関板に革を貼る.(?) (投稿27件)[1〜27]



1:卍さん
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この前、弓具店に行ったら、用途のわからない革が売っていました。
店員に聞くと、関板に貼ることによって、
弦で関板が削れるのを防ぐものだそうです。
(ちなみに、サメの皮だそうです。)

そこで、この革の貼り方を知っている方がいましたら教えてください。(できるだけ具体的にお願いします。)

2:月さん
DoCoMo/2.0 N902iS(c100;TB;W30H15)
その場でお店の人に聞けばすむことでしょう。

3:しまさん
DoCoMo/2.0 N706i2(c100;TB;W24H16)
鮫皮は基本的には弦枕またら弦溝につけるものだったと思います
付け方はたしか沸騰した湯の中にいれてふやかしてからボンドなどてつけるはずです
間違ってましたらすいません

4:鷹司カオルさん
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みなさんこんばんわ。
卍さん そうですか。私もかつて全く同じことを考えて弓具点で求めようとしたら「そんなことしませんよ」と一笑に付されてしまいましたよ。先にベルトサンダーなどで凸凹側に鑢をかけて薄く平らにしてからお湯でしまさんの仰るようにやればいいと思います。でも角見が利いているならば弦の真下ではなく関板の右部辺りをかするので打っても削れるようなことはありませんのでもうそんなことは考えていません。
 関板よりも籐頭の部分に貼った方が弓の損傷防止にはいいですよ。私は手持ちを切らせたのでペットボトルの小片を両面テープで貼っていますがね。

5:弦禰さん
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>弦で関板が削れるのを防ぐもの
申し訳ありません、初歩的なご質問かも知れませんが、関板が弦で削れることは良くないことなのでしょうか?

6:卍さん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.0; Trident/4.0; GTB6.4; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729)
鷹司カオルさん、ありがとうございます。
籐頭に貼るのは、矢羽で擦れるからですか?
確かに、角見が利いていれば削れないかもしれませんね。
(私は、まだ関板が削れるので、修錬不足ですね…)

弦禰さん、確かに関板自体が削れるのはそこまで重要視することではないかもしれません。
でも、私としては新しい弓を大切に使っていきたいと思い、使ってみようかなと思いました。

7:鷹司カオルさん
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再度こんばんわです。
>関板が弦で削れることは
やはり良いとは言えないと思います。初心の頃は角見が利いていませんから(あまり人のことを言えませんが)、離れでは板を打つような濁った音がします。程度が過ぎていたり強い弓ですと関板に溝の跡がついたりします。
 角見が利くようになりますと弓が捻られますから弦が斜めに当たると言うかかするようになります。(弱い弓で弓把が低すぎて角見を利かせすぎると弦がひっくり返ったりします。)
試しに、関板に白い紙を貼ったりして弦の内側部分をマジックインキで黒くしてやってみれば跡がつきますから分かります。

 籐頭の部分は羽も擦って行きますから磨り減ってきます。部活で高校生が使っている弓を良く見ますと、擦れて籐が切れていたり(その上に布テープを巻いたりしている)、ひどいものは弓幹自体が篦(の)の形に彫れているのもあったりしますね。
 
 何かしておいた方が安心ですね。

8:まん次郎さん
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永野一翠さんのHOPでは、関板の痛み防止にビニールテープを巻く事をおすすめしていますね。セロハンテープは絶対に巻かないようにとの事です。

9:におちさん
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>7:鷹司カオルさん
構造上弦が分かれる時は必ず関板を打ちませんでしょうか?
自分はメインで使っている弓の関板は若干弦の痕が付いて削れてきています。(関板と弦の間は3ミリ程度に調整)
ただ、同じだけの矢数をかけても弓によって削れ易い削れにくいと言うものはありまずが、これは関板の材質や形状によると思います。
押しが強いほど関板へのショックは大きいので、多かれ少なかれ自然と削れてくるような気がします。

