好調時と不調時の的中率の差の激しさ (投稿27件)[1〜27]


1:ダッシュマンさん
はじめまして。

調子についてお聞きします。
僕は最近、調子のアップダウンが激しいのに悩んでいます。
例えば、昨日気持ちよく引けて7〜8割の的中率があったとしても、今日は気持ち悪く、1〜2割ほどの的中率しかないという状況です。スランプというわけではないと思いますが……

練習の臨み方に問題があるのでしょうか。また、つねに安定した的中率を維持できている人はどのように練習されているのでしょうか。

2:ゆみんちゅさん
僕も差は激しいほうでした。8〜9割と5割を繰り返してました。
毎日の練習で気がついたのですが、悪い日は昨日と同じ事をしようとしていました。
やはり昨日中ったのと同じ事をするという慢心がよくなかったのかもしれませんね。

昨日上手く行っても昨日の射に甘んじることなく常に変化と成長を心がけると好いのではないでしょうか。
何ら具体性のない精神論の愚考ではありますがもしよろしければ心の隅にでもお留めください。

3:ダッシュマンさん
>>ゆみんちゅ様

確かに、「この引き方なら中たる」っていう慢心が自分の中にあったと思います。常に向上心を持って謙虚に弓道に励まねばなりませんね。

しかし、一つ疑問に思うことがあります。
教本に書いてある通りにすることと、日々射を変えていくことは何が違うのでしょうか。
愚かな質問ですが、お教え頂ければ幸いです。

4:サトルさん
はじめまして。
いきなり本題に入ります。
教本の通りに引くのは良いのですが、実際には全く同じ射というのはできないでしょう。
一射ごとに僅かずつ違うのは当然であり、日が変われば当然ながら変化します。
筋肉疲労の変化だったり湿度変化による道具の使用感の変化等です。
よって、中ったときと同じことを注意していても、いずれは悪い癖が発生することもあるわけです。
そこで、もぐらたたきのように新しい癖を潰していくのが、日々射を変えていくことになるのではないでしょうか。
一射ごとに、前の一射よりもより良い射を目指すと言う意味で、変わらない射に進歩は無いでしょう。
正射っていうものも、実際は存在するのではなく、今に満足せず常に改善するように促す戒めなのかもしれませんね。
乱文失礼しました。

5:松竹梅さん
結局は筋肉の調子です。
弓道に使う筋肉はどれも回復が遅い(72時間かかります)ので練習頑張った次の日に調子悪いのは当然です。
よほど余力があれば別ですが。
がっつり練習頑張った後2日休んでまた練習すれば調子はいいはずです。
そうでなきゃ単に上手くないだけでしょう。

6:1さん
削除されました。

7:GMIIさん
>弓道に使う筋肉はどれも回復が遅い(72時間かかります)ので練習頑張った次の日に調子悪いのは当然です。

小生も弓道に使う筋肉が回復するのに72時間かかる、という事の科学的根拠が(こういうのスポーツ生理学とでも言うんでしょうか?)知りたいです。是非お教え下さい。

8:中坊さん
ゆーまさん 一日に100本も150本も
練習できる状況ってめぐまれていますね!
学生で医学部ということですが、一日に
何時間練習できるのですか?
 まだ中学で部活動の時間も限られており
部員も多いので部活内ではよくて5回立てればよいほうです。
 夜の部活以外の練習でも5回たてれば・・
ですからよくて40本です。
 それと、入りからしっかりやりますので
それだけ射る事ができるというのが不思議
です。的中も95%ということで、これは
国体クラスの選手だと思います。
凄いですね!

9:1さん
削除されました。

10:中坊さん
的中率95% そんなに周りにいますか?
私の学校の弓道場には夜になると高段者
や国体級の人とか割りにきますし、
恐らく全国でも弓道レベル高い地域です。
先月とある大会に一般個人で出場される
方が練習されていました。
確か6回立たれていましたが、外したのは
最後の1中だけでした。
 その方は国体経験者です。
その方で、その日は96.6%です。
 でも高段者でも半矢とか普通でいます。
是非、大きな大会に出られてはいかがでしょうか?

11:松竹梅さん
遅れてすいません。
医学部とは成績よろしいんですね(笑)
本題ですが三角筋や上腕三頭筋の超回復には72時間かかるという事が根拠と言えば根拠でしょうか。
腹筋は24時間ですし部位によって違いますが…
ちょっと詳しい筋トレの本とかには大抵書いてありますよ。

12:松竹梅さん
あと筋肉の働きは「弓道読本」という本に詳しく載っているので是非読んでみて下さい。

13:天龍さん
>ゆーまさん
うーん。本当に医学生ですか。あやしいなー。
今の医学部では、人間教育が徹底しており、あなたのように医学の権威をひけらかして、高いところから人を見下して物を言うような態度は、厳しく戒められているはずですけどね。

14:松竹梅さん
自分も最初疑いましたが多分本当じゃないでしょうか

ちょっとなんというか初対面にしては元気が良すぎただけでしょう(^_^;)

15:中坊さん
ゆーまさんに質問です。

押しについて教えて頂けないでしょうか?

