。
当たらない良い方法、および練習方法を教えてください
- 2:ぬふぬふさん (09-09-15 08:22, ID:H4lF.R. [24633])
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- キャンデーさんの使っている道具(弓の強さ・矢の長さ重さ太さ・弦の銘柄と号数等)を教えて下さい。もしかしたらこれらが原因の可能性があります。
- 3:キャンデーさん (09-09-15 20:22, ID:5Ji3CaI [24636])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)
- お返事が遅れて申し訳ありません。
弓は直心2、並10キロです。矢は1913、矢尺は80センチです
- 4:ぬふぬふさん (09-09-16 14:50, ID:H4lF.R. [24638])
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- 私的に考えられる事は3つ。
1 弓力に対して軽い矢や弦を使う
>弓は直心2、並10キロです。矢は1913、矢尺は80センチです
これだとその可能性は低いです。
2 弦が弓の中心より左側(出木弓)になっている。
これも可能性は低いですが確かめてみる価値はあります。
3 弓を完全に握り締めている。
経験の中でこれで弓手をはらう方が多いです。
道場の先輩方に弓手・手内・角見などを診ていただいて下さい。
- 5:天平の弓引きさん (09-09-17 11:24, ID:jNBrwwU [24646])
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- キャンデー様。弦が腕に当たるあの痛み、正に痛いほど分かります。
私なりの見解をずらずらと述べさせていただきます。
まず、弓把はどのくらいを保たれていたでしょうか?通常は15cmというのがありますよね。弓把が狭いと、弦が脈所に当たりやすくなるかと思います。
そしてもう一つ。会において、弓手手首を少し控えている感じはありますか?
大三で手の内を整えた後、引き分けにおいてはそれ以上入れ込む必要はないと考えています。そうすると、手の皮がよじれるような感じがあると思うのですが、それが感じられなければ手の内が入りすぎだと思います。
それは、肩入れをして会から弓を戻した時、弦と左腕に拳一つ分ほどの空間ができるかどうかで分かります。弦がぴたっと腕につくようでは手の内は入りすぎであり、離れの際、腕に当たるかと思います。
ただ、この場合は脈所よりは、もう少し内側(肘に近い腕のあたり)を打つことが多いかと思います。
一番は、道場の指導者ないし先生の指導を仰ぐことが一番かと思います。
この書き込みが少しでもキャンデー様のお役に立てれば幸いです。
長文・乱文失礼いたしました。
ご健闘を期待申し上げます。頑張って下さい。
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