馬手肘の角度 (投稿2件)[1〜2]



1:たかさん
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初スレ立てです。
前から気になっていたのですが、
うまく当てる方のなかでも、
会における上腕骨と尺骨で成される
馬手肘の角度が、

1.45°ぐらいに開いて、肘がしっかり下がっているフォーム
2.30°ぐらいで肘はあまり下がっていないフォーム

があるように思えます。
どちらのフォームの方も離れ鋭く心地よい弦音で、
たぐっているようにもつまみ引きなようにも思えません。

これは引き方の違いなんでしょうか。
それとも骨格の違いで肘が閉じなかったり
するのでしょうか。

ちなみに僕は上肢を外旋しても、前腕を回内しても
肘は30°ぐらいでぺしゃんこです。
肘が開いていた方が、大きく引けそうな気がして好きなんですけどね。

2:鷹司カオルさん
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馬手肘の角度ということですが、45度・30度どちらも手繰りではないでしょうから引き方というより各人の骨格上の違いであると思います。
 大事なことは、この時どこで弓力を受け、応えているかでしょう。離れでは肘を袴腰の方向へ引くのは勿論でしょうが、離れで弾く原動力の所在は、『肘から拳1つ分手首に寄った所』だと言われています。そこをどれだけ意識しているかで射も生き、迫力ある離れが表出されて来るでしょう。

 本題から離れてしまったようで申し訳ありません。


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Re:馬手肘の角度
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