縦線のずれ (投稿3件)[1〜3]
- 1:くろねこさん (09-09-05 21:15, ID:26R8o0E [24581])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618)
- 肩からの押しをイメージしすぎて、懸かるようになってしまいました。
でも、懸かるというよりは腰から上が平行移動しているようになっています。
押しを弱めずに治す方法はないでしょうか?
- 2:百夜 ◆WR1hQljoさん (09-09-06 02:31, ID:6jAivyI [24586])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.0.13) Gecko/2009073022 Firefox/3.0.13 (.NET CLR 3.5.30729)
- 押しを弱めずにですか・・・。
単純に考えれば、押し手を強くした分、勝手も強くすればとりあえずはバランスは取れますが、左右に錘をつけてフラフラするヤジロベーのような射になります。
「肩からの押し」というのがよく分かりませんが、これは「肩ごと押し込む」というのではなくて「弓―手の内―肘―肩―体幹という連結をちゃんとして、押しの力を効率よく弓に伝える」ということではないでしょうか。手の内の崩れや脈どころの折れ、肘の回内不足・過多、肩の抜け・詰まりなどを改善するのは当然のこととして、最も肝心なことは体の軸・重心をブレさせないことです。掛かる胴で重心が的側に寄れば、矢所は下に付きやすくなりますし、その状態が続けば無意識に押し手を振り上げたり、勝手を下に切る癖が付きます。押し込んでいるつもりでも上半身がそのまま的側に移動しているだけなので、押し手の伸びが強くなるという効果もあまり期待できません。
ということで、今のままの押し方を続けるのはあまり得策ではないと思います。押し手・勝手が付いてる土台としての体をしっかり安定させて、その上で弓と矢に効率よく力を乗せる方策を考えられてはいかがでしょう。
- 3:くろねこさん (09-09-06 08:58, ID:26R8o0E [24589])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618)
- 返信ありがとうございます。
やっぱり根っこがきちんとしてないと変な癖とかでちゃうんですね。
明日から頑張ってみます。
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