16:真矢さん
さて、ゆーまさん 私からも質問があります
 私も中坊さん同様に、1日に100とか
150とか練習できる環境がうらやましい
です。
 学生のあなたは部活にははいっていない
ということは公共ないし民間の道場に行かれて練習ということですか?
 一回の立ちで4本の矢をもって行います。
他にも練習されている方もいると思います
ので、矢を的まで取りに行く時間。
そしてその間に、すでに別な人が立ちに
はいろうかと思われます。
 1時間によくて5回たてればよい方なのでは?
 100回矢を放ったっことは25回立ちに
入ったことになります。
 単純計算して5時間 150本なら(なぜ150なのかわからないが・・)
7.5時間 
 その間にくずすことのない集中力と筋肉疲労考慮すると的中率95%というのは凄いと
思います。100はなって、外したのは
わずか5本だけですか!
 どうも中坊さんの方が一枚上手なきがするのは、私だけでしょうか?

17:1さん
削除されました。

18:松竹梅さん
なんだか全体的にギスギスしてますのでもう少しやんわりとやっていきたいですね(笑)

読本は自分にとってバイブルだったのでそれを見直すという発想はありませんでした
あの背中を目指して稽古してましたので(笑)
何かいい本ありますかね?

ちなみに弓道を始める前はバスケに打ち込んでいた時期がありまして筋トレに関してはその時に筋力トレーニングの文献を読みあさって勉強しました(笑)

19:1さん
削除されました。

20:中坊さん
ゆーまさん なぜ削除されたのですか?
もし、いい加減な話をされていたのであれば
非常に遺憾に思います。
 医学部の部活が弱い云々とおっしゃって
いましたね。
 一言言わせてください!
時間がなくて大会にでられない人も確かに
いるでしょう!
 練習で95%の的中もあるかもしれない。
けど、試合で実力出さなければ、自己満足
かと思います。若輩の私が言うことでは
ありませんが、不愉快です。

21:kurichaさん
>>中坊様
削除されたのは「ゆーま」様によるものではありませんよ。

「弓を引く」行為には人それぞれな理由があります。たとえば、あなたは試合に対して凄く真剣に向かい合っていらっしゃる。それは素晴らしいことです。

 でも、忘れちゃいけない。「弓を引く」これ自体は生きていく上で全く必要のない「お遊び」です。

 私自身、試合や審査にあまり興味がありません。「弓を引く」行為そのものが楽しくても良いのではありませんか?

試合で勝つ事だって、自己満足の内ですよ。

22:ゆーまさん
>中坊さん
消したのは僕じゃないです。。消されたんです(泣)でもこの掲示板自分で消せるシステムがないですね。。ちょいと不便。。

えっと、試合で実力を出せと。。くだらない反論ですがとりあえずインターハイと国体には行きました。。でも入賞はしてません。。試合で60射皆中したこともありますし、半矢を切ったこともあります。。つまり私は普通の射手です。。   もっとうまくなりたいなと思いながら引いています。。医学部は弱いと書きましたがそれは僕が勝手に思っているだけです。医大生で熱心に弓を引いている人はたくさんいます。
あと僕も学業のため時間はありません。国体に出たいなぁと思ってますが事実上不可能でしょう。でも時間はつくるものだと思ってます。皆さんそうじゃないですか??

23:中坊さん
ゆーまさん 早合点で申し訳ありません。
どうして削除されたのでしょうね・・・・

武道とは、人を殺戮したり、あるいは自己防衛をするための手段に、道という人格形成が備わったもの・・殺戮はよくありませんが、
過去にはそういう時代もあったものと理解しています。
 私の学校では礼節を重んじ、例え実力ある者でも勝手な行動や試合に勝ったからといって増上慢な行いを取ると、指導さえしてもらえません。 確かに、試合に勝つというのは自己満足といわれればそうかもしれないですね。 けど、日々の練習に裏付けられた結果が自己満足という言葉で片付けられるのはいかがなものかと思います。(ゆーまさんのことではありませんから)
 試合は緊張と期待と色んな感情の中で自分を試す場だと考えています。

24:ゆーまさん
まぁ達観してみたら試合の勝利も自己満足でしょう。
しかし高校生や大学生のひたむきに勝利に向かう姿に対して自己満足だなんて言葉はとてもかけられません。単に試合で勝つ、いや前提の目標としては勝つことなんですが、3、4年という短い時間に自らをかけて修練し、志を共にする仲間と苦楽を分かちあう経験は一生の財産です。弓を引く以上に心に残るものです。
そのことを考えた上で試合というのは「試し合い」なのです。決して殺し合いでも、失敗は死ぬことでも、罵倒の応酬でもないわけです。そんな感じで余裕を持った多面的な角度から考えてみてはいかがでしょうか?
あと中坊さん。あなたは中学生の指導者じゃないんですか?

25:ゆーまさん
それとkurichaさん。。  それを言ってしまえば我々のしていることのほとんどは「生存」するためには特段必要のないものです。しかし「生きていく」ためには不可欠なものなのです。  ってドイツの哲学者が言ってた気がします。。。

26:kurichaさん
>>ゆーま様
ええ、そのつもりで言ったんですが・・・

「生きていく」ためには不可欠なもの・・・
までかどうかは判りませんが。(明日意生き抜くのにどうしよう・・・と言う状態になれば。私は明日の仕事が大事です。)

27:ゆーまさん
そりゃ僕もです。。明日の実習の方が大事です。。  てか弓引けないなぁ〜。。


ホーム > 弓道座談会 > 2009/06まで 技術・体配編 > 好調時と不調時の的中率の差の激しさ (投稿27件)[1〜27]

(c)デビール田中 : 問い合わせ