雑談・その他 「射流し」の検索結果[1〜2]
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射流しもしくは尋矢
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フィールドアーチェリーを和弓で・・・など
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更新:24-04-11 14:44 (弓道ちゃんさん)
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射流しもしくは尋矢 (投稿13件)
1:パッツさん
(13-05-20 09:54, ID:tOUq5d2 [20193])
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初めましてパッツです。
現在、射流し、もしくは尋矢を行っている流派や団体はありますか?
ネットで少しだけ調べてみたんですが、最近の活動報告等が見られないのでお尋ねしたいと思いました。
やはり射流しや尋矢は場所や安全性の面から考えると実施は難しいんですかね?
10:瑠吽 ◆njbXk0J2さん
(13-06-16 10:22, ID:uIlw0iY [20251])
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>8:てっせんさん
射流しの大会に出場されたとのこと、貴重なお話をありがとうございます。
>全員が14キロを引くのと、3つの部門(18キロ以上、16〜18、16未満...
そうですか、弓の強さのクラス分けがあったのですね。
>射流し用の矢を使えば14キロでも200メートル超えるみたいです。
射流し用の矢は使ってはいけなかったのでしようか(主催者様は安全面を考えたのかなあ?)折角の機会ですから、もしまた大会が開催され、射流し用の矢を使ってもよいならば、射流し用の矢で記録してみるというのもよいのではないかと思いました。
11:通りすがりの福山人さん
(13-06-17 23:51, ID:/hP05qk [20252])
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
何年までやっていたかは失念しましたが、現在は行っておりません。
廃止に至った理由は、瑠吽 さんのおっしゃる通り、「安全確保の困難さ」によるところが大きいと記憶しております。
当時は、河川敷の広大な敷地を借り切って行っていました。
届を出して借り切っているとは言え、公共の土地ですので、普通に散歩する方などが多く通りかかりますし、足を止めて見物される方もいます。
そういった方が、矢道に入らないように、ぐるっと一回りロープを張って、会員を数十メートルおきに立たせて、通りかかる人に注意を促します。
それを、4〜50名の参加者で競技を行いながらやるわけですから、部外者が立ち入る可能性を、完全に排除するには限界があります。
実際に事故に至ったことはありませんが、何か起こってからでは遅いという意識が強くなり、廃止に至ったようです。
もう一点、射流し専用矢について、
過去には、射流し用改造矢の使用は認めていました。
具体的には、軽く細い篦(の)に小さい羽根、要はアーチェリーの矢を長くしたようなもの。
しかしそのような矢を、慣れない姿勢(45度上方)で、場合によっては20kgを超えるような弓を用いて飛ばすと、どうしても方向精度が低下して、危険だということで、
ある年から「弓道の競技規則に適合する矢」に制限していました。
危険防止の観点で仕方ないのですが、矢の制限には、少し弊害もありまして、
○○の矢を使い△△kgの弓で飛ばせば□□□mと言うのが、ほぼ決まってしまうことです。
工夫の余地が無いんで、ほぼ弓の強さ順にランキングされて、興味が薄れていくという。
これも、もう大会をやめても良いのでは、という理由の一つです。
苦肉の策として出てきたのが、同じ弓を使って飛ばしてみる、とか、弓の強さ別部門分けでしたが、これはほぼ晩年の出来事だったかと。
最後に、記憶の範囲で、過去の記録を紹介...
