骨折‥ (投稿6件)[1〜6]


1:テープさん
こんばんは、現在高一で弓道を始めて半月たちました。
大会もないということで射型直しに専念しているところです。
が、ひょっとした隙に左小指を骨折してしまいました‥。
当然弓は握れないので完治するまでの約一ヶ月は初心に戻るつもりで空八節、ゴム球をしようと思うのですが、筋力が落ちてしまうのが心配です。
この他に何か効果的な練習やトレーニングはありますでしょうか。
教えて頂きたいです。
お願いします。

2:aiueoさん
ゴム弓ですね。変換ミスは面白いです。

イメージトレーニングは意外と大事です。
寝る前に2、3射でも一番よい射をイメージしましょう。

あと下半身強化のためにランニングです。

それに引き分けに必要な背筋を鍛えるのはどうでしょう。

3:ビーのさん
うちの部で現在肘を故障して練習できない子は看取り稽古と指導に回ってくれています。 人の射をじっくり研究できる機会かと思います。

僕自信も数年前に足首を故障して練習できなかったときは看取りをしてイメトレをしっかりしていたので、復活後もわりとすんなり再開できました。

4:カーテンさん
骨折してない腕を鍛えた方がいいですよ。骨折をすると弓道は治るまで出来ないのだから治ったら飽きるぐらいひいて頑張って下さい!!
イメトレはとても重要なので治っても続けて下さいね!!

5:栗さん
はじめまして。
リハビリ期間中療法士さんに教え頂きながら、私が行っていた弓用の維持トレです。

弓を引く為の筋肉、アウターマッスルは素引き・ゴム弓でもトレーニング出来ると思います。

それに加え、両肩・腰まわりのインナーマッスルのトレーニングと、腕トウ骨筋のトレーニング、他にも何種類かの維持トレを行っていました。

赤筋のトレーニングは、余り負荷をかけずリズミカルに一度の回数を多く行います。

一例として左肩です。
先ず、身体の右を下にし横になります。左肩から肘を脇にピッタリつけ、肘から手先は腹に沿わせ床の方に垂らします。
垂らした手に重さ500g位の物を持ち、肘から先が床と水平になるよう上げ、続けて元の位置に戻します。
これを1秒間に1回のペースで行います。
この時、肩から肘を身体の脇につけたまま離さないようにします。


骨折と言う事ですので、おそらくリハビリに通っていらっしゃるのではないかなと推察致します。
折角ですからプロの療法士さんに直接指導を仰がれては如何でしょう?

「弓道をしているのですが」
と話しをし、ご自身に合った適切なトレーニング方法を指導して頂くのが1番良いのではないかと思います。


個人的には、弓を引いて矢を飛ばすだけが弓道の練習ではない、と考えています。
焦らず、今出来る事を精一杯行って下さいね。

6:テープさん
たくさんのレスありがとうございます!!
イメトレと筋トレは大切みたいですね。
弓をひいている人たちと差がつかないようにイメトレや筋トレに励みたいと思います!


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