質問です。 (投稿7件)[1〜7]
- 1:アンセルムさん (09-07-25 21:05, ID:tJDPaWs [24213])
DoCoMo/2.0 SH903i(c100;TB;W24H16)
- 8、9`で普通に引けるのですが、10`になるとどうしても小さく引いてしまいます。なぜでしょうか?
- 2:まなかなさん (09-07-26 10:14, ID:cwWbMHA [24217])
DoCoMo/2.0 N902iX(c100;TB;W30H15)
- この説明だと、単純に「10キロの弓を引くだけね筋力がないからトレーニングしてください」ということになりそうです。
それとも、筋力不足、トレーニング不足以外の原因が考えられるが、自分では分からないということでしょうか?
- 3:鷹司カオルさん (09-08-08 20:16, ID:tYpaWis [24361])
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- 人間の体は弓力の1~2kgのUPでそう(引けなくなる程)変わるものでは有りません。ご自分ではどんな原因をお考えになりましたか? 引けないというのは上手くなくてもいいからと言っても引いてこられないということですね。
さて、8~9kgの弓では全然問題はなかったと思いますか。その強さではカバーできていたけれど完全ではなかったのでちょっとのUPで、できていなかったことが表面化してきたと考えるべきでしょう。
1 左右の肩は前に入っていますか?
2 左の肩根をしっかり沈めていますか?
3 手先に力が入っていませんか?
4 手首の力を抜き肘で応えていますか?
5 背筋を使って引き分けていますか? ・・・
細かい点にはここでは言及しませんが会に入るまでの問題としてもこれ位は考えられます。思いついた点ばかりですがこれらはどれも正しい射には不可欠です。弓は骨を持って射る=関節をうまく使って骨法を以って取り組まなければ射は完成しません。
難しい表現をしたかもしれませんが、がんばってください。
- 4:弦枕いじりさん (09-08-09 22:24, ID:BuYagZ. [24383])
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- 弓を強くすれば、握りも大きくなります。
握りが大きくなったために握ってしまい余分な力を使うことで引ききれなくなったのではないでしょうか?
10キロの弓で、8キロぐらいの握りの大きさ形状にして引いてみて下さい。
- 5:鷹司カオルさん (09-08-11 19:53, ID:VMKoA4U [24410])
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- 弦枕いじりさん、いいこと仰いますね。再度登場させていただいて弦枕いじりさんに付け足させて下さい。
「手の内は小さく作れ」と言いますよね。思うに『ハイヒール』の原理ですよ。ハイヒールのかかとは細いので踏まれるとすごく痛い何てもんじゃないソウデス。力がとんでもなくかかる訳ですね。あの小さい面積で一点を押すから力を強くできるの理屈ですね。
私事で恐縮ですが、手の平の幅は10cmあります。でも握りの長さは9cm、その内角見所(あんこを工夫し、角見を収める所)から下が6.5cmとしてあります。小さくした手の内の方が親指根の肉球の張りが全然違いますからね。小指に近づけただけでも強いですよ。
- 6:弦枕いじりさん (09-08-12 21:15, ID:BuYagZ. [24421])
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- 表現が悪くてすいません。
違う受け取り方をされたようで!
私が言いたかったのは、長さではなく、太さの方です。
握りが少し太くなっただけで、手の内の天文筋がずれたり、天文筋を合わせれば、べた押しぎみになったりし、控えすぎとなり今までより余分な力が入ってしまうからと、言いたかったのですが、わかっていただけたでしょうか?
- 7:鷹司カオルさん (09-08-13 10:28, ID:VMKoA4U [24426])
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- 弦枕いじりさん、どうもどうも。
>太さのこと< ですね、分かりました。
私も太さのことはいろいろやってみました。
その結果、『中指との輪を作り易い太さ』に落ち着きました。輪を作り易いとは、お分かりでしょうが、親指の第一関節を中指の第一関節の横(通称 勉強だこ)に掛けたときの輪(中に六角形ができますね)です。この輪を確保できる太さが最適です。三指で右側木を引っかくように働きかけますから、(私のはグラスの実技ですが)あんこやゴム板・皮などで竹弓のように蒲鉾型にしてあります。
これでも三指を的のほうに押しやりますと外竹との間に十分隙間ができますよ。
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