弓手肘入れについて (投稿7件)[1〜7]


1:トトロさん
弓手肘入れについてお聞きしたいのですが、肘入れはしなくてもよいという話をききました。
被せてしまうのはよくないと思いますが、私の場合は肘入れができてないと真っ直ぐ弓を押せません。

肘入れをしないということについて詳しく話を知りたいので、お願いします。

2:紅一入さん
本多流の先生が書かれている「下筋押し」のページがおすすめです。「下筋押し」でググればすぐにいけますよ。

3:紅一入さん
kenさんのblogs(上腕の内旋)も納得できます。

4:zxcさん
下筋押しのページを見てみました。
筆者の方の残身(写真)を見る限り、離れで弓手が上に上がっているように見えるのですが、この方は特別なのでしょうか?
写真を撮る角度の違いによる錯覚でしたらすみません。

5:トトロさん
本多流の先生が書いているその本のタイトルは何ですか?

6:紅一入さん
>zxcさん
写真を撮る角度と弓の角度だと思います。次ページの正面からの写真では上がっていないことがわかります。詳しくはないですが、本多流の場合、竹林派からの系統なので、残身で弓が照る角度に動くのではないかと思います。
>トトロさん
本ではなくホームページです。Google検索でやってみてください。

7:新さん
会と残身の画像を合成し、背景の柱を元に垂直を割り出して分析したところ、下筋押しのページの画像と次ページの正面からの写真ともに、弓手は突き上がっているようです。しかしさすが下筋が効いた押し方です。ただのべた押しや弛みでの押しの浮きとは違い、肩から肘関節での働きや胸の開き具合、そして矢筋への力の方向は絶妙です。そして下からの力が強いにもかかわらず、弓の本弭は前に出ずにしっかりと締まっています。


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