精密度 (投稿10件)[1〜10]


1:マスカットさん
精密度を上げる練習についてご存じの方がおりましたら、詳しく教えてほしいです!強豪校でやっている方法や大学で行っている方法などなんでもいいですのでたくさんの情報をお待ちしています!よろしくおねがいします。

2:越後改めて越後の暴れん坊さん
たまに的を紙コップにして練習しています。今の自分は1日に2本〜4本中れば十分ですね。

3:マスカットさん
引き続き募集します。変わった練習方法をお待ちしていますm(._.)m

4:真冬の園さん
ちょっと精密度と関係あるかわかりませんが…
私はたまに「一人団体戦」をやってます。三人立ちなら3本、五人立ちなら5本矢を持って射場に入ります。後は自分で大前から落まですべてこなしていくだけです。
大前は一本目集中、的中が続く限り横皆中を目指して、外したならその後ろがしっかり止める。留矢は落が必ず詰める。
縦皆中も横皆中も意識できますし、記録をどんどん残していけば自分の得意とする状況や立ち位置、苦手とする状況や立ち位置がなんとなく浮かび上がってきます。
私は気分転換したいときにゲームのつもりでたまにやっていますが、心理状態がコロコロ変わってなかなか面白いですよ(^^)ノシ

5:ぬふぬふさん
精密度が上がるかは分かりませんが色々な大きさの的を引いて遊んでいました。 大きいものは遠的的で小さいのはラップ等の芯やペットボトルのフタ等です。  どれも同じに狙いで同じに中るか、また同じに外れるかとやっていました。<遊びでですけどね。

ところで何の精密度ですか? 

6:マスカットさん
おそらく的中や狙いの事と思います。はやけになってしまい、いろいろ試したのですが出来ずに悩んでいる時に先輩に、精密度をあげる練習にきりかえる話を聞きました。
その先輩が言うには、小さい的で練習したり、的のどこにあてるか決めて
練習したりすればよい!との事でした。前者はやっている話をよく聞きますが、後者はあまり話を聞きません。どのような練習なのかと、どのようにすれば決まったところにあたるのかなど疑問におもう点がたくさんあります。詳しくご存知の方がおりましたら、教えてください。お願いします 。

みなさんカキコミありがとうございます。とても勉強にありました。まだまだ募集しています!

7:ふらふわさん
狙いに集中し、的に中てる気持ちで会が延ばせる人は、おそらく最初から早気にならないと思います。その練習は、自分は、早気を助長する練習になるのではないかと思います。


ですので、原点に戻り、的から一旦離れて、暫く素引きと巻き藁に戻り、自分自身の深い会と離れを身に付けた後に、普通の尺二的で、その素引きや巻き藁で身についた会が出来るようになるまで、練習するのが近道だと思います。

8:かんちゃんさん
自分は精密度を上げるには、矢が狙ったところへ真っ直ぐ飛ぶ射法を身に付けることだと思います。

会で狙ったところへ、矢が自然に重力で曲線を描いて飛ぶようになれば、後は狙いだけですよね。

特に、会では矢筋に伸びても、引き尺は変わりません。
弦枕と弦の分離だけです。
その時に、狙いが変わらないようにするだけで、両腕は残身に向けて動くことは一切考えません。

離れの後の体の動きは、自然に出てくるものです。
初めは、弦が顔などに接触するのではという心配があるかもしれませんが、慣れですね。

9:マスカットさん
狙ったところに真っすぐに飛ばす事は確かに大事ですね。出来るように心掛けていましたが、難しいです。私は左右の力のつりあいと毎回同じ射をすることが条件だと思っていますが、皆さんはどう思いますか?
合わせて精密度をあげる方法もまだまだ募集していますので、よろしくお願いしますm(._.)m

10:ふらふわさん
>マスカットさん
もともと精密度を上げるというのは、早気を治すために先輩が教えた方法なんですよね?
小さい的や、的の一点を狙う方法ですよね。


そして、今出されたような、釣り合いも当然、精密度、的中を上げる要因ですよね。


でもそれは、的の大小や特殊な練習で培われるものではないですよね。
自分の体が完成してないのに、目標物に中るわけがないですし、早気も治らないです。
釣り合いも当然とれないでしょう。

自分は、精密度を上げるためには、矢を集中させるためには、足踏み、胴づくりから徹底してやり直すしかないと思いますよ。


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