的から目をそらしてしまう (投稿12件)[1〜12]


1:もとさん
非常に困っています
第三で的に対して最後に覚悟を決めて物見を定めるのですが引き分けの途中で目をそらし下を見てしまいます。
感覚としては、弓手と的の位置を計算しながら引き分けることで的に対して弓手がついてしまうことを知るのが恐い。という感じに思えます。
そして会についてまずいと的を見ると体にスイッチが入り離してしまいます。

的の位置がわからないので弓手が定まらないし、早いしでひどいことになっています。

どういう考え方、方法で治していけばいいでしょうか?


また自分の中で息合いを学ぶことも手助けになるのではないかと考えたのですが、息合いのやり方も教えていただけたらうれしいです

長々とわかりづらい文章ですみませんが、なんとかしたいのでご教授お願いします

2:天龍さん
早気は、弓の向こうに的が見えると自動的に離れる条件反射なので、精神力や筋力ではどうにもなりません。ましてや的から目をそらしても何の解決にもならないわけです。
「離すために引く」という大前提を外してみたらどうでしょうか。よく言われる方法ですが、会に入ったら離さず戻す。そうすれば的は見ているがそれはただの景色でしかなく、会に入るためだけの目安です。
反射神経に逆らう動作ですから簡単ではないと思いますが、人の邪魔にならない範囲で、辛抱強く試してみたらどうですか。

3:かっチャンさん
僕は早気になった経験がないので、ほんの参考まで。
1、息が胸に上がっていると、苦しくなって離しやすくなりそうです。
2、弓力が体力を大きく上回っていれば、早くなりそうです。
3、会を熟成させる感覚を知らなければ、会で伸び合う必要を感じないで、早く離すでしょう。

1は、呼吸法で、逆丹田呼吸法というのを検索してみて下さい。
2は、弓力を下げるか、素引きで会の状態を長く継続する練習をしてみて下さい。
3は、これから先のことですね。弓手や馬手や色々なところが気がかりで会に入るのでしょうが、息合いと共に伸び合っていくと、丹田を押し下げる張りが弓力を追い越す感覚が生まれてきます。その時には、気がかりどころではなく他の感覚がありません。離れ時です。離れても体のどこにもぶれが出ません。離れの瞬間には、息は6割かた残っていて、丹田のギュッという張りで息が留まり離れます。

4:もとさん
>天龍さん

離すために引く、なるほどなと関心してしまいました。そういう気持ちが自分は強いように思いました。
ありがとうございます


>かっちゃんさん

どれもとても興味深いですありがとうございます。


あともうひとつすいません。
教本で見つけたのですが水中の息とはどうすればいいのでしょうか?

5:かっチャンさん
僕も教本で目にしたことがあります。解説は無かった様に記憶しています。
教本の発行・編集は全弓連で巻末に電話番号も載っていますから、問い合わせてみるのが良いでしょう。

6:もとさん
そうですね、そうしてみますね。
明日おそわったことを早速試してみます。ありがとうございました

7:ああるさん
「半眼」と言うのをご存じでしょうか。
目を半分閉じるくらいのつもりで、仏像のように柔らかに周囲を見ることです。

ちょっと試してみてください。

8:はげさん
的前射離さずを何回もやってみてみるといいと思います。

9:もとさん
>ああるさん

はんがん、試してみたところかなり心に余裕がうまれるかんじがしました。ただ自分がまだまだなので会に入ると自然と目が見開いてました。これからも続けてみますありがとうございます。


>はげさん

やってみましたが、かなり会を持つ感覚をつかめました。離さないという意識でいくともてるものなのですね。ありがとうございます。




今日みなさんに教えていただいたのを試してみた結果、まだ引き分けで目をそらしてしまうときもあるものの、会に入ってから的を狙い続ける余裕ができました。
丹田を押し下げることで弓力を上回るという感覚も何度かできたように思いますし、なにより会が数字でいうのもなんですが、4、5秒あるようになりました劇的な変化です。これもみなさんのおかげですありがとうございます。

あとは目をそらさないのと、逆丹田呼吸法をきちんとしたいです。



呼吸法をためしてみたのですが、ちょっと息苦しいです。
お腹を膨らましたまま、吸い吐くのですが、吸うときにお腹が最初から膨らんでるのでなんかこれ以上空気をいれられないような感じで苦しいです
これはどうすればいいのでしょうか?

10:かっチャンさん
一般に、普段女性?は胸式のようです。慣れなければ、苦しくも感じられ疲れるでしょうね。だからこそ、呼吸に合わせて射を行っている人の数も少ないのでしょう。審査で上を狙っていかれたり、深い弓の道に進まれるのなら、きっと役立ちます。根気です。

11:もとさん
ありがとうございます。呼吸法の大切さを実感として感じられたのでこのまま根気よく続けます本当に助かりました

12:かっチャンさん
僕が素直にお応えしなかったのは、ご自分で出来るところまではやり通す事が大切だからです。その気概が事を成します。

さて、しっかりと下に押し張って息を吐くと、その後は力を入れずとも、自然に息が流入してくるものです。


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