矢の制限がされた後でも、240m程度を記録している人がいたと思います。
そして、私自身はA/C6.6、24.5gの矢を使い18.5kgの弓で、191mでした。
(2年同じ条件で飛ばして、数mしか差がなかったと記憶しています)
12:瑠吽 ◆njbXk0J2さん
(13-06-24 04:48, ID:uIlw0iY [20258])
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>6:ないしょさん
>飛距離についてですが4町飛ぶことは考え難いです。
さて、どうなんでしょうね。
ある書には、「遠矢四町」の記述があり、史実としてとらえるならば、四町という、一つの目安のようなものはあったであろうと考えております。
機会があれば、もう少し勉強してみたいものです。
13:瑠吽 ◆njbXk0J2さん
(13-06-24 04:53, ID:uIlw0iY [20259])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.04506.648; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>11:通りすがりの福山人さん
貴重なお話をどうもありがとうございました。
そうでしたか、安全第一ですものね。でも、大会に出場された方々は、とてもよい経験をされ、とても、とても、よかったですね。
大会主催者様は、よい貢献をなされたと思います。
>河川敷の広大な敷地
川の形、地形や時間にもよるでしょうが、河川敷といえば、うまく表現できませんが、川上から川下に流れる水面近くの風の流れと、やや上空、もっと上空の気流(?)の流れは面白いものがありますね。やや上空の空気の層(気流?)を突き抜けて、もっと上空の流れに乗る矢は面白い飛翔をし、下降してきたと思います。
>A/C6.6
以前、このサイトでビーマンの事を教えていただきました。ビーマンで、和弓のものがあればなあ、なんて思っています。
もっとも、鴨の羽根はそれなりにあり、篦も自分で工夫して楽しみの一つとしておりました。
とりとめのないお話もしてしまいましたね。どうも失礼いたしました。
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■[2]
フィールドアーチェリーを和弓で・・・など (投稿3件)
1:やまごさん
(12-10-16 18:27, ID:xzSq3Vk [19902])
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
初めて投稿させていただきます。
バカな私の勝手な考えですが読んでいただければ幸いです。
昔はさまざまな流派で流鏑馬や堂射、堅物射、射流しなど色んな稽古方法(競技?)が盛んに行われていたそうですね。
それに対して今の「弓道」はほぼ100%近的(たまに遠的)しか行われていないと思います(さまざまな事情があるとおもいますが)
それに対して洋弓は競技の種類(インドア、フィールドなど)も弓の種類も(リカーブ、コンパウンド)様々で、しかも一部の国では狩猟用として現役で活躍しています。
私も和弓を狩猟に使えとは言いませんが、少し競技の種類を増やしてもいいのでは?と思うことがあります。(例えばフィールドアーチェリーの様な競技、昔の堂射みたいな耐久戦の様な物、スピードメータで矢勢を得点化 etc)
これは弓道?というよりは「和弓」の可能性が広がると私は思うのですが?
堂射など、実戦とは関係ない弓術のおかげで現在の堅帽子のゆがけを初めとする弓具の発展に貢献したことを考えると伝統的に見ても決しておかしくないと思うのです。
反論を含めみなさんの意見をお聞きしたいと思います。
長文、乱文本当に失礼いたしました。
2:デゴさん
(13-01-08 21:14, ID:g05zNCE [20018])
KDDI-SH3K UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.207 (GUI) MMP/2.0
弓道の経験はあるでしょうか[
確かに弓道競技と言えば近的ですが、
遠的があるにも関わらず、それがおまけ競技のような扱いをされているのは、
近的にこそ弓道の奥深さがあるからだと思います。
個人的に、他競技が出来たとしても、
やることは無いでしょう。
なんだか遊び感覚に感じられてしまいますからね(遠的でさえその傾向にあります)。
3:犬さん
(13-01-09 14:14, ID:HKkAz1U [20023])
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
堂射や射流しはともかくとして、流鏑馬や堅物射なんかは行われる事がありますし
流鏑馬と弓道はまた別です
どうして増やさないのか疑問にお思いのようですが、増やさないのではなく減ったんですよ
射流しはかなり広い土地が必要ですし、比較的危険な部類です
堅物射は武器としての鏃を必要としますし
堂射なんかに至っては時間の問題があります
フィールドアーチェリーは精度の高い洋弓だからこそできると言っても良い競技です
現在と昔を同じように考えるのはおかしいですし、実現したとしても様々な問題がついて回ります
だから、増えないのです
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