射の悩み (投稿6件)[1〜6]
- 1:弓道マンさん (08-09-11 22:35, ID:lIHjFCo [20974])
- 巻きわら前で出来ている良い所が射場ではできません
どうしたら同じ射をすることができますか?
- 2:無影心月さん (08-09-12 00:35, ID:TQNglbw [20978])
- あなたの心が的に捕われているからです
的中は正射の結果であり、目的ではないのです
自分の射の限界までいくような射をしてみてはどうですか?
- 3:名無しさん (08-09-12 09:49, ID:cwWbMHA [20981])
- 中てようとしてるからです。絶対に中ると自信持ちながら引けばそんなに射が変わることはないでしょう!
- 4:いさん (08-09-12 10:15, ID:cV3a88M [20982])
- 巻き藁とまったく同じ手順で引いても差が出るなら心理的な問題が大きい可能性が出る。
差が小さくなるようであれば、執り弓の姿勢から射位に移動し足を踏み開く手順がおかしい可能性が大きい。
- 5:天龍さん (08-09-12 12:48, ID:k/RFHFE [20986])
- 自分の手を離れて、空中を飛行中の矢はもう自分の力ではどうしようもなく、行く先は矢に聞くしかありません。ところが、矢が出た瞬間を肉眼で見られるために、反射的に色々な動作をしてしまいますね。これが癖になった時、巻き藁では良いのに、ということになります。
私たちの矢は的を狙っているわけではなく、的の上方、安土の上の壁近くを狙っていませんか。そこと一直線に結ぶライン上に矢が射ち出されれば自然落下が加わり的中します。
無限に広がる空間が人間を不安にさせます。しかも、狙っているはずの的も間接的な狙いなので、虚像のように実体感がありません。
こう考えると、的前での癖はこの空間の奥行きが原因だということになります。その裏づけとして、巻き藁をドンドン遠ざけて行けば的前と同じ癖が出るはずですね。
普通の巻き藁練習では、ほんの2mのところに実体があり安心して躊躇なく射込めます。
同様のケースで、最近の成功例があります。
その人には、前述の心理面の道理をよくよく言って聞かせたところ、納得して、巻き藁を引いてそのイメージを持ったまま的前を引く、また巻き藁を引いて的前を引く、これを繰り返し始めました。2日で完全ではなくとも見違えるほど落ち着いた離れになりました。巻き藁を空間に描くようにしたそうです。
- 6:弓道マンさん (08-09-12 21:09, ID:ne8ezTI [20993])
- 皆さんありがとうございます
やはり的前では変な意識を持ってしまいます
なので天龍さんのやり方で練習してみます
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