的の36cmについて (投稿5件)[1〜5]
- 1:漆黒さん (10-02-19 11:30, ID:QznsmJ6 [16699])
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- 皆さんにお聞きしたいことがあります。それはなぜ、的が36cmあるのかということです。自分が知ってる限りでは、昔の人は、人の胴幅と的を同じ幅にし、人に見立てて稽古したと聞いたことがあります。それ以外の情報や上記の正しさについてよろしくお願いします。
- 2:におちさん (10-02-19 12:41, ID:7WdUxJI [16701])
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- 尺二の的の大きさは人の体の幅、三寸的は目の大きさに見立ててあります。
ちなみに近的の距離28メートルは尺貫法の15間に由来しますが、これは戦場での敵との間合いです。槍を持った敵とぎりぎり接近したときの間合いです。
また、的を地面近くに置くのは敵の足元を狙う為と言われています。
甲冑を着た武士の足元は弱いためと、歩伏の兵を射るためです。
- 3:狭山人さん (10-03-29 22:44, ID:mywa3O6 [16838])
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- はじめまして狭山人ともうします。
的の大きさ等についてはにおちさんのご解説以上のことは存じませんが、近的の形式の余談として一ついいたいです。
日置流の方によると近的を始めたのは日置流からだそうで、当時は「敵の先頭を倒し、後続の戦意を殺ぐ」為に一つの的を敵の先頭に見立て、複数の射手で射る練習をしたそうです。
因みに現在でも日置流ではこういった射の形式が継承されているそうです。
長々と済みません。 なんだか蛇足を付け足したようですが…。
- 4:ぬふぬふさん (10-03-30 09:02, ID:H4lF.R. [16839])
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- 呑みの席でそれなりの先生から訊いた話です。
・大外の黒枠=一般的な人間の胴幅
・2番目の黒丸=人間の頭の大きさ
・芯の白=心臓の大きさ
に見立てて作ったなどとおっしゃってました。
その他の幅も話されたのですが・・・忘れてしまいました(笑) 本当かその先生の作り話か解りませんが的を身体に当ててみると納得できます。
- 5:ryuzoudouさん (10-03-30 09:11, ID:RECWkqQ [16840])
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- http://blogs.yahoo.co.jp/kuroken3147/59236778.html
参考になると思います。
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