ちなみに自分は関板には特に何も貼ってはいません。確かにたまにビニールテープを貼っている人を見かけますが、大会等で弓立に立てたときにあまり見栄えが良くないのと、やはり弦音に影響するかなと思います。


10:鷹司カオルさん
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>におちさん
 そうでした、まだこれが気になっていました。でも以前にレスしたように弓の何と言う本か忘れましたが見たんですよね。それで自分の弓の擦れ方を見て納得したんですがね。最寄の図書館から他の図書館に手配して貰って借りた本としか心当たりがなくなってしまったんですがね(手持ちの中には有りませなので)。
確かに『初心のうちは角見が利かないので弦は関板の正面から「バチン」と当たってその跡が付いたりする』『利くようになれば弓が捻られるので弦は斜めに当たり・・・』と読んだのをはっきり?覚えていますがね。
 私は革こそは貼っていませんが弓と同じ黒っぽいビニルテープはしていますが、関板の右側面の方に擦れた跡が付いています。(今の弓は部活より頂いたものなので、高校生が使っていてできた溝状の跡が少し付いてはいます。)
「関板 角見」などを検索してみても自分の返信したものがよく出て来るだけでそれらしい"本の記述"は出てきませんね。はがゆいところなんですよ。


 それから、ついでにもう一つ教えて欲しいのですが、『弓がひっくり返る』のところで私、Eを二つ並べてしまいました。(下の様にです) それでにおちさんに「Eは不要かと」とコメントいただいたんですが、不要なのはどちらでしょうか、二つともでしょうか?すみません、私の不手際からお手数をおかけしますがおしえてください。

E恐縮の意(揖)を表して(次立はこれから始める)待つ。
E弓を受け取り、恐縮の意(揖)を表して復帰する。

11:におちさん
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>10:鷹司カオルさん
確かに、角見で弓は捻られるので、弦は関板に対して斜めに当たりますが、よほど弱い弓では無い限り、だんだんと削られていくのではないかと思います。
自分も関板右側の角に弦が擦った痕が付きますが、それは一旦関板を打ってから擦っているようで、関板の中央よりちょっと左側がわずかに削れてきています。
手の内の完成された名人ならこういったことは無いのかも知れませんが。。。

Eは、最後の部分が不要かと。
恐縮の意は一度だけですので。
強いて言うならば、弓を受け取った時に渡してくれた射場進行係の方に会釈程度かと思います。

12:弦禰さん
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別に議論する気は無かったのでその儘流していたのですが、その後話しが進展したみたいなので、私見を聞いてください。

におちさまが仰るように、どんなに角見が利いても、弦が関板に当たることは否定できない事実でしょう。

弦が繰り返し当たれば、当然傷も付くし、削れて来ることは必然です。
それを否定したり、隠して眼を背けようとするのはおかしいと考えます。

関板の痛みや傷は、自身の射や離れや角見などのレベルを表すべきものだし、それを知る一つの大切な手掛りだろうと思うのです。
(矢摺籐も同様でしょう。)

では、「弓」の痛みを真っ向否定なさるのであれば、「矢」に付いては如何なさるのですか?
箆の磨り減りや弓摺羽の痛み対策に、それらを何かで覆いますか。

道具を丁寧に扱ったり、痛みが少ないような引き方や射法を身に付けるべく努力をすることと、今回のように覆い隠してまで現状維持だけを画策することとは違うと事と思っています。
道具(弓具)はあくまでも使うための物で、使えば全ての物は痛むののだと思います。

13:鷹司カオルさん
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 におちさん、お手数をかけました。会釈と言う手があったんですね。今は昔で無鉄砲だった頃の元気はなく射会も遠のいていますが心得の中に入れておきたいと思います。
 さて、前便の私なりの根拠がノートしてあった中から見つかりました。記憶はいい加減で本ではなくブログでした。まぁ、この理屈が成り立つかどうかは別としても、私なりにこの記事(の理屈)でかんがえました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuroken3147/42476010.html
 でも紙をつけてやってみますとやはり、真下にも跡がつくのは確かです。先に真下と考える方が自然かもしれませんが、跡の付き方は右側木寄りの方が強い(濃いです)。以前使っていた弓は全体にカシュー漆を自分で塗っていましたが、弦の真下から右よりにかけての所が剥がれてきてどうしてか分かりませんでしたが、先のブロクの記事を見て胸をなでおろした次第です。右側木の方は傷んでいた程度でしたが弦が行っていることがわかりました。 尤も私の弓ですから弱い場合であることは否めないです。
 データの一例にでもなれば・・・。

