かかってしまった矢 (投稿9件)[1〜9]



1:31!さん
DoCoMo/2.0 P03C(c500;TB;W24H16)
かかってしまった矢を取りにいったのですが、コールを頼んだ友達が他の人が離れてないときにコールしてしまい、射場に私が気付かず入ってしまいました。後でコーチに私の矢がかかってしまったのがいけないと怒られてしまいました…。確かにその通りかもしれないのですが、友達が何も言われなかったのが少しもやもやしています。

2:百夜 ◆WR1hQljoさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:10.0) Gecko/20100101 Firefox/10.0
まだ引いている人がいるのに矢取りに入ってしまったと言うことですね。
怪我も無く怒られただけで済んで良かったですね。

コールというのが今ひとつよく分からないのですが、手順としては道場側から「お願いします」「どうぞ」などの声がかかって、
その後安土側で待機していた人が矢取りに入ると言うことでしょうか。
この場合、安全確認をするべきなのは道場側のコールをする人でしょか?それとも矢取りに入る人でしょうか?
間違いなく両者ともに安全確認を行うべきですね。
更に言えば、道場にいる全員が常に安全への意識を持っているべきでしょう。

友人がしてしまったように、人はミスを犯すものです。
矢取りのミスは命の危険に関わるので、最悪の結果を招かないために二重三重の安全確認が必要となります。
道場側の一人がうっかりしてても、安土側のもう一人がちゃんと確認を取っていれば危険は回避できます。
ことさら、矢取りに入る人は、自分の命ですので、最後は自分で守りましょう。
自分の目で安全が確認できない限りは安土に入ってはいけませんし、
道場の構造上それが出来ないのなら、矢取りの手順そのものを見直す必要があります。

>矢がかかってしまったのがいけないと怒られてしまい
怒るところはそこで良いのかと、あるいは友人のミスは咎めないのかと、
疑問符がつきますが、こういう場合は必ず怒ります。
危険意識の低下と緊張感の緩みが事故の最大の原因になりますから。

3:必殺中仕掛け人さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0; YTB730)
どちらかと言えば、『弓道ヒヤリハット』内容でしょう。
確認が甘すぎますね。
【所属道場ルール】
@矢取側 アクリル窓から覗き、安全確認して二拍手。
A道場側 弓を引いていないことを確認し、大声で『お願いします』
B矢取側 赤旗を出してから大声で『入ります』

これに関しては、やりすぎはないでしょう。

4:弓子さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB7.2; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; .NET4.0C)
謝ってくれない友人に腹が立つ気持ちもわかります。

私の所属弓道場では、取りかけ〜会の人がいるのにお願いしますをかけた人もそれに気付かず矢取りに入った人も、どちらも厳しく怒られます。

それは、弓道をする人間の最低限のマナーですよね?

友人に、事故にならなくてよかったけど、もし今回事故に発展していたら自分だけでなくその道場の人全員から弓道を奪うことになった可能性もある、と伝えてみたらどうですか?

同じ弓道人が矢取りミスでけがをしたというニュースは出来るだけ聞きたくないですよね。
気を付けてください。

5:必殺中仕掛け人さん
DoCoMo/2.0 P904i(c100;TB;W20H13)
矢かけた人が悪いとか、矢取に入った人が悪いとか、コールした人が悪いとか。
コーチに叱られたとか、友達に謝ってほしいとか。
読み返せば読み返しほど、問題の本質からピントのずれたスレですね。
このコーチって射技だけ教えて、安全管理の徹底や改善は怠ってるんでしょうね。
このクラブ(道場)はコーチを含め 安全管理体制を変えない限り、いつか事故が起きるでしょう。

6:ソラデー2さん
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コーチは正しいと思います。友達も謝罪する必要はそんなに無いと思います。

先ずは自分で危険を回避しなかったのが大きな間違い! 自分の命です。道場の安全を自分で確認し射場に合図+道場からの合図で矢を取りに行くのは基本中の基本。 もしその矢が貴方に中って命を落とした場合全国的に学校での弓道が禁止になっていたかもしれません。

練習日を潰してでもコーチと部員を交えた安全について話し合うべきだと思います。

7:弓引きさん
DoCoMo/2.0 F06B(c500;TB;W24H16)
会の状態の人間が居る事を確認せず、入場の掛け声をした友人はおとがめなしってのは…ねぇ??

自己責任っちゃあ自己責任かも知れないですが、この場合、連帯責任の部分もあるんでは…

8:悩める弓引きさん
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>友達も謝罪する必要はそんなに無いと思います。
いやいや、友人の責任も重いですよ。

このケースは、自己責任・連帯責任・監督責任のどれをとってもダメダメなケースです。
責任の所在を明確にさせたり分散させたりするという話じゃなくて、
一つのミスを致命的な結末に繋げないための危機管理・危険回避の話です。
リスクは分散させますが責任は皆同じ様に重いです。

行射中の射手がいるのに安土に入る。
これ、あり得べきことではないですね。
大事故一歩手前ですよ。
もしもコール後に即矢取りという仕組みなら、安全確認は一重ということになりますが、
これは危機管理を放棄しているに等しいです。

これはスレ主さんだけの問題ではありません。
問題の共有化、危機管理体制の見直し、安全意識の向上を部全体で取り組んで、
安全で安心して鍛練にのぞめる環境を整備すべきですね。

9:九州弓人さん
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「矢がかかる」とはいわゆる「横矢」のことでしょうか。

横矢はそれ自体、道場内で引いている射手も注意すべきです。
横矢には当然他の矢が当たる確率が上がるわけで、その矢に当たってしまった場合矢の破損のみならず、その破片が四散する可能性すらあるわけですから、安全対策上も横矢処理は速やかになされるべきです。

横矢を出すほうがいけない、などという主張にいたっては何をかいわんや。道場の安全を統括するはずのコーチはその認識が極めて甘いと言わざるをえないと思います。

本当に事故が起こってしまった場合にも、そのコーチは「横矢を出したものの責任」と主張するつもりでしょうか。


もちろん安全確認をしないうちに矢取りに入るなどというのはもっての外ですけれどもね。


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