弓を引くこと (投稿2件)[1〜2]
- 1:てるてるぼうずさん (10-05-15 11:43, ID:SEUrjvU [17020])
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- このホームページ 弓道座談会 地域.大会編 世界弓道大会 76:kanzukasaさん の発言が体験感銘を受けましたので、思わず発言をしたくなりました。
>>段級や、試合、射会、距離、流派、更には的、これらが抜けても弓道が成立するからです。 弓道の根本は「弓を引くこと」全てのオプションを外すとこれに行き着きます。
各人のモチベーションを上げるために、様々なオプションを付加してこの弓を引くことを楽しむ方法を模索すると考えれば合点がゆくと思います。
私もこの意見に大賛成です。これから弓を引き続けるバイブルになりそうです。試合に勝つために、罵られ、いやな目にあったり、涙したことも。又昇段するために、脚の痛いのを我慢し続け講習会にも出ていたのも、すべてモチベーションを上げるためのオプションであったことが解りました。
今夫婦で弓をしていますが、妻は弓で今多くのオプションを持っていて、家では練習の愚痴しか話しませんし、楽しかった話は少ないです。
私と言えば、仕事を言い訳にして、只空いている時間に道場に行って、数少ない矢数をかけて帰る。そのため県内の成績は段々と入賞も出来なくなりました。
それが楽しいんだろうか?と自問自答をしたとき、自由に弓を引き、苦しいことは極力行わず、只矢を飛ばすだけ。それが楽しいと答えようとしていた自分がありました。楽しいんだと言い聞かせようとしていました。
kanzukasaさんの発言で、オプションが多いほど苦しさも増えますが、楽しさが何倍にもなって帰ってくる事に気が付きました。本当に弓を楽しんでいるのは妻の方だと。
こんな事を考えて久しぶりに青春している自分がいました。
追伸
ニフティーサーブ(富士通系)のパソコン通信フォーラム弓道会議室 私も良く活用していました。
- 2:瑠吽 ◆c4UetJhwさん (10-05-22 08:05, ID:q/TY0aE [17056])
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- てるてるぼうずさんへ
なんとはなしに書き込みますね。
私は、ただ弓が好きなだけの人です。
子供のころは友達と弓矢などをつくるのが面白く、いろいろな弓矢をつくり野山をかけていました。
弓は、いまだに子供の頃の域をでない程のものですが、弓を手にして弓を引き、弓を手にせず弓を引いたりしています。
今までを振り返ってみると、弓を通して様々な方々と出会うことができ、とてもよかったと感謝しております。
私の好きな言葉があります。
「笑うかどには福きたる」「無財の七施」
どうぞ、百座屈せず弓を楽しまれるのもよろしいのではないかと思います。
さて、私も青春しますか。
ただ弓が好きなだけの人より。
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