14:におちさん
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>13:鷹司カオルさん
弦音の良し悪しはその通りだと思います。
しかしながらそれと関板の減りは別問題で、いかに角見が効いていても、毎回同じ場所を摺っていくのですから、関板はわずかながら削れていくと思います。
関板右側を弦が摺るのは、入木ならその通りだと思います。

>12:弦禰さん
関板か減ってくるのは、それだけ稽古した証拠であり、仮に弦音に影響するほど減った場合は、竹弓であるならばそろそろ寿命の頃でもあるのではないかと思います。
おっしゃる通り、これを隠す必要も無いと思います。跡のつき方によって反省することも必要でしょう。また今まで高段の射手の弓にテープを貼っているのを見たことはありません。

ただ、矢摺籐や弓摺羽については、これらが減るのは技量が足りない証拠になるので、修繕をしながら反省の材料になるのではないかと思います。自分は関板はわずかに削れても、籐が傷んだり羽が減ったりすることはありません。ジュラ矢の場合は射付節にあたる部分の塗装が薄くなったりはしましたが。

でもひとつだけ細工をしていることがあって、竹矢の射付節の先にカシューを塗っています。これは主には箆が痛むのを防ぐのと、多少末釣合にするためです。まあ、カシューの重量だけでは釣合は大して変わらないのですが。

確かに籐は傷んだら巻きなおし、羽は羽替えをしても費用的にも大してかかりませんが、関板替えともなると費用と手間がかかりますので、保護したくなる気持ちは分かりますけどね。

15:kurichaさん
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>>高段の射手の弓にテープ

範士の先生で見たことあります。

16:弦禰さん
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>におちさま
わざわざご返答を賜りありがとうございます。
におちさま宛の書き込みではなく、>>7宛のレスだったのですが。

>竹弓であるならばそろそろ寿命の頃
竹弓をお使いの方ならば、そんなになる迄は削れないと思うのですがね。

また、関板の摩滅が弓の性能を大きく左右するとは思えないので、敢えて交換するする必要も無いと思います。
先では書きませんでしたが、余程に関板の痛みを気にするならば、削る‥と言う選択肢も当然あると思います。

>関板の中央よりちょっと左側がわずかに削れてきています。
これが普通だと思いますよ。
弦は右側だけを擦るのではなく、関板の二ヶ所を摺って行ってるはずです。

>kurichaさま
>範士の先生で見たことあります。
これも某HPの御威光と言うことでしょうか。

因みに、他の弓師さまはどう言うご意見お立場なのでしょうかね。
他ではあまり聞いたことは無い気がするのですが。(興味が無かったせいで、敢えて問うこともなかったですし。)
枕流さま(名指しして申し訳ありません。)がもしご覧になっていれば、ご意見を伺いたい気も致します。

17:鷹司カオルさん
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 におちさん、そうですね。たった3mmの余裕?しかない所ですし横の方へも波打つように出っ張っていく訳ですからね。
 確かに私は入来状態には気を使っています。日の輪・月の輪の架け方や、以前に申しました出木入来の簡易判別を毎回見ています。(前述の弓ですので余計気になります。)
 矢摺籐の部分にはサメ革やペットボトルの小片を貼っています。弓摺羽の損傷を少なくする為には、筈を少し回して走り羽との中間を持ってくるようにしたり、又は、筈の溝を太い中仕掛けに合わせる時にそうしたりしています。
 
 kurichaさん、その範士の先生も工夫好きの方のように思いますね。気持ちが分かります。

18:kurichaさん
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弓師の方には「そこまで自分の弓を大切に思ってくれるのはうれしい」
と言われたことはありますよ。

自分自身、やはり傷つけるのはイヤですし。

枕流様は・・・痛んだ関板なら作り直しそうですねぇ(以前 弓師の方に思ったより安価で早く直してもらいませんでしたっけ?)

