主眼の矯正 (投稿5件)[1〜5]



1:ふぃごそざん ◆Rf0rNBGYさん
DoCoMo/2.0 SH05A3(c500;TB;W24H14)
先日、友人が後ろに矢が飛んでおり狙いを確認したところかなり後ろを狙っていました。

しかし、本人は半月の狙いだと言っていたので軽いチェックをしたところ主眼が左目だと分かりました

矯正方法を教えてあげたいのですが、私自身は元から主眼が右目だったので分かりません。

主眼を左目から右目に矯正された方、矯正方法をご教授お願い致します。

2:弦枕いじりさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727)
主眼を矯正するのではなく、正しい狙いでどう見えるのかを覚えることです。

3:G・Gさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; YTB720)
ねらいは半月だと思い込んでいる人が多いようですが、同じ人でも日によっては、顔向けの浅深や姿勢によって変わります。他人の目で見て矢が的に向かっているのが基本ですから、学校で練習する場合には「控えは矢乗りを見る」とするのが有効です。
入門初期の人は角見が効かないので、矢は右にカーブして飛びます。そのため左を狙う習慣がつきます。射法が安定した頃にねらいの点検を「他者に」してもらわはないとまともな選手にはなれません。
ふぃごそざんさんに気づいてもらって良かったですね。

4:一見さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
狙い自体は上のお二方の仰るとおり他人に矢乗りを的に向けてもらいそれを覚えてもらうのが基本ですが、効き目が左だと正しく的につけると本人には前の的や矢取り小屋が弓とかぶさって見え非常に不便、そして何より不安になりますね。

残念ながら矯正法で「これ!」といったものを知らないのですが知人は道場にいる間は左目に常に眼帯をしていました。
これは弓を引くときに右目を使うようにするという性格のものではなく、普段の生活で右目を使うことで主眼を右にしようということでした。
さすがに他人の目が気になり道場だけでしたが(笑

私は普段の効き目は左ですが弓を引くときは右で見ます。特別矯正した訳でもなく自然と切り替えが出来ます。

主眼を調べるために的を指で隠しますよね。
あの時自分の視界を注意深く調べると、的や指が二重に見えていてどっちが右目の視界でどっちが左目の視界なのかが分かってきます。
後はこれを実際に会の状態で自分の左目の視界、右目の視界の区別が出来るようになれば効き目の切り替えもしやすいのではないでしょうか。

全く一般的ではないとは思いますが私見でした。

5:ふぃごそざん ◆Rf0rNBGYさん
DoCoMo/2.0 SH05A3(c500;TB;W24H14)
皆さん返信ありがとうございます。

G・Gさん>>初心者は前に飛びやすいから後ろを狙うとのことですが友人は後ろを狙って(半月にするため)後ろに飛んでいるのです(>_<)

一見さん>>なるほど、眼帯ですか。
一度奨めてみます。


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Re:主眼の矯正
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