竹弓の扱い (投稿3件)[1〜3]



1:弓道雑学知りたい人さん
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.1; ja-jp; SC-03E Build/JRO03C) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
今度、小山弓具さんで清芳という弓を購入しようと思っているのですが、前煤竹と、前焦竹という二種類の弓があります。
この二つは何がちがうのですか?
あと、できれば清芳の扱いやどのような弓なのか教えていただけるとありがたいです。

2:GONZOUさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.2; rv:29.0) Gecko/20100101 Firefox/29.0
購入時に聞いてください

3:天龍さん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0; MALNJS)
小山弓具の商品カタログを見ると、次のようなことが分かります。
前竹とは内竹のことで、その内竹だけ煤竹を使う。それが前煤竹で、ススでいぶされた飴色の光沢が美しく少し値がはるようです。
煤竹は圧縮の力に強いので使うとしたら内竹だと聞いたことがありますが、このカタログでは機能的なことに触れていないので、むしろ装飾的な意味が大きいのだと思われます。
竹弓は、裏反りが発生する深みのあるパワーが特徴ですが、本品はカーボンを使うことで裏ぞりが小さくて済んでいます。その分外竹に対する負担が軽減すると書いてあります。壊れにくいということでしょう。
竹の弱点は、繊維が一方向だけで出来ているので、ねじれに弱いのですが、波をうったカーボンシートがその弱点を補い丈夫なのだとも書かれています。
最大の特徴は、合成弓だが外見は竹弓と同じで、世間的な認識として、高段者の審査などでも、竹弓とみなされるということ。重量も軽く、弦音も竹弓と同じであることでしょうか。
そしてなによりも、型の矯正に神経を使わずに済むということだと思います。


→本スレッドへ返信投稿
返信タイトル:
Re:竹弓の扱い
名前:
[ヘルプ] ※必須※
メール:
[ヘルプ]
URL:
的顔:
[ヘルプ]




















内容:
[ヘルプ]
投稿コード:
[ヘルプ] ※必須※
画像の数字を半角数字で書き写して下さい。
メール、URLは記載されると公開されます

ホーム > 弓道座談会 > 弓具・設備編 > 竹弓の扱い (投稿3件)[1〜3]

(c)デビール田中 : 問い合わせ