19:におちさん
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>16:弦禰さん
形状にもよりますが関板が減ってくれば弦音に影響すると思いますよ。吟翠のような関板の形状なら特に。
それに自ら削ればそれだけ把の高さが適正でも関板と弦との間は開くわけですし、気になれば関板替えということになるでしょう。
まあ、自分はそこまで気にしないですが。

自分の師もそのHPの弓師とは懇意で何張も所有されていますが、テープは貼っていませんね。
道具を大切にすることとテープを貼ることは違うような気がするのは自分だけでしょうか?

20:kurichaさん
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>道具を大切にすることとテープを貼ること は違うような気がする

 もはや好みの問題でしょうね・・・決して人に強要できることではないです。

21:におちさん
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いや、別に強要してませんよ。感想です。

22:弦禰さん
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>kurichaさま
ありがとうございます。
やはり弓師の方々はそう言うお立場なんですね。
何故今迄は、そう言ったお話やご指導が、弓師の方々や弓具店から無かったんだろう。

>におちさま
>関板が減ってくれば弦音に影響すると思いますよ。
確かにそうですが、竹弓を使うクラスの方が、そこまで関板を弦が削る‥とも考えたくないですよね。

また、弦音が変わると言っても、弦によっても変わるし、把の微妙な高さでも変わるし、勿論射技や離れでも変わる訳だから、後は引手の耳やその場での判断次第の気も致します。

矢にカシューと言うのは見掛けますね。
私は矢に蜜蝋を塗っています。矢羽根に関しては同様に全く憂いはありません。


>もはや好みの問題でしょうね・・・決して人に強要できることではないです。
まあ結局の処、落ちつく先はそこしかないんでしょうね。

少々削れることに関しては全く問題が無いはずで、本当に考えねばならないのは、左側の一点のみが掘れる引き方や離だろうと思います。

23:通行人Aさん
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私の関板の削れの対策を・・・

純粋な竹弓しか使ったことがないのですが、
とりあえず、麻弦でも柔らかい物を使う。
堅い麻弦のほうが弦音は良いのですが・・・

これである程度は削れは緩和されます。最後には削れてくるのですが・・・

矢ズリ籐ですが、これは若干つがえる位置を下にして、握り革のを擦るようにしてます。

握り革のほうが安上がりですし・・・定期的に交換してますし・・・

参考までに・・・

24:におちさん
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>22:弦禰さん
言葉が足りませんでしたが、関板を削るというのがありましたので、削るほど関板が減ってしまっては、弦音に影響が出るのではと思いました。
例え弦が硬かろうが、通常使用では関板が減る分については単に見た目の問題であり、弓の性能上はなんら問題がなく、あくまでも個人の考え方の問題でしょう。

ちなみに自分は矢には櫨蝋を塗っています。これは弓にもたまに塗っています。


25:kurichaさん
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>>矢にカシュー

黒色のものは20年ほど前はウチの道場でも良く見かけましたね。

講習会で範士の先生に「審査などではみっともない」と言われたようで今では一人もやらなくなりました。すぐには落せませんし・・・

私は生漆をかけてます。気休め程度にしかなりませんが。

26:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>25:kurichaさん
透明なカシューなら見た目わからないですよ。自分のも矢取りをしてもらった時に気付かれるくらいです。

本当は生漆が良いですよね。天然素材ですし。ただお値段がカシューの10倍くらいと扱いに手間がかかるようなので自分にはまだまだ使いこなせないようです。


27:kurichaさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/4.0; GTB6.4; YTB730; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0)
なるほど・・「透」というやつでしたか?

箆減りに対してはその方が手軽ですし、良いかもしれませんね。


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Re:関板に革を貼る.